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 先日、伊勢参りに行ってきました。
 うちは先祖代々仏教徒の家系なので神道と縁が深いとは言えないのですが、何の宗教であれ生まれた国の神様にはきちんとご挨拶せねばならない、と私は思っております。

 長い道のり。少々疲れたけど感動的で良い旅でした。

 不思議なことに予定ではないのに自然と朝の5時に起き、6時には外宮から参拝出来ました。

 早朝の伊勢神宮、特に内宮は神秘的です。
 清涼な気の漂う中、一匹の鳥の澄んだ声だけが響いている。
 千年前にタイムスリップしたような気分を味わえます。

ise.png
都合により、写真は自分で撮ったものではなくACより


 これが朝の9時を過ぎて観光客が訪れるようになると一気に神秘が吹き飛ぶから不思議です。
 神様の気はとても微かで、人の気でかき消されて感じられなくなるようです。

 「神様はいるんだろうか?」と思いながら鳥居をくぐり、振り向いた瞬間、木の葉が鳥居の中央からハラリと降りて来たので驚きました。秋でもないのに大きな葉が落ちて来るとは。

 それから天気も素晴らしかった。
 薄く曇って暑からず寒からず。
 梅雨の時期なのに雨が降らなかったのも幸いです。
 ちょうど私たちが帰る日に梅雨入り宣言のニュース。例年よりかなり遅い梅雨入りだったとか。まるで待っていてくださったかのよう。だとしたら、誠に申し訳ない。

 その他にも色々と神秘的な体験をし、どうやらこの国の神様に歓迎して頂いたようだと感じています。
 ありがたいことです。
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吉野 圭-Yoshino Kei
Posted by吉野 圭-Yoshino Kei
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