霊格、「魂の年齢」を知るための詳しい話

 

 前記事の続きでもう一点、同じ方からご紹介いただいた話。
メールを引用させていただきます。

http://chaos2ch.com/archives/4607292.html?p=1
このサイトの内容をご存知ですか?

2年ほど前に見つけた2ちゃんねるのものですが(書籍はすでに絶版になっています)、全てと言わなくても魂の年齢については個人的には当たってるなと感じる内容です。

以前ブログの中でも吉野様ご自身の魂は老齢だとお話ししていたのを見かけたことがあって、今朝久しぶりに読み返して老年期の特徴もですが、以下の内容が吉野様そのまんま過ぎてついつい送りたくなりました。

>でも老年期の最終段階を経過した人は、生きながら超越期になることがある。
霊界の類魂と生きながら一つになる状態。すると今までの過去世の記憶がすべて思い出されてくる。
超越期の特徴として、特定の宗教を持たない。だけど霊的指導者として人々を導くようになる。

めちゃ当たってませんか?
実際に私は吉野様のこと先生だと思ってるので、尚更当たってるなと。
ありがたくも恐縮なお話でした。
直接の返信でも書きましたが、自分はまだまだ「先生」と言われるほどに達していないと思います……。老いていることは確かで、「エネルギーが足りない」と感じることは多いのですが。笑
勉強も足りていないし、あらゆる面で研鑽が必要と思っています。

私のことはともかく、ご提供のURLでまとめられた内容は面白く当たっているところが多いと感じました。
皆様の参考になると思いますので、次項から引用していきます。

(長めに引用しておきます)

最も同意。有名人が偉いわけではない、という話


28: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 10:03:38.26 ID:W6R6sMKM0.net

魂の年齢が高いと聞くと、有名大学出身とか高い役職や職業についてると思っていただろ?
有名人はみんな一般人よりも魂レベルが高いと思ってただろ?
そいつらほぼ全員、若年期の魂だよ。
その上には成人期があって、さらにその上には老年期があるから。
これから、その成人期の魂の特徴を述べてみるから。
いきなり自分と同じ意見が目に入ってきて驚きました。

そう、全くその通り。前記事でも私は同じ話をしましたね。
だから地位が高かったり有名だったりするだけで崇めてはならないわけです。

だからと言って、著名人はバカにしてオモチャにしていい対象ではないので間違わないでください。
若年期で過酷な試練に挑んでいる魂たちは、オリンピック選手のように称えるべき若者たちです。
(有名人をバカにしている人たちはその相手よりも遥かに未熟で幼い魂なのだと言えます……。何故ならあまりにも未熟で幼過ぎて、先を歩く人たちの苦労が分からないからこそバカにできるのです)

※追記 有名人のほとんどが若年期ですが、100%というわけではないと私は思います。試練を背負ってステップアップするために有名となる人生を計画して生まれてくる成人期の魂もいるはず。たとえば大河ドラマで取り上げられた西郷さんなどは成人期以上ではないでしょうか。

霊格レベル


以下はスタンダードなスピリチュアル本でも共通して書かれている話なので、大きく間違ってはいないと思います。
3: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 00:51:46.74 ID:W6R6sMKM0.net

人は何度も生まれ変わりを繰り返す。
ほとんどの人は前世があり、そのまた前世がある。
前世の回数に比例して魂レベルが高くなる傾向がある。
つまり、前世の回数が多いほと大人の魂といえる。
ではいったい自分の魂の年齢はどの程度なのか?
前世を知り得ない以上、推測するのは困難である。
だから、魂年齢に応じた特徴などを述べる。
これから言うことは自分のかってな考えではなく、高級霊をチャネリングして伝えられた霊のメッセージの本から抜粋したので。

6: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 01:08:33.33 ID:W6R6sMKM0.net

