令和七年(2025年)、風の時代本番へ向けて
明けましておめでとうございます。
昨年は様々な災いがありました。元日から能登を襲った地震など、困難に見舞われた方も多くいらっしゃいました。
今年も不穏な予言が飛び交っており平穏無事とはいかないかもしれません。
しかし最終的には“風の時代”の扉が開き、真実が孔(とお)る未来へと辿り着くでしょう。
2025年がそのための一歩となりますように。
皆様にとって(私自身にとっても)有意義な年となるよう願います。
今私が観ているもの:
自由と民主主義の残り香を嗅ぐ。
この年になってようやく分かるようになってきたのですが、やはり20世紀のアメリカ文化(今で言う保守白人の)は良かった。
今世の私は日本+アメリカ文化ミックスで育ってしまったのか。子供の頃は騒がしいアメリカが苦手で全く馴染むことができませんでしたが笑、今はあの明るかった文化が好きです。
80年代のアメリカと日本にあったリバタリアニズム※、予習された風の時代が本番を迎えますように。
※本来の意義での自由主義。私有財産主義。自称リベラル(左翼=M主義、全体主義、独裁教)に相反するリバタリアンたちが持つ思想文化。個人の自由と自由経済を主張するが、他人の権利は侵さない主義。自ずと相互主義となり、各国各地に存在した固有の文化を認める保守意識を持つ。文化を否定破壊するポリコレに反し、アメリカ建国の古典的な自由理念に近いためアメリカでは“保守”となる。
私は個人的にこれを「和を以て貴しと為す」の周時代の思想に似ていると感じる。