-
・translate 翻譯
shukyou.jpg

知恵袋を眺めていると強硬な「輪廻転生否定派」が書き込んでいて面白いですね。

昨日はこんな質問を興味深く眺めていました。発見したときには締め切られていたのが残念ですが。

輪廻転生について。

輪廻転生を信じるのは何故ですか?
転生する必要性はどこにありますか?
折角身につけたスキルをリセットしてまた一からやり直すなんて非効率的な事をするなんて到底考えられません。
転生する必要性を上げるなら古くなった肉体を捨ててまた新しい肉体に魂を移すというのが理由になりそうですが。
ならば生前のスキルを引き継ぐのがどう考えても効率的ですよね?

更に原始に遡れば今に比べて遥かに生命は少ないわけです。
いったいどの時点で魂というものが引き継がれることになったのか説明してもらいたいです。魂に対してその受け皿である肉体は余りまくりですよね。
宗教的な考えはいらないです。
転生するというならばその根拠を教えてください。
因みに転生しない証拠を出せと言うのはなしです。
転生する理由が知りたいので科学で証明されてないから転生するなどの答えは論点から逸脱しますのでお願いします。

補足色々な回答有難うございます。しかしながら転生する事の利点や意義がわかりません。転生してきて犯罪犯したとすると前世の経験はなんだったのか?など…

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11153454816より引用

色々と突っ込みたくなってしまいます。

まずこの方は
「転生する事の利点は何か?」
と質問している時点で輪廻転生という用語の意味をよく分かっていないですね。
利点があるから生まれ変わると考えるとは。唯物主義の極み、利得オンリー。
スピリチュアル的に転生があるかどうかの議論をする前に、言葉の理解が間違っているようです。

そもそも東洋(インド~日本。古代と現代中国は含まない)で輪廻転生は利得などではなく罰であるかのように考えられています。
おそらくほとんどの者が仕方なく地上(地球だけとは限らない)に縛り付けられ、霊界と地上を行き来しています。それはどれほど輪廻をやめたくても、自分自身がやめられるレベルではないからです。
決して神様が与えた罰などではなく未熟なためにまだ卒業できないだけなのですが、主観的には神様から押し付けられた「罰」であるかのように感じられるでしょう。

この次元の低い場から離れるには振動の高い魂となる必要があります。
しかしそのためには地上で経験して魂のレベルを上げていかないと駄目です。
(と言うのは何らかの宗教教義ではなく、私自身の記憶によります)

地上でカルマを積んだ者は、再び地上の時間軸に生まれて時間に縛られた経験のなかでカルマを解消しなければなりません。
(他の人の体験によれば、霊界で修業することもできるそうですが私には経験がないのでそれが本当かどうか分かりません)
どんな世界でも同じ、負債は同等の弁済をしなければ消えないわけです。宇宙法則では自己破産のような免責が認められるシステムが無いことが、人間社会よりさらに厳しい。

ところが残念なことに、地上に生まれるチャンスは非常に稀有なものです。
ほとんどの魂は霊界でスタンバイしていて、わずかな出生枠が自分に回ってくるチャンスを狙っている。現代は特別にこの出生枠が少々増えているようですが、それでも生まれることは奇跡と言えるほど少ないチャンス。
だからスタンバイしている膨大な魂にとって地上で肉体を持つことは、願ったり叶ったりの幸運と言えます。

結局、魂にとっての悲願は輪廻からの解脱ということになるのでしょう。
高次元への切符を得るためには地上に生まれて経験するしか手段がないのだから、その意味でなら、肉体を得ての再生は「利得」であり「必須」であることになりますかね。
たとえばRPGをクリアするためには、ログインして経験値ポイントを上げなければならない。だから苦しくてもログインする、というようなものでしょうか。
※ちなみにそのRPGは強制参加ゲームです。既に我々の魂は地上につかまって縛られている。クリアするまでログインし続けなければならない。だから広い視点から見ればログインすることは「利得」ですが、狭い視点からは「地獄の苦行」で「罰」としか思えないはずです。