魂の年代には大きくわけて5段階ある。
一番下から、
乳児期
幼児期
若年期
成人期
老年期

乳児期の魂は、人間としての転生が少なく前世が動物である場合も多い。
反対に、老年期の魂はもはや地上で学ぶべきものがなくなり、輪廻転生から卒業するレベル。


7: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 01:12:57.17 ID:W6R6sMKM0.net

その魂の年代を、肉体年齢におきかえるとこうなる。

乳児期の魂は、新生児18ヶ月まで。
幼児期の魂は、幼児18ヶ月から5歳まで。
若年期の魂は、6歳から12歳まで。
成人期の魂は、思春期12歳以上。
老年期の魂は、成人。

とこんな感じらしい。


8: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 01:17:37.70 ID:W6R6sMKM0.net

一体自分はどの時期の魂にあてはまるのか?
乳児期か?
それとも老年期か?
乳児期でも落ち込むなよ。老年期だからって調子にのるな。
これからそれぞれの時期について詳しく説明する。
※追記 ここに掲げられた年齢の置き換えは、超越期・無限期を含めた魂全体から期間の割合を出して置き換えたものと思います。そうではなく地上を卒業する頃を人間年齢80歳頃と設定しますと、私の感覚として「若年期」は18歳~25歳くらいとなります。そのほうが一般感覚で分かりやすいはず。


投稿主、
>乳児期でも落ち込むなよ。老年期だからって調子にのるな。
同意。素晴らしい。

「子供叱るな、来た道じゃ 年寄り笑うな、行く道じゃ」です。
なかなか「叱るな」ということが実行できない自分は、だからまだ学びが必要なのだと思いますが。

幼児期と老年期の魂は同じ価値があります。
全ての魂はフラットで等しい。
文字通り「先生」は「先に生まれただけ」。何も優れているわけではないし偉いわけでもない。

ただ、先を歩く者は、後から来る者の道案内をする義務があるのだろうと思っています。だから少し後ろを振り返りながら歩きます。
後から来る方々は、前を歩く人をバカにして余所見していると道を踏み外します。よく観察して、歩き方を覚えてもらえればありがたいなと思います。


具体的な各年齢域の特徴


自分がどれくらいの魂年齢なのかは、これから引用する具体的な話である程度分かると思います。
ただ、自分が通り過ぎた年齢域は、今現在も自分が持っていると感じるようです。
なので下の文章を読み、自分がどのくらいなのか分からずに混乱してしまった場合、やはりネイタルホロスコープで推測していくといいでしょう。
(ネイタルホロスコープからは魂の古さ・新しさが読めますが、ただ古いからといって高次元:老年期へ成長しているとは限りません。なおさら混乱させてしまったようなので撤回しておきます)

【ホロスコープの観察で捕捉】 古いからと言って高次元とは限らない。悪い経験を重ねている魔王もいるらしい…

なお、以下の引用のうち

>オーストラリアの原住民であるアボリジニは乳児期の魂の集団。
>乳児期の魂の人たちは僻地に住んでいる。アフリカの部族や未開の地の原住民なんかはほとんどこの時代の魂。
>単純労働を好み、善悪がわからず、迷信的です。

と言っているところは明らかに西洋社会から見た差別意識であり、誤りです。
私の目からは、アフリカやアマゾンの原住民のほうが、先進国住民よりも遥かに高貴で優れた魂に見えることがあります。(暴力や性差別に溺れていない原住民に限り)
また紛争地帯に生まれる人は、過酷な運命に耐えられるだけの成熟した魂であることがよくあるでしょう。
要するに、どこの国のどの地域であっても、老齢な魂は存在するし未熟な魂も存在するということ。地上は混ぜこぜだからこそ意味があります。

(死後は地上と違って、それぞれのレベルに従って自然に分化するようです。だからこそ混ぜこぜな地上の体験がなおさら重要となるのです)

19: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 08:26:58.52 ID:W6R6sMKM0.net

