ドラゴンヘッド・テイルは性格ではないということ
こちらは筆者の前世をサンプルとして、「ドラゴンヘッド/テイルは過去世の性格なのかどうか?」考察した記事です。
⇒前世(仮)、ドラゴンテイルへ歩いた見本人生
※一度公開しましたが、今回の記事整理にともない限定公開としました。前段の話はこちら
記事『前世(仮)、ドラゴンテイルへ歩いた見本人生』では、特に
「ここは全く当たっていませんね。やはりヘッドのサイン解釈を性格として読むには無理があるように思います。~全ての転生を通して、私は「直情的に生きる」ことが苦手」
というところがポイントです。
つまり、ドラゴンヘッドもテイルも性格ではないということです。
私が瞬間的に怒りを爆発させているように見えても、感情を直接爆発させているわけではありません。※
少し障碍なのかなとも思いますが、私は怒ろうと意識してから怒ります。
※泣く時はわずかの演技もありません。さすがに私も「泣くことは世間で恥ずかしいこと」と知っているので意識して泣いたことはない。怒って見せることには理由があっても、泣くことに何の意味があるのか?
ただし本当に心の底から怒ったときは表でも裏でも長期にわたる反撃が可能です。やろうと思えば。
何故なら瞬間的に怒りを爆発させることが無いし、相手に意識を向けて感情で粘着することも無いので淡々と続けられるのです。
また周りの目なども意識しないので何を言われても気にしません。
自分で言うのも何ですが、私のようなタイプは怒らせると一番たちが悪いのでは? 笑
(どうか悔い改めて欲しいですね、渡邉義浩と恥三には)
このような性格タイプは瞬間沸騰で忘れる牡羊座(前世ドラゴンヘッド)では有り得ないし、社会での評価を重視する山羊座(今世ドラゴンヘッド)でもありません。
ASC水瓶座のものでしか有り得ないでしょう。
ドラゴンヘッドは今までの人生を投影しているが、性格そのものではない。ましてテイルが性格であるはずがない。
また、ヘッドのほうこそ「今までの人生」を表し、テイルは「今後経験しなければならない人生」を表す。
――私の人生という現実サンプルで、これらのことがご納得いただけるのでは。
〔2024/7/21 改稿〕