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前記事では家族の話ばかりしてしまい、同じグループの魂について書くのを忘れてしまったので追加です。


ニュートン氏の本によれば、スピリット世界(霊界)では魂たちの学習グループがあるそうです。
魂はまだ若く未熟な頃にグループを組み、グループの仲間とともに学習し成長していきます。
スピリット界で学習することもありますが、魂のレベルを上げていくためにはやはり「地上」で肉体を持って生まれるのがベストのようです。
この「地上」とは今我々が生きている地球に限らず、同じ次元内の他惑星のこともありますし、違う次元の星のこともあるらしい。地球は特に生きるのが難しい地なので、たいてい中級以上の魂が生まれてきているそうです。(そうではない場合もあります)

我々は、地球外を含めれば数えきれないほどの転生を繰り返しているのですね。
そしてその長期の転生の間、同じグループの仲間と繰り返し会って物語を紡いでいます。

同じグループの中で最も仲が良く、頻繁にパートナーとして生まれ変わる魂がいます。
このパートナー魂のことをニュートン氏の被験者たちは「第一ソウルメイト」と呼びます。
同じ魂から分割されるという「ツインソウル」とはまた違って、パートナーとして生まれ変わることが多いため共通のカルマを持つ相手です。
言わばスピリット界での「親友」or「恋人」でしょうか。
いや、日本語で「伴侶」と呼ぶと正確な意味に近くなりますね。同性であっても、親友以上の唯一無二の存在だからです。


私の「魂の伴侶」は、ご想像通り一つ前の過去生の王だと思います。
彼とは何度も人生のパートナーとして生まれ変わってきたようです。ただし概ね私が逃げ回っていたので(笑)、一緒に生きた人生の回数は少ないのですが。

彼と地上で初めて会ったのは、たぶん記憶一覧の9、小説で言うと『永遠シリーズ/遥かなる始まりの国』の時です。私を虐待から救ってくれたラウス・ロウ(仮名)。

その後は色々ありまして、私が孤独な人生を選ぶことになり、彼はなんとか孤独から救い出そうと私を追い掛け回す側となりました。驚くべき忍耐強い魂、高潔な人格の持ち主です。私は親しみを篭めて、彼のことを「永遠のストーカー」と呼んでいます(笑)。

それにしても、たいていの人生で我々は男同士でしたね。
もちろん同性愛ではなく、「心の第一親友」という関係です。
このため私は、一般のソウルメイト伝説が恋愛物語としか語られないことに抵抗を覚えます。
確かに恋愛のほうがロマンチックですが、こういう色気のない「赤い糸」も存在するのだと知っていただきたいです。


他に、ラウス・ロウの周りにいた人々や、前世で仲間として生きた人々も同じグループの魂たちだと思います。
興味深いのは、この一緒に生きた仲間たちは各人が際立った個性を持っていて、お互いの弱点を補完し合っていたことです。
ニュートン氏の本にも、「同じグループ内では魂の個性が違うメンバーとなるように組まれている」とあり、我々のグループの組み合わせを裏付けています。
(ただしグループ内には全体に共通の雰囲気というものがあるそうです)

たとえば、私は比較的にグループからはずれた位置にいる「変わり者の研究者」という感じでしょう。転生においては体を動かすことや冒険が苦手です。
他に、勇敢な者や豪胆な者がいます。皆の中心で輝く太陽、ラウス・ロウの魂は過酷な転生でリーダーを務めることもありますが、本来は明るく楽観的な個性の持ち主です。
私と似て物静かなタイプはユィン(ヨーク、斎信)ですが、彼は真面目で潔癖な優等生キャラです。正統な王子様の役が似合います。彼に比べると私は遥かに破天荒なお調子者です。
……以上は転生記憶全体を眺めて浮かび上がってくる個性ですが、おそらくスピリット界でも同様の個性を持っているはずです。地上における個性は、本質を見ればスピリット界の写しとなると考えられます。

ところでこのグループと私は魂誕生初期からの付き合いなのか、それとも地球に生まれるようになってからの付き合いなのかは分かりません。
私はこのグループの中で何故か「年下キャラ」ですから、もしかしたら後から参加したのかもしれない。
(魂は成長すると上段階のグループに入れてもらうことがあるらしい)


最も分からないのは、ティオンです。記憶9で私を虐待した「父親」で、無辜の民を虐殺し続けた独裁者。
虐待する親や敵が同じグループの魂である場合もあるそうです。その場合は、お互いにそのような人生を送ることを約束して生まれることになります。
しかし私の感覚として、ティオンは別のグループではないかな? という気がします。
何故なら転生を繰り返すごとにティオンの魂は遠く離れて行ったからです。
前世において戦った「敵」が、果たしてティオンの生まれ変わりなのかどうかすら分かりません(直接に会ったことがないので)。カルマの輪を閉じるという理屈から言えば、前世の敵がティオンの生まれ変わりと考えるとシンプルに筋が通りますが。転生の法則はそれほど単純ではありませんのでどうでしょう。前世の敵は単に「独裁者」という共通項を持つ別の者かもしれないです。

※追加※
あるいは可能性としてティオンの魂は何度か同じような転生を繰り返した後「隔離」され、改変されてしまったことも考えられます。それで私の見える範囲からは遠く離れて、最終的にいなくなってしまったのかもしれない。

虐待する親など、「敵」についてはまた別記事で書きます。




同じグループの仲間たちは必ずしも毎回の転生で一緒に生きるとは限りません。
私たちは孤独の中で学習するためにたった一人で地上に生まれて来ることもあります。
しかし、グループの仲間たちはいつも私たちを見守っています。
「血よりも濃い絆」というのは本当で、一度結んだ絆は永遠のものです。

私も、今はたぶん一人で生まれていますが、仲間たちに見守られていると感じます。
先日は非常に分かりやすくそのことを実感する出来事があり、笑ってしまうとともに、感動し涙してしまいました。


ニュートン氏の本によれば、地上へ転生している間もスピリット界に残してきた魂が仲間とともに過ごしているそうです。
でも残念ながら、常にそれを実感するのは無理ですよね。
私も、きちんと自覚できてお話ができる形で彼らに「会いたい」というのが正直な気持ちです。

この愛しさ、恋しさがあるのは地上で肉体を持って生きているからなのか?
だとしたら地上で生きるのも悪くないな、と思います。

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吉野 圭-Yoshino Kei
Posted by吉野 圭-Yoshino Kei
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