補足、オーディエンスを感じたいなら易などの託宣(オラクル)がお奨めです
昨日の記事『オーディエンス(ガイド霊、マスター霊、見物霊)について、体験まとめ 』へ書き忘れた体験があったので追記しておきました。
※タイトル変更。「神託」→「託宣」
追記した件
追記したのは易占の話です。
若い頃に易占をしていたところ、ほとんど“チャット返信”のように会話が成立して怖くなったこと。
数年前に久しぶりに占ってみたらもっと露骨になっていて参った… という、若干オカルトな(笑)話。
天気を変えてみせるなどの壮大なメッセージも感動しましたが、オーディエンスの存在を最も感じたのはこの易占通信でした。
やはり言語変換できるメッセージはインパクトがあります。
そんな易占で会話が成立してしまえば、背後に誰かが存在することを感じざるを得ないですね。
それに数字や言語変換されたメッセージは「気のせいかな」とごまかすことができません。
夢の中のイメージは「ただの夢」と自分に言い聞かせることが可能ですし、天気が動いたことも「気のせい」と見なかったことにできる。
でも数字などはメモすれば現実に残ってしまうので、「気のせい」と思い続けることが難しいのです。
だからこそ易占などを使った瞬間、話しかける機会を待ち構えているオーディエンスはすかさずメッセージを送ってくるのでしょう。
読者様も、もしオーディエンスの存在を確実に感じたいと思っているなら易占などが手軽でお奨めです。
(ただし依存し過ぎないよう注意してください。私は露骨なメッセージが返ってくるので怖いのと、振り回されたくないので今はもう問わないようにしています)
易占などで通信できる理由
何故、易占などで通信できるのか。
他の記事にも書いたと思いますがここにも繰り返し説明を載せておきます。
死んだばかりの霊でない限り、オーディエンスたちは地上の言葉を使うことができないらしいです。
だから浮遊している低級霊を避けて上位のガイド霊と通信するために、昔から東では易占、西ではタロットなどの託宣(神託、オラクル)ツールが使われてきたのでしょう。
死後世界の方々が使えるのは数字・記号・図形(図柄)であるらしい。
漢字は図形として判断されるのか、かろうじて使うことができるようです。
(私は夢の中のメッセージで一度だけ漢字を見せられたことがあります。ただ全体にボンヤリしていて、認識できたのは四文字中で一文字でした)
陰陽の組み合わせだけで64種のメッセージができる易経は、記号として最もシンプル。たぶん向こうの方々にとっていちばん使いやすいのではないでしょうか。
とは言え、現代日本人には『易経』の表現は難解だと思いますので……
馴染みやすいタロットカードや、最近人気のオラクルカードを使ってもいいでしょう。
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ただしなるべくシンプルで、記号や数字が主となっているものを選んでください。
自分にとっても死後世界の霊にとっても分かりやすいものが良いかと思います。