我傍的、ここだけの話

吉野圭のプライベートブログです。小説裏話、前世+占星術
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『どうする家康』“民に見放されたときこそ死ぬ” 彼らに百万回聴かせたい

ちょっとだけ歴史雑談お許しを。今般の大河ドラマ、『どうする家康』は初めて大河ドラマで少しいいなと感じました。と、言ってもまともに観ている時間などないので、例によって家族が観ているのを断片的に目撃するだけですが。その“断片”で見かけるセリフが時折、胸を刺します。先日の松潤……ではなかった、家康の回想で今川義元のセリフに胸が熱くなり泣きそうになりました。「我らは民に生かしてもらっておるのじゃ!民に見放され...
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日常こそ最強。『夕暮れに、手をつなぐ』などで癒されていること

前記事を振り返り。「精神ダメージで壊れそう。壊れてしまったら申し訳ない」などと書いて、これまた読者様に心配されるな……と反省しました。あれは占星術で“冥王星のASC通過=アイデンティティの危機”という象意があるため、あくまでも未来予測として書いただけです。今のところ全然大丈夫ですのでどうかご心配なく。最近あまりにもひどい狂気の嘘つきが多くて、精神が参っているのは確か。でも私は以前も書いた通りガラスハート...
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多くの人が想像する“前世記憶”はこんな感じ? 『サイド・エフェクト 蘇る記憶』

GYAOストアより『サイド・エフェクト 蘇る記憶(原題:The Scopia Effect /イギリス制作)』という輪廻転生