この質問者さんの最大の勘違いは、
>原始に遡れば今に比べて遥かに生命は少ないわけです
>魂に対してその受け皿である肉体は余りまくりですよね
と仰っているところですね。
魂は死んだら100%一瞬で生まれ変わる権利が得られる、と何故か思っている。
ものすごく甘い考えです。
ところで、この話は確か、誰か芸能人がテレビで冗談として語っていた主張でした。あれ以来「この考え方で輪廻転生を否定できる!」と思い込んだ否定派が得意げに盗用していますね。さぞ自分の考えであるかのように他人が言ったことを鸚鵡返し。少しは自分の頭で考える気はないのだろうか。

BAも、
まあこういうご都合主義の言い訳があるのですよ↓

>>原始は肉体の数は非常に少ないのよ
魂状態の生命体はたくさんいたわけなのよ

せっかく反対意見の持ち主が回答しているのに「ご都合主義」という決めつけだけで聞く耳持たず、とは。せめて理論的に反論したら眺めている者としても面白かったのだが……。見物人として興醒めしました。
囲碁の勝負にて、碁盤を手で薙ぎ払うような行為です。なんて無粋な。始めから話をする気がないのなら参加しなければいいと思うが。
こんなふうに相手方の言い分の全てを「ご都合主義」「妄想」という一言だけで否定するつもりなら、始めから議論の意味がないから反論ごっこなどやめるべきだ。
こんな「ご都合主義」の否定が許されるのはこのジャンルだけかな。これでは話になりません。いつもながら、つまらない人たちです。
(そしてそれをBAに選ぶ質問者。結局、理屈抜きに否定したかっただけですね。始めに結論ありき)



質問者さんの質問に戻りますと
>折角身につけたスキルをリセットしてまた一からやり直す
何故こういう思い込みを持ったのか謎ですね。

いったいどこの宗教団体がこんなことを教えているのだろう?
下の回答を見ていると、どうやらこの系列の新興宗教団体らしいなと思いました。
魂を否定し、輪廻は「別の存在に生まれ変わること」と教える不思議な仏教系団体です。
〇〇宗信徒の者です。
まず仏教に魂はありません。

…… 「何故前世のスキルを引き継がず、また一から始まるのか」は、今世の自分は、前世とは別の存在だからです。
『輪廻転生』は「生まれ変わり」です。
別の存在に生まれ変わるので、前世のスキルは引き継げません。

例えば木が、割り箸になりますが、割り箸は、木であった時のスキルを持っておらず、割り箸の働きしかしません。
それは木では無く、割り箸に生まれ変わったからです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php;_ylt=A2RihiRpv3pWFX4AB1hYAPR7?page=2&qid=11153454816より引用
え? 割り箸は、木のスキルを引き継いでいるが?(笑)
燃やせば木だから燃えるし、大量に接着していけば建築材料としても使えそうだな。
この宗教団体の人たちは「生きている木と違って光合成もしないし酸素も吐かないからそれは木ではない」と言いたいのだろうが、割り箸が素材として本質的に同じ物であることは間違いない。

と言うのは誤っていることの突っ込みに過ぎないのだが。
そもそも物について話すのは違うね。
これは人間で言えば「死後の肉体」へ「生前のスキル(生きているということ)」が引き継がれているかどうか?と考えるのと同じ。「体」について語っている時点で論点がずれている。

とにかく一部の宗教団体が何と言おうと、魂は「別の存在」に生まれ変わることは不可能だし経験もリセットされません。
とは私の記憶より言っています。
しょせん、宗教教義を鵜呑みにしているだけの人が何を言っても無意味と私は思う。自分で記憶を得てから言え。
(「仏教で魂はありません」等、そういう宗教教義を上から目線で他人に押し付けてご満悦という神経が不可解です。我が宗教で決まっているから真理なのだ、と言ってしまえば全ての言い分を通せるよな。殺人でも正当化される。ISのテロ正当化と同じ。自分の考えはないのか?)