乳児期の魂。
この年代のキーワードは、原始的、臆病、無力。
ネアンデルタール人の特徴はこの未熟な魂の特徴にぴったり当てはまる。
オーストラリアの原住民であるアボリジニは乳児期の魂の集団。
乳児期の魂の人たちは僻地に住んでいる。アフリカの部族や未開の地の原住民なんかはほとんどこの時代の魂。
単純労働を好み、善悪がわからず、迷信的です。

肯定的な側面。
単純、素朴、純真、無邪気、直感的、疑わない、神秘的。
否定的な側面。
動物的、無力、臆病、無知。


20: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 08:37:38.83 ID:W6R6sMKM0.net

幼児期の魂。
幼児期の魂は、乳児期の魂よりは地上での経験を積んでいます。
ほんの少し世の中にもなれて、恐怖心も和らいでます。
規則正しく生活し、権威者を敬います。伝統や儀式、法律、規則などが彼らに安心感を与えてくれます。
幼児期の魂は断固とした信念をもつ傾向があり、それと相容れない考え方に出くわすと、混乱したり、敵意を抱いたりします。
逆に、社会的に許されることだと教育されれば、信念のための戦闘や殺人もいといません。
幼児期の魂をもつ人々は、おおむね善良な市民であり、地域社会の長になりたがります。
正義の人、模範的人物だと思われたいのです。
彼らは熱心に社会の規則を守り、他の人たちにもそうすることを強要します。


21: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 08:49:19.99 ID:W6R6sMKM0.net

幼児期の魂のつづき。
幼児期の魂が望むのは優等生のように善良であること。
彼らは自分自身の考えをもたず、権威者に最終決定を委ねるのです。
また彼らは二分法的な考え方を確信しています。
例えば、善と悪との対立を信じ、さらに彼らは、自分と同じ信仰を持たない人を罰しようとします。
幼児期の魂にとって食べ物は純粋に機能的なものにすぎません。
健康のために肝油や青汁を食べるのは、幼児期の典型的な行動です。
幼児期の魂は自分の人生についてあまり深く洞察することができません。
そのため、自分の考え方や感じ方が心理学的な諸問題を引き起こしてもも気がつきません。
そして、感情的な問題を抱えてしまったときには身体的な病気になるのですが、
彼らは原因を追求したりせず、てっとりばやく強い薬で治そうとします。
彼らは脅迫的なまでに細菌を恐れ、潔癖で、自分以外のものはすべて危険だからコントロールしなくてはならない、と考えがちです。


22: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 09:06:46.26 ID:W6R6sMKM0.net

幼児期の魂のつづき。
しばしば、幼児期の魂の人々は非常に残念な心的傾向を示します。
身体的虐待や暴力を行うこともあります。警察国家をはじめ、幼児期の人たちが一定の権力を握る国家では
この傾向が顕著です。
そのため幼児期の人がカッとして置かした残虐行為を、また別の幼児期の人が取り調べるということもよく起こります。
マフィアや暴力団は、強行戦術で人々を脅かし、富と権力を手にいれることを目指しています。
幼児期の魂の人々は有名になったり目立つ存在になったりしません。
しかし、幼児期の後期になると、そういうことも起こり得ます。
ウガンダの独裁者イディ、ミアン。リビアのカダフィー大左や南アフリカのボーダ大統領らは幼児期の7段階に属しています。
(個人的には北朝鮮の金正恩もこの時期の魂とみていいだろう)。
中央アメリカには幼児期の魂の人たちが多く住んでいます。インドにも幼児期の後期の人たちが多数います。
南米諸国やアイルランドの人々もほとんどが幼児期に属しています。
一国の魂の年代は、そこに転生しようとする人たちの魂の年代によって刻々と変化します。

