我傍的、ここだけの話


Category隆中譚/三国時代の話など 1/6

インテリ差別をしている国は滅亡必至

えぐい歴史の話です。画像リンクは避けますが、文字だけでもショックを受けてしまう方はご注意を。昨日、家族が池上彰氏の番組を観ていて、初めてポル・ポトによる「インテリ大虐殺」を知ったらしくショックを受けていた。※ポル・ポトの大虐殺: 1970年代のカンボジア。勉強をして頭が良くなった人間は国家の敵だと言って、知識人たちを虐殺した政策。学校教師や医師はもちろん、メガネをかけている者、本を読んでいる者、少...

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「陳寿の三国志が簡素な理由はバランスを取るため」?、それはどうなのかな

橋本左内のことを調べていて何故か(笑)ヒットし、ついでに久しぶりに覗いた『はじめての三国志』さん。疲れるのであまり見ないようにしつつ、一記事だけ拝読した。『ええっ! そうなの? 陳寿の三国志が簡素な理由』※上サイト様は盗用防止のためかコピーできないシステムに変更されたようですが、著作権法第32条(批評のための一部引用は許される)に基づき引用させていただきます。(陳寿は信ぴょう性のある文献のみ載せ、推...

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15歳の頃、何を考えていたか? (橋本左内を眺めて反省)

『西郷どん』で風間俊介さんが演じているらしい橋本左内の話を『ヒストリア』で見かけ、感銘を受けた。大河も観ないし幕末にも興味のない私――ご存知ない人もいるだろうけど私は元々東洋歴史アレルギーの持ち主。日本・中国の歴史人物に興味がなかった――、当然ながら「橋本左内」という人物名も耳にしたことがある程度で深くは知らない。浅学で本当に申し訳ないです。■橋本左内の『啓発禄』今回、初めて彼が15歳の頃に書いた『啓...

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大人の一休さんに激しく同意、「悟りを金で買うな!」

今日は台風のため自宅で仕事。先ほど昼食時に、Eテレ『大人の一休さん』という番組を見かけた。過去に放送されたものの再放送のようだが、これは良質アニメ。※画像は上番組サイトから引用イラストレーターさんのブログの番組紹介が分かりやすい。史実の一休宗純(1394~1481)は、ほんとは可愛らしいとんち小僧なんかではないのです!とんち小僧のイメージは江戸時代の説話集『一休咄』からつくられたフィクションなのです。ZEN…それ...

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「諸葛孔明」というキャラクター、好きか嫌いか?

次に書く予定の話の、前置きとしてこの雑談を上げます。まずはこちら、知恵袋で目に留まった質問をご紹介。長いけど全文引用してみる。 ⇒何故、日本人に諸葛亮孔明の人気があるのでしょうか? 何故、日本人に諸葛亮孔明の人気があるのでしょうか?私は三国志が好きで何度も読んでいますが、諸葛亮孔明は好きになれません。私が彼を好きになれない理由が3つあります。1つ目は魏延に対する扱いです。彼が家臣になった時に反骨の相...

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本音。そもそも、「七縦七擒」を馬謖が進言したことになっている史書が不可解なのだが…

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NHK『古代中国英雄伝説「曹操と孔明」』感想2。孔明のエピソード、孟獲をチョイスした謎

この記事はこちらにまとめました。 『NHK『古代中国英雄伝説「曹操と孔明」』感想。葬礼が華美ではないだけで「名君」扱いの謎 』...

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NHK『古代中国英雄伝説「曹操と孔明」』感想。葬礼が華美ではないだけで「名君」扱いの謎

先日、NHKで真夜中にひっそりと放送された『古代中国英雄伝説「曹操と孔明」』という番組を観た。〔目次〕・劉備を禁忌とし、必死で曹操を称えるNHKの背景 ・殺戮を「無かったこと」にする典型的なファシズム番組 ・孔明のエピソード、孟獲をチョイスした謎(このため思想が引き裂かれた) ■劉備を禁忌とし、必死で曹操を称えるNHKの背景上の番組紹介ページから解説を引用。赤字クエスチョンマークは筆者による。番組内容 奸臣...

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「大迫半端ないって」、真の英雄はその言葉を言った人と、伝える人々

サッカーワールドカップ、日本代表コロンビア戦での歴史的勝利おめでとう。毎回にわかでコメントするのも嫌だから黙っていようと思ったが、今回は快挙なので素直に祝いたい。サッカーのワールドカップ、昔は私も興味あったのだけど(サッカーは戦略に国ごとの特性が表れるから面白いんだよ)、「自国が勝てば大騒ぎ」「負けると躊躇なく監督・選手をディスる、敗軍の将を踏みにじるのが大好き」「自分の国の試合しか報道しない」と...

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吉川英治『諸葛菜』、引用と感想

前記事で触れて思い出した、吉川英治『三国志余禄~諸葛菜』。確か資料を調べていた二十代前半頃に読んだ。あらゆる三国志フィクションを読むことのできない私が、日本における本家・吉川三国志のこの後書きだけは読むことができた。誠実さをひしひしと感じる文だったからだ。今改めて読んでみて懐かしく、こんなことが書かれていたのかと少々驚いている。(読むことができたと言っても当時は恐々だったので大半は流し読みだった)...

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