また私の経験上、前世からのスキルは引き継がれます。
言語記憶や数字記憶が引き継げることは滅多にないようですが、スポーツが得意だったり勉強が得意だったりするなどの能力傾向は残ります。苦手なジャンルも引き継がれます。
たとえば古いパソコンを廃棄するときに、過去のファイルをクラウドに預けておきます。新しいパソコンに買い替えたとき、このクラウド上のファイルはダウンロードしません。ところが使用者のスキル・個性は引き継がれていくため、過去のファイルがパソコン上になくてもそのパソコンは過去と同じような使われ方をするでしょう。これと同じ。※下、追記参照

過去生のスキルが引き継がれるからこそ、この世は不公平なんです。
スポーツ選手がツイートして炎上した通り、
「どんなに努力しても才能の差は埋められない」
これが実は正しい。
何故ならスタート時点での経験値が違いますから。
他人との能力差に嫉妬するのではなくて、今から経験値を重ねればいいわけです。
短いスパンで見れば明らかにこの世は不平等。
しかし長いスパンで見ると完全平等。(努力は積み重なっていく)

ただ能力のない人を「お前は過去生で努力しなかった怠惰な魂なのだ」と責めるのはまた違って、単に地球にて生まれ変わった回数の差によるかもしれません。あるいは、前世で培った能力のジャンルとは違う、新規ジャンルにチャレンジしている偉い人だから拙いだけなのかもしれません。
何にしても、現在拙い人や不幸な人は前世で悪い行いをしたのだと決めつけるのは間違っているので、責めるのはやめていただきたいです。転生の法則はそんなに単純なものではありません。

あと犯罪をする人は、前世でも犯罪者だった可能性が高いですね。
人はかなりの高確率で同じ過ちを繰り返す。
(今現在、生きている間もそうでしょう。とにかく転生で起きることは生きている間の出来事と同じです)
たった一回の人生で反省して改心できるほど、甘くはないのだということです。
こじらせて悪の世界の深みにどんどんはまっていく魂もいるでしょう。「地獄」と例えられる次元の低いレベルに堕ちていく。そういうのが「地獄の魔王」になっていくのではないかな。
この悪い魂たちだけは高次霊たちも頭を抱える存在のようです。
しかし彼らも経験を重ね、いつか気付く機会を得るために地上に生まれるのではないでしょうか。

前にも書きましたが、この世は天国と地獄とのハブ空港のようなもの。
振動の高い善良な魂と、振動の低い悪魔とが同次元に存在できる唯一の場のようです。

いつか、こんな場も消えるでしょう。
陰も陽も消えてしまう。

消えてしまうその時まで、ここに縛り付けられた魂たちはもがきながら輪廻するしかないのでしょうね。


ちなみにこの地球に縛り付けられた「魂」がどこから来たのか、は私にも分かりません。

スピ系の本によれば「他の星から来て地球の重い振動に縛り付けられた」らしいですが、それこそ私自身が記憶していないので分からないと言うしかないですね。

私は、私の記憶していることしか確信を持って語らない主義です。
スピリチュアルビジネスの伝道師でも、宗教教祖でもないので(笑)

上の質問掲示板を見ると、皆さんよく他人から聞いた話を自分の体験であるかのように語ることができるなと感心してしまいます。




私は自分が体験するまでは質問者らと同様に「否定派」でして、輪廻転生など頭から作り話・妄想と決めつけていましたので、前世云々という話をする人々をバカにする気持ちはよく理解できます。

ただ、私なら否定派だとしてもあれほど必死で掲示板などに書き込んだりはしませんが。
そんな労力を注ぎ込む利点が全く分からないからです。
それこそ、ぜひ利点を教えて欲しい(笑)。
あそこまで必死になって反対意見を書き込むことの利点は何なのだろう。利点がないと動かないタイプのようなので、どこかの団体から報酬を受け取っているのか。それとも会員なのか。

仮に本心から否定派なのだとすれば、何を言っても信じないでしょう。
根拠を示せと言いながら、証拠を突きつけたとしても一切見ようとしませんし、見たとしても全て「どうせ嘘」「作り話」の一つ覚えで否定するだけです。
しかも自分は否定することの根拠も証拠も示さないと堂々と言い放つ、狡い態度。