肯定的な側面。
善良な市民、まじめ、社会、政治への関心が強い、忠実、家族思い、規則化する、物事をたんじゅんに考える、
安心感を重視する、乳児期の魂たちを秩序づける。
否定的な側面。
頑固、ドグマ的、官僚主義的、正しさを守るためには攻撃することがある、融通がきかない、
理性よりも感情に基づいて行動する、ときに野蛮で暴力的、権威を盲信する。


23: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 09:34:52.83 ID:W6R6sMKM0.net

若年期の魂。
幼年期を学び終え、次は自分がどこまで強くなれるのかを知りたがっている年代。
彼らの関心事とは独立性、自分が人生で獲得したいと思うものを自分で手にいれる能力。
若年期の魂たちは強い衝動にかられて、高い地位や富を得る努力をします。
彼らは成功につながりそうなことだけを行う。
彼らは成功者たちがどこに住んでいるのかを知りたがり、成功者たちの真似をしよとします。
若年期の魂たちは、有名大学に集まる。華々しい学歴を手にいれるため。エリートの道を歩むため。
金持ちや有名人ばかりがでてくる人気テレビ番組は、この年代の魂。
競争的で勝ち負け。人と他人を比較する。
肉体がすべて。精神や魂の存在を信じない。
肉体に執着するので、美容食品を食べあさり、美容整形をしたり、ありとあらゆる過激なことをするようになる。
死への恐怖から、死を思わせるような事柄を極度に嫌う。
若年期の人たちは、自分の行動の動機についてあまり考えない。
自分や他人の行為について深く洞察するのが苦手。
外見を重視する。口先だけ哲学や芸術に理解を示す。
この年代の最終段階になると、宗教に関心を持ち始める。
現在、地球人の大多数が若年期の後半に属してる。


24: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 09:42:48.60 ID:W6R6sMKM0.net

世界的な強国はほとんどが若年期。それらの国の特徴は物質的な豊かさ、軍事力、他国への大きな影響力。
日本も若年期の国。

若年期の魂の肯定的な側面。
生産的、勤勉、信頼できる、組織をより効果的に変える、富を生む、進歩をうながす、人々を導く。
否定的な側面。
競争的、あつかましい、独善的、流行に飛びつく、物質主義、自分の行動動機について考えられない、
利己的な目的で策略をめぐらすのが好き、常に優位に立ちたがる。

69: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 11:51:01.68 ID:W6R6sMKM0.net

成人期の魂。
人生でいうと13歳から19歳の思春期に相当する。
魂のサイクルの中で、子供の認識から大人の認識のしかたへと移行する時期。
若年期の魂は心の中よりも外に向かう傾向があり、多くのカルマをうみだしてしまう。
若年期の本質は生存競争に勝ち、名声や富や権力を手にいれる。しかし、やがてなにか不安で、物足りないかんじがしてくる。
どんなに儲けて偉くなっても死んだら終わり、という悩みが生じ、それへの回答を見つけようとします。
成人期の魂は「私は何者か?何のためにここにいるのか?」と哲学するようになる。
つまり真理の探求を始めるのです。
この年代になると、力の第三のチャクラから、人間関係のハートの第4チャクラへと移る。
霊的なものに開眼しはじめる段階だが、けして楽なものではない。
それどころか、人格が最大のストレスを受ける段階なので、この時期には新たに心霊力が備わるが、
それを使いこなせるだけの精神力も備わっているとは限らない。
人格は精神疲労のあまり倒れてしまい、統合失調症、その他の精神病になることもある。
この年代の自殺率が他の年代よりも高いのはそのせい。


74: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 12:03:59.16 ID:W6R6sMKM0.net

