韓国に興味なかったが、リアルな若者たちを眺めて好きになったという話
お久しぶりです。
ここのところ隣国の政変をウォッチしていました。
別館で少し所感を書いています。現地の人たちの日本語によるレポート動画も紹介していますので、詳細を知りたい方はリンク先をどうぞ。
日本人も他人事ではない危機。もはや一般人でも「政治に興味ない」などと言っていられない状況です。
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邪悪な色に染まっていく隣国を眺め暗澹たる想いとなりますが、あの純粋な若者たちの姿は確かに希望と言えますね。
実は私はK-POPにも興味がないし、韓流ドラマを観たことも一度もありません。
今時そんな人いるの!? と驚かれるかもしれませんが。
別にネトウヨだから政治的理由で拒絶しているわけではなくて(ネトウヨではありませんし笑)、どうもストーリーや雰囲気が苦手だったから。韓流ドラマを観る時間があったら日本のアニメを観たいし、時代物だったら華流のほうが好きだ。…というだけです。
それで今まで韓国にはアンテナがほぼ動かず。韓国人のことも反日政策以外はほとんど知らなかったのですが。
今回のことで初めてマジョリティ韓国人たちの言説に触れ、かなり好きになりました。
あのように義侠心に溢れストレートで熱い人たちは日本ではもう絶滅危惧種。昔を懐かしむのに似た気持ちで、少し羨ましくも感じます。
ただ私はあくまでもリアルな若者たちの人格を気に入ったのであり、K-POPや韓流ドラマの文化には相変わらず興味が持てません。
振り返ってみればK文化にはサヨク臭がする※から生理的に無理だったのかも、と今さら気付いています。左の文化には心が欠けているという共通項がありますね。
※近年の米国と同じで韓国も左プロパガンダとしての文化利用が横行している。左翼政権の間には国策として露骨にKPOP等がプロパガンダに使われる。日本ドラマや文学も似たり寄ったりだが