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前記事の話、
徳川家康が守ったのが良かったのか悪かったのか。
日本人はこの二千年間の悲劇を知らず、のほほんと暮らしてきた。
あの宗教がどれだけの殺戮を行ってきたか、どれほど残虐なのかという歴史を知らずにいる。
そのため日本人のDNAは近代の宗教・思想の歴史を感覚的に理解しない。
まさに二千年の歴史から保護され、孤立したガラパゴスだな。良い意味でも悪い意味でも。
に続きの余談。

先日友人とメールしていて
「自分もガラパゴスだ」
と気付いた。
何故なら感覚的にキ教やイ教が理解できない。共鳴するところがない。
この二千年間、西洋に生まれていないのだから当然なのだろうと思った。つまり日本という地と同じく私も二千年の悲劇から保護されたガラパゴスなのだ。
だからこそガラパゴス生物に相応しい地として、この地に生まれたのかもしれないな、と思って笑った。

自分を「ガラパゴス」と感じるのには理由がある。
日本で生まれ、同じ教育を受けて育ったはずなのに他の人たちはもっとすんなりキ教を受け入れる様子を見て、長年不思議に思っていた。
何故かキ教徒のように振る舞う「自称・無宗教」の日本人も多い。
この人たちは当然のように「全人類はキについて深く知っている」「キの奇跡は全人類が信じる事実である」という前提で話をする。
この人たちの中でもキを好む程度に違いはあるけど、いずれにしても彼らは皆、自明のごとく「キは神」「神を意識している」と語る。「神」や「奇跡」という言葉にピンとこない私のような人間がいることは想像すら出来ないらしい。
(たとえば、ストーカーO氏もその一人だった。彼は退行催眠の結果、前世でキ教信者だったらしい。曰くイエスに嫉妬したんだとか。それで今でも何かと言えば「神」を意識し「神」を持ち出して来る)

彼らを見ているとやはりアイデンティティにはDNAや教育だけではなく、何か他の因子が関係しているなと感じざるを得ない。
たとえば前世でキ教を信じていた人は、日本に生まれてもキ教に共鳴しやすいのだと考えれば、かなり腑に落ちる。
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吉野 圭-Yoshino Kei
Posted by吉野 圭-Yoshino Kei


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