成人期の魂の人たちは、人間関係の問題に深く関わることになる。
彼らは他人の経験をまるで自分のことのように感じるからです。
この年代になると、人と人を分かつ境界線が薄れてきます。
他人がどのように感じているかも、自分に対してどのような感情を抱いているかもわかるようになるのです。
この認識力のせいで混乱することもある。ときおり、いつ、誰が、何を感じているのかが、まったく区別できなくなるからです。
成人期の魂にとって自分の経験や感情と他人の経験や感情との協会を見定めること、
人が誰であるか特定すること、人々と共存すること、自分の役割を認識することなどは非常に困難です。
こうした人と人との境界の問題は情緒不安定になっているときに強くあわられます。
ゴッホやヘミングウェイのような精神を病んだ芸術家も成人期の人々。
幼児期の人たちがありふれた家に住みたがり、若年期の人たちが高級住宅街の豪邸に住みたがるのに対して、
成人期の人々は自分の手で建てた家に住みたがります。
彼らは精神性が高められるような、美しく閑静な土地を選ぶ。


86: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 12:23:54.76 ID:W6R6sMKM0.net

成人期の特徴。

肯定的な側面。
開放的な感情、人間関係の重視、他人を気遣う、知覚が鋭い、霊的な成長に心を開く、
精神的な意義に気づく、若年期と老年期の両方の考え方に理解があるのでもっともバランスのいい年代。

否定的な側面。
他人と自分を同一視してしまう、感情的、テレビドラマのような芝居がかった行動をする、激しやすい、
神経過敏、次々と困難を引き起こして自ら犠牲になってしまうことがある。


92: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 12:34:28.99 ID:W6R6sMKM0.net

老年期の魂。

複雑な人間関係を通して成人期の課題を終えた、老年期に入った魂たちは、
存在の意義の探求へと乗り出す。それは精神性と呼ぶこともできる。
老年期は他人に何かを教える年代。
この宇宙の中での、私の存在理由はなんだろう?と問う。
彼らは自分も他人も、何かより大きく全体的なものの一部なのだと考える。
すべての人々の間にある、密接なつながり、結び付きにきづいているのです。
人と接するときにも、相手の中に自分と共通するものを見つけます。
日々の他人との関わりは、自分自身との関わりなのです。
この世のすべての人、すべてのものが、神の「部分」だからです。
人と人が話し合うことは体の一部が、別の部分と喋っているようなもの、つまり神の独り言なのです。


97: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 12:43:26.54 ID:W6R6sMKM0.net

典型的な老年期の魂は、個人主義でのんきであり、やりたくないことは滅多にしません。
美味しい食事やワイン、友達づきあいが大好きで、一般的に出世しようという気がありません。
とりたてて強い興味があるわけでもないのに、社会の同行や人々の心の中を鋭く洞察することができるのも彼らの特徴です。
彼らは9時から5時までのサラリーマンの仕事を嫌い、社会的には変わった人になりがちです。
企業の世界でスーツを着て働くくらいなら、貧乏してるほうがマシだと考えます。
老年期の人々は肉体労働をいといません。そうした労働を霊的な意味で理解し、楽しむのです。
彼らは個人的な欲求に合わせてスケジュールを決められる、自営業もしくは中小企業での仕事をしたがります。
自由な雰囲気が好きだからです。
老年期の魂は、園芸やワイン作り、教育、カウンセリングなどの職業に魅力を感じます。
また、哲学や芸術を愛し、自然にかこまれているとくつろぎます。


99: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 12:51:36.82 ID:W6R6sMKM0.net

老年期の魂の特徴。
だらしなく、怠け者にみえることがある。
男女の区別がつきにくい。中性的。なぜなら、どちらの人生も過去に何度も経験してきたから。
高等教育を避け、独自の研究や体験、現場の仕事から学ぼうとする。
技能を習得すること自体を目的としているので、修得してしまうと放り出してしまう。この行動はときに人を戸惑わせる。
旅行を真理の探求に役立てられる。
善悪の観念に縛られている若い魂の人たちと比べると、好色で快楽主義的な傾向がある。
心でとらえた真理や、インスピレーションに従おうとするため、変わり者にみえる。
霊的な真理の探求をまっすぐに目指す。
真理を察知する能力がどの年代よりも鋭い。
輪廻を卒業する前に、自分の知識を一人以上の人間に伝えなければならない。


