鳥居の奥から、黒アゲハが飛来する神秘… とエンジェルナンバー444

 虫とスピリチュアルが苦手な方は、ごめんなさい。この記事を見ないよう避けてください。

ゾロ目ふたたび


ここのところ数字のゾロ目を見ることが増えた。

〔この記事だけ読んでいる方のために解説〕
こういったゾロ目の数字は「エンジェルナンバー」と呼ばれ、高次霊たちからのメッセージだとされる。
神秘分野ではメッセージ性のあるシンボルを「オラクル(神託)」と呼ぶ。エンジェルナンバーも神託の一種。私の経験上、オーディエンスたる高次霊たちは地上の言語を扱うことができないので数字や図形でメッセージを伝えようとしてくる。
ゾロ目などは神託の最たるもので、高次霊たちが使いやすく・地上人の目につきやすいため使われることが多いはず。
(オラクルかどうか判断の仕方: 車のナンバーはユーザーが意図的にゾロ目を申請していることが多いので除外したほうが良いと思う。ただしデジタル時計でゾロ目を見た直後、全く同じゾロ目の車ナンバーを見た時など重なった場合はオラクルとして受け取るべきだろう)

あれ以来、333などは毎日のように見る。
先日書いた999は自分としてはめずらしかったので思わず反応したが、ここ数日でも「444」というゾロ目を見た。
しかもこれがまたブログのアクセス数だったので地上のオーディエンス(文字通り観覧されている読者様)の力も反映されている気がして嬉しかった。



444のメッセージ


444の意味。
エンジェルナンバー444は「万事好調」というメッセージです。
エンジェルナンバー444を⾒たら、「万事好調!」という⾔葉をご⾃分に向けて繰り返 して下さい。
なぜなら、それは本当の事だからです!この⾔葉をあなたがマントラのように繰り返せ ば繰り返すほど、あなたの⼈⽣にそれが現れてきます。
目標に視線を定めて、前進し続けましょう。
あなたは正しい⼈⽣の道を歩んでいて、素晴らしい仕事をしています。
天使たちと⼤天使たちはいつもあなたの傍に居て助けと導きを与えてくれます。
あなたは彼らに助けを求めるだけでよいのです。
エンジェルナンバー444は⼈⽣、仕事そして聖なる目的において何も恐れることはない というメッセージなのです。
あなたがより⾼い意志、願望、目的に向かって前向きな⾏動をとる時、宇宙はあなたに とって良い⽅向に動いてくれ、あなたが確固たる基礎を築き、ご⾃⾝の道を進む⼿助け をしてくれます。
天使たちがあなたの周りでサポートしてくれ、これまであなたがしてきた努⼒を続ける ように励ましてくれているのです。
“The tide finally starts going in your direction.” 「物事の流れがついにあなたの進む⽅向へと向かい始めている」

https://www.numbervoice.jp/angel-number-444/より。(いつも一定のサイトから引用しているわけではないのは、検索で巡り合うことにも意味があると思っているから)

>あなたは正しい⼈⽣の道を歩んでいて、素晴らしい仕事をしています。

なんという力強い言葉だろう。
ちょうど時期的に「実名化」のことやツイッター開設に重なる。
地上の人には「実名化」を応援していただいたが、霊のオーディエンスたちはどう思っているだろうか? また反対されるのでは? と心配していたのでメッセージをくださったのだと思う。

(険悪で一般人からは引かれているツイッターなどにも霊から応援メッセージが来るということは、自分は全く正しい真実を暴いたのだということになる)


鳥居の奥から、黒アゲハが飛来する神秘的光景


こんなことを考えていた台風直前、仕事で立ち寄った先に「お奨めの絶景ポイント」があると聞いたので行ってみた。
具体的に地名を書くと外国人が殺到したりして迷惑がかかるから書かないが、閑散とした田舎町にある小山の上。
海と富士が観られる絶景らしい。あいにく台風前で湿気が多く、夕暮れ間近でもあったため煙っていたが。


この山を登る途中、見るからに古い神社があった。
木立の中に不意に現れる寂れた鳥居が神秘的で、思わず立ち止まり礼をしてから登った。
帰り道。
再びそこを通る際、何気に神社を覗き見て肌が粟立った。
鳥居の奥から、ゆっくりとこちらへ向かって飛来する大きくて黒いアゲハ蝶を見たために……。


写真について:「写真に撮ろう」という発想も浮かばず茫然と見てしまった。このため上イメージ画像はACより。

これも実際の現地の写真ではないが(ACより)、このような苔むした階段の奥から、鳥居をくぐって真っ直ぐ蝶が飛んできた。

夢を見ているのかと思った。
しかしそれは現実の蝶なのだった。
現実の蝶が、人間である私を恐れるどころか近付いて来て、ゆっくり目の前を飛んで去った。
まるで意志を持つ何者かが歓迎のために奥から出迎えてくれたかのような動きだった。

神秘過ぎて畏れを感じる光景に茫然とした。でも決して嫌なものは感じない。
図々しいが、本当に高次の存在が歓迎してくださっているのだと感じた。

後で調べたところ、神社で見る黒アゲハ蝶はやはり神社に棲む高次の者たちの「歓迎の意図」を表すのだそう。
吉兆、成功の意味でもあるとか。
今の自分が何について「成功」するのかは分からないが、ともかく間違った道を歩んではいないらしい。

【関連記事】
以前に大量の蝶に歓迎された話。→蝶は高次霊が操る「使い」という話
そう言えばこの時も大きな黒アゲハが中心だった(他に黄色や青)。こういう体験をするのは古い神社のみ。

これら、同時期に重なったオラクルで安心した。
自分の肉体にとっては危険の多い道ではあるが、このまま進んで良さそうだ。
ようやくこの人生で真っ直ぐ一本の道が見えた気がする。


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