我傍的、ここだけの話

吉野圭のプライベートブログです。小説裏話、前世+占星術
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『トリリオンゲーム』最終回感想。三国演義?爽快な勝利の物語、楽しめました

ドラマ『トリリオンゲーム』最終回まで観ました。※ネタバレありますのでまだ観ていない方はご注意を※ドラマ全体の感想爽快な大逆転勝利ドラマで面白かったです。かなりご都合主義なところはありますが、フィクションだからこのくらい爽快なほうがいいんじゃない。しかも一応は筋の通る勝利の説明があるところが素晴らしいと思います。たとえば「株主がハルたちの思惑通りに動くか」という点、現実では相当に時間をかけて根回ししな...
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『トリリオンゲーム』面白いです。現代版だからハッタリ設定も無責任に楽しめた

最近は三国時代を眺め過ぎて疲れているため、せめて現代ドラマなどを観て気を紛らせるようにしています。息抜きでドラマ感想の雑談を書いておきます。『トリリオンゲーム』の爽快感に脱帽今季では『トリリオンゲーム』が一番面白いかな。またしてもどこかフィクションの『三国志』を思わせる設定だったので苦笑しましたが。避けるつもりだったのに『三国志』の影響を発見してしまうとは、難儀な環境だな…と思いました。“ハッタリか...
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祝・劉備役にディーン・フジオカ氏(パリピ孔明)、それとお誕生日おめでとうございます

朝、旧Twitter(X)のトレンドで「劉備」が急上昇していたので何事かと思いました。現代のSNSで1800年前の人物名が普通にトレンド入りする状況……脳が混乱する。何かまた歴史捏造の話題でなければいいがと恐る恐るクリックしたところ、このような話題でした。ライブドアニュースより【中国語を披露】ディーン・フジオカ、「パリピ孔明」で劉備役 「なかなかのムチャブリでした(笑)」https://news.livedoor.com/article/detail/248...
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『Coda あいのうた』 懐かしさを覚える“絆”を描いた映画

別館更新報告ついでに雑談です。ここのところ人間の愛と絆を否定するためのプロパガンダが大量に打たれていますね。真実あった君臣の絆が歴史修正で踏みにじられていることは既にお伝えしている通り。「そんなの私に関係ないから興味ない。歴史修正なんか自由にしていいでしょ」と思っていた皆様、いよいよプロパガンダは一般人の身近に迫り、あなたの家族への愛を否定するところまで来ています。子供を守ることさえも「悪」と呼ん...
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『どうする家康』“民に見放されたときこそ死ぬ” 彼らに百万回聴かせたい

ちょっとだけ歴史雑談お許しを。今般の大河ドラマ、『どうする家康』は初めて大河ドラマで少しいいなと感じました。と、言ってもまともに観ている時間などないので、例によって家族が観ているのを断片的に目撃するだけですが。〔直後:やはり家康貶めの文化破壊を目的としたプロパガンダを援護するドラマと感じましたのでもう観ません。家族が観ている間は耳栓しておきます〕その“断片”で見かけるセリフが時折、胸を刺します。先日...
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日常こそ最強。『夕暮れに、手をつなぐ』などで癒されていること

前記事を振り返り。「精神ダメージで壊れそう。壊れてしまったら申し訳ない」などと書いて、これまた読者様に心配されるな……と反省しました。あれは占星術で“冥王星のASC通過=アイデンティティの危機”という象意があるため、あくまでも未来予測として書いただけです。今のところ全然大丈夫ですのでどうかご心配なく。最近あまりにもひどい狂気の嘘つきが多くて、精神が参っているのは確か。でも私は以前も書いた通りガラスハート...
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多くの人が想像する“前世記憶”はこんな感じ? 『サイド・エフェクト 蘇る記憶』

GYAOストアより『サイド・エフェクト 蘇る記憶(原題:The Scopia Effect /イギリス制作)』という輪廻転生をモチーフにした映画があるそうで、無料配信されていたので観てみました。レビュアーたちの評価が低かったので嫌な予感はしていたのですが。いやはや……。これは酷い。久々に何を物語りたいのか一ミリも分からない映画を観ました。『サイド・エフェクト 蘇る記憶』感想辛口でゴメンナサイ。でもこれは「意味不明」「支離...
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【補足】『パンズ・ラビリンス』に別視点からのレビュー

先日書いた『パンズ・ラビリンス』のレビュー。 →『パンズ・ラビリンス』考察~かつて救済だった悪魔崇拝ラストの展開について、私は少々理解不足だったところがあります。そんな私とは別視点からのレビューをいただいたので、補足としてここに掲載させていただきます。N様、引用ご快諾いただきありがとうございました。(引用とともに筆者の返信もこの記事で書きます)精神防衛を果たしたオフェリア枠で囲まれている文は、4/8 N...
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『パンズ・ラビリンス』考察~かつて救済だった悪魔崇拝

映画『パンズ・ラビリンス』の感想と読み解き考察です。長いので興味のある方のみどうぞ。なお当ブログはもともとPG12ですが、特にこの記事はR指定の映画について話すためご注意ください。12才以下の子は独りで読まないでね。(N様へ、多くの記事テーマをいただきありがとうございます)ありのままの現実は、生きるにはつらすぎた。しかし、絶望はやがて金色の光に変わる―。少女の無垢な魂がたどり着く、残酷なまでにピュアな...
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灯になりたいという夢、叶っていたようで嬉しく思います【返信】

少し遅くなりました、N様より3/23にいただいたメールの返信です。引用させていただきます。 はじめまして! いつもブログ読んでいます。 お伝えしたいことがいろいろ増えましてご連絡いたします。 僕はここ数年、思索も人生も迷宮入りしちゃってたんですけど、吉野さんのブログからたくさんヒントをもらって、立ち往生してた思索がとっても進んだんです! といってもまだ、立ち位置も定まらないコドモではあるのですが。 真...
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