100: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 12:58:52.55 ID:W6R6sMKM0.net

成人期や老年期の人たちはどの年代よりも、自己評価が非常に低い傾向がある。
魂が若いうちは自己評価が低くても気にならない。彼らの関心は外の世界で経験を積むことにあるから。
若い魂たちは他人との間にカルマを生み出しながら、経験を重ねていこうとする。
それに対し、年長の魂たちはそれまでにつくったかるまを完了することに関心をもつ。
彼らはもう、地上に戻らないからです。

老年期の課題にはカルマの成就と人間としての自分の価値の理解がある。
そして最後に彼らが学ぶべきことは、無条件の自己受容と、無条件の他者受容です。
そのためには自己評価の低さを解決することが不可欠。
自分を受け入れるには、寛大になること、そして自分を愛することです。


107: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 13:10:29.47 ID:W6R6sMKM0.net

老年期の魂は、特定の人格をもつことはあまり重要ではありません。
その人格も彼らが数限りない転生を繰り返して演じてきた多くの人格の一つにすぎないからです。
いっぽう、若い魂の場合は、現在の転生で使っている人格が非常に目立ちます。
今の人格以外に影響を及ぼすような転生をほとんどしていなからです。
その理由で、老年期の魂は実に柔和で多彩な態度をとることができます。

老年期の魂の肯定的な側面。
のんき、思いやりがある、気長、気楽、無害な変わり者、親切、霊的な気づき、鋭敏な知覚力、
寛大、寛容、哲学的、博愛。
否定的な側面。
引っ込み思案、貧乏、超自然的、人と意見が会わないときは自分が間違ってると考える、
じたばたする、怠け者、やる気がない。

112: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 13:32:55.45 ID:W6R6sMKM0.net

一通り老年期の魂まで書いてきた。
老年期の上には超越期、さらに上には無限期があるけど、この段階の魂になるともはや人間として肉体を持つ必要がなくなるので、
地上に生まれてこない。
そのレベルの魂を菩薩とか守護霊とか、神社の神様とかいう。
でも老年期の最終段階を経過した人は、生きながら超越期になることがある。
霊界の類魂と生きながら一つになる状態。すると今までの過去世の記憶がすべて思い出されてくる。
超越期の特徴として、特定の宗教を持たない。だけど霊的指導者として人々を導くようになる。
そういう使命をもって生まれてくる。ガンジーがそう。あと個人的にそう感じるのはやはり、
世界各地の霊的指導者。ラマナマハルシやクリシュナムルティやサイババやグルジェフとかじゃないかな。よくわからないけど。

無限期の魂が肉体をもって地上に生まれてくる場合、2000年に1人とされる。
キリストやブッダや老子やクリシュナなどがその段階の魂なのだと。


114: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 13:42:52.97 ID:W6R6sMKM0.net

古い魂からは若い魂のことがよくわかる。でも逆はわからない。
老年期の魂は、若年期特有の気持ちも心境も手に取るようにわかるけど、
若年期からは、老年期の考えも心境も理解できない。

自分のことでいうと、自分はたぶん成人期だとおもう。
だから若年期の物質主義とか、成功や地位やお金を求める気持ちもよくわかる。
でも現在はそういうものより、魂を高めるように生きてる。
成人期特有の、精神病みたいなのにもなったし、薬も飲んだ。現在は心霊力がでてきたし。
今自分が分からないこと。それは自分の中にある神我というもの。
自分と他人は一つで、神と自分と他人は一つという真理。すべてが神ゆえに自分も神であり他人も神であるという真理。
そこがまだ感覚的にわからないでいる。だから老年期の魂までいってないだろうと推測する。
老年期の魂レベルになると、その感覚がわかるようになるらしいから。
自分もはやくそうなるべく、悟るべく日々を生きてるよ。でも守護霊からはあせらなくていいとメッセージがくる。
ちゃんと導いてくださいよ守護霊様。老年期の魂になるために。