そもそも
「信じないと決めている人」
たちには私は興味がないですね。退屈な人種だ。

それに信じるか信じないかは人が有する自由な権利です。
宗教をやっている人がよく、「信じない人を脅迫してでも信じさせるのがその人の幸福のためだ」などと言って犯罪行為に走りますが、その思想に堕ちたら終わりです。信じない者は暴力で屈服させろ、その魂の幸福のために殺人もOK、ということになってしまう。
だから、「信じない人を信じさせる」ように努力することは間違っています。
信じたくない人は放置すればいいのです。
改心させようと伝道する必要は一切ないですよ。伝道しないことはバーチの願いには反しますが、宗教戦争など起こすのは絶対に間違っています。
その人が不幸になろうと何だろうと知ったことではない。辛いのは自分です。だからいつか勝手に自分で気付くだろ。そう思って放置するのが正しい。


それより関心を持つべきなのは、むしろ「信じ過ぎてしまう人々」のほうです。
輪廻転生現象が確かに世界中の各地で認められるとしても、スピリチュアルジャンルの全てを鵜呑みにしてしまうことはまずい。
スピリチュアル思想の曖昧さを利用した宗教や悪徳ビジネスが世に多いことは事実なのです。
信じ過ぎてしまい、スピの全てを鵜呑みにし、霊感商法に騙される人は後を絶ちません。

この人たちを引き留めるには、上の理屈抜きの否定論者たちでは無力です。
思想的な教養を学び免疫をつけて、一つ一つ考えながら向き合うことが必要です。


以下の話は、こちら↓の記事でもまとめています。後から書いたこの記事のほうが整理整頓されているかもしれない。
『前世記憶とは何か~クラウドとモバイル機器』

*※追記

パソコン買い替えの例えについて

ファイル: 言語記憶や画像記憶など具体的な記憶の例え
クラウド: 俗にアカシックレコードと呼ばれる、宇宙のクラウドシステムのこと

これら前世記憶を新肉体に全てダウンロードしないのはその必要がないからです。必要があれば、必要なファイルのみダウンロードされるようです(筆者のように)。あるいは筆者もダウンロードはしていなくて、ただ閲覧しただけか。

肉体のことを「パソコン」と例えると、無駄でも全部ファイルを引き継げばいいじゃん?と思えるので、「スマートフォン」と例えたほうが正しいかもしれません。
一個の肉体は小さなスマホのようなもので、過去のファイルを全て持ち運びできるほど容量がないのだと思います。特に言語ファイル等を再生するためにはアプリが必要ですが、古いバージョンファイルと互換性あるアプリをインストールするには容量が少な過ぎるのでしょう。
なお時代が古ければ古いほど、互換性あるアプリを持つのは難しいようです。例えば最新のスマホでWin95時代のOfficeファイルを使おうとするようなもので、かなり無理があります。
稀に前世の記憶を完全に引き継ぎ、前世の言語まで話す子供もいますが、その場合は死後数十年以内に限るようです。

過去に作成したファイルを持ち運べなければ完全無意味だと考えるのはおかしい。持ち運べないからといって過去のファイルがクリアされたのだ、無意味だということは全くありませんね。
使用者のスキルは積み重なっているから初心者と比べて優位に立てる。これだけでも有意義なのでは?
さらにクラウド上にはファイルが残りますから過去の全てが無駄ではないということになります。必要があれば地上でも再利用できるし、霊界に行けば自由に使えるのではないかな。


ちなみに宇宙のクラウドにもアクセス権があり、ファイル作成した本人しか閲覧・ダウンロードできないように鍵がかかっています。
アクセスする際には本人認証が行われるようです。また過去に自分が作成したファイルを閲覧したときにも、「確かに自分のものだ」と自分で分かります。
他人の前世を見ることができると主張する霊能者は、たいてい嘘をついているのだと思いますが、もし本当だとすればかなり優秀なハッカーと言えます。従って、人数は非常に少ないはずです。
関連記事

吉野 圭-Yoshino Kei
Posted by吉野 圭-Yoshino Kei


気に入っていただけたらシェアお願いします。要パスワード記事は引用しないでください(パスワードを貼るのも禁止です)
記事にして欲しいご質問あればこちらからどうぞ:★コンタクト

管理用 anriy3@gmail.com