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会計業務で疲れているのだけど、頭の中を整理するためブログ更新します。


 ⇒【ピンチがチャンス!】怒られたことをプラスに変える神テク対処法

こんな記事を眺めていて、羨ましく思っていた。
何が羨ましいのかというと、怒られたときこんなふうに自分を客観視することができる女性と知り合うことのできた人が。
残念ながら私は、女性ではこういう人に今まで一度も会ったことがない。

もし、諫めたとき(上司であれば注意したとき)、与えられた情報をきちんと考えて「その通りかも。ごめんなさい」と言うことのできる女性がいたら感激するな。
そのとき自分が上司だったら最高得点の評価を与える。信頼感、絶大。
女性では稀有だということが実情なので、出世もするだろう。
だから上記事の、「ピンチはチャンス」というタイトルは正しいと思う。

(勘違いしないで欲しいのだが、怒られたら反射的に「ごめんなさい!」と頭を下げてばかりいる女性はまずい。それはそれで悪印象だし、私生活でモラハラに遭いやすくなる。謝るにしても、怒るにしても、「無考え」な人は駄目。高評価となるポイントは、自分のことを他人のように眺め、指摘の内容を冷静に「考えられる」人であること。これができる女性が稀有の気がする)

男も同様。
ただ男の場合、申し訳ないけど、謝ることは最低限必要なスキルではないかと思う。人としての常道、とも言う。
なので上司から正当な注意を受けたり、部下から諫められたときに逆切れする男は「人間失格」の烙印を押される。
「人間失格」は言い過ぎだとしても、現代では「ビジネスマン失格」ということになって居場所を失うだろう。
モラハラ・パワハラの上司には抵抗するのが正当だし(単なるパワハラは犯罪として区別しなければならない)、嫌がらせ目的のクレームはスルーしなければならないが、相手が誠実ならいったん怒りを鎮め考えるべき。

私が友人に怒ったり誤りを指摘するときは、明らかに「そのままではまずい」とか「危険だ」と思ったときのみ。
相手が憎いから言うのではない。当たり前だけど。
しかも、注意するに至るまでかなり躊躇して、相当の心のエネルギーを使って言っている。指摘するのは面倒だし嫌なのだが、相手のため・誰かの危険回避のために、勇気を出して言っているわけだ。
それなのにプライド全開で、ただ「意見された。許せない傲慢!」「自分に対して歯向かった!」と怒り、指摘の内容を考えようとすらせず攻撃してくるのは。人の時間を、気持ちを、労力を何だと思っているのだろうと落胆する。
人格も心も全てを踏み潰される想いがするね。
だから反対に、指摘したことをきちんと考えたうえで回答してくれる女性がいたら、使った心の全エネルギーが報われて救われた想いがする。
その、「報われた!」という想いが感激となって、相手への高評価となる。そんな時、怒る前よりも評価が上がりやすい。
ミスしたことなんてどうでも良くなるんだ。もちろん知識が無かっただけのことなど、どうでもいい。

人は誰でもミスするもの。
初心者のうちは知識もないしミスして当たり前。
だから知らなかったことや、悪意のないミスで負い目を感じなくていい。
「知ったか」「逆切れ」は最悪なので、どうかやめて欲しい。

*

関連した話で、またネガティブな過去を蒸し返して申し訳ないが。
先日書いた5年ほどメール交換をしていた女性を諫めた結果、罵倒されて縁を切ることになった話の追記。

彼女が最後、捨て台詞で言ったのが
「理想の人に会ったと思っていたのに完全に間違いだった。夢を見させてくれて、ありがとう」
というもの。
おそらく痛烈な嫌味のつもりで、人格否定をして私の心にダメージを与えようと思って書いたのだろうが、私は別の意味でダメージを受けた。女性に対する落胆、絶望という意味でのダメージ。

それと、「今ここで言うセリフではないだろ……」と思って目が点になったな。

理想の人に会ったと思っていたのに間違いだった
とのセリフは普通、何事か犯罪的な行為で相手に裏切られた場合に投げつけるものでは?
(もちろん恋愛だったら恋心が醒める出来事はあるだろうが、そういう場合は普通こんなふうに言わない)
たとえば相手が詐欺師で大金を騙し捕られた場合とか、恋愛だったら浮気された場合とか、暴力をふるわれた場合とかに。

「自分に意見をしたから」急に犯罪者扱いとは。
私は彼女に悪意をもって危害を加えた覚えはないのだが。
ただ、他の人と同じ、いつもと変わらずの態度を取っただけ。
ブログでもメールでも、あらゆるところで良いことは「良い」、悪いことは「悪い」と私見を述べている(私見、ね。あくまでも私が思うことであって、神目線ではない)。かなり厳しめのことも言う時がある。
それをこの女性は今まで、「そうだ。そうだ。的確!」と賛同、絶賛してきたというのに。
少し矛先が自分に向いただけで、たちまち悪者扱い。

彼女はいったい私にどんな夢を見ていたのだろう?
想像したら、心が寒々とした。
たぶん、
「自分に対してだけは誠実で優しく」
「延々と自分だけのメル友で」
「何でも手放しで賛同してくれて、“いいよいいよ”と後押ししてくれる」
相手を求めていただけなのか。
それは「都合の良い相手」に過ぎない。

「理想の人」が、「自分にとって都合の良い相手」であることほど人として寂しいものはないと思う。
そんな相手を求めていたら、最終的に金を払って人を買うしかなくなる。
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吉野 圭(Yoshino Kei)
Posted by吉野 圭(Yoshino Kei)
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