121: 1@\(^o^)/ 2016/03/08(火) 15:05:39.80 ID:W6R6sMKM0.net

肉体年齢が2歳の老年期の魂だからって、2歳のときからその気質を発揮するわけじゃないよ。
自分もたしかに、老年期以外の段階はすべて今生で経験してきた気がする。
それはたぶん、自分の魂年齢に相応しい肉体年齢に到達するまでのステップとしての経験なのかもしれない。
50歳になっても物質主義で地位や富を求めてるようなら、どう考えても若年期の魂だろうし、
20歳の頃は若年期の考え方でも30歳で精神世界に目覚め、50歳で神我と一つになるなら、
もともとの魂レベルが老年期でようやく肉体年齢が追い付いてきたということになるのかもしれない。
まさか、一回の地上人生だけで若年期から老年期になるわけがないし。
この本によると、魂が老年期の最終段階を終えて輪廻を終了する段階になるには、
49回から400回の地上人生を送ると書いてある。
あと、35歳から42歳になれば老年期本来の認識力を発揮できるようになるかもしれません、とある。
でもその認識力を使った行動ができるのは、平均すると3回の転生に1回だけなのだと。
理由として、人は霊的成長以外のことに気をとられてしまいがちだからです。
長い引用文を読まれた方、お疲れ様です。
ご自分のレベルがおぼろげにでも分かりましたか?

参考までに、以下自分について考えてみました。

あくまでもここに書かれたことに合わせて言えば、筆者は未だに幼児期の特徴も持ち越している気がします。(法律フェチで、善良さが好きだというあたり。ただし権力や宗教へ無条件に従う者ではない。本心からの尊敬が優先)

若年期の特徴だけは皆無。若さがないのだな。笑

最も自分に近いのは成人期でしょう、たぶん。

老人期はどうでしょうか。ここに合わせて考えるのは難しい。私は享楽的になれないし。

たぶん老年期で享楽的になるかどうかは魂の個性によると思います。
元から気楽な個性を持つ魂はのんびりした感じになり、そうではない魂はそうならない。当たり前。
劉備も晩年はここに至ったと思います。

>老年期の魂は、特定の人格をもつことはあまり重要ではありません。
>その人格も彼らが数限りない転生を繰り返して演じてきた多くの人格の一つにすぎないからです。
>いっぽう、若い魂の場合は、現在の転生で使っている人格が非常に目立ちます。
残念ながらこれは誤り。
魂は生まれた(分化)瞬間から死ぬ(統合)まで同じ個性で生きるらしいです。
この「最初から最後まで同じ個性を保つ」とはニュートン氏のインタビューによりますが、私自身の実感としてもそうでした。
自分の転生記憶は金太郎飴のように全部同じキャラという。まことに残念な情報。

>霊界の類魂と生きながら一つになる状態。すると今までの過去世の記憶がすべて思い出されてくる。
>超越期の特徴として、特定の宗教を持たない。だけど霊的指導者として人々を導くようになる。
確かに私は過去世記憶があるし、類婚に囲まれている感覚はあります。
でもそこまで行けるかな……未熟者過ぎる気がしますね。

条件として、誰か一人でも導かねばならないようです。
他人を指導できるくらいになれるよう、もっともっと研鑽せねばと思います。


お礼と余談


情報をくださった方へ、役立つページのご紹介ありがとうございました。
きっと多くの方の参考になるでしょう。

余談ですがこのサイトでまとめているスレは面白いものが多く、読みふけってしまいました。
オカルトっぽいものから雑談まで。⇒カオスちゃんねる-速報ワイとんでもないことに気付く

くだらないけど、私はこういう人たちが好きです。こういうことに真剣になるところが好きだ。笑

息抜きできました、感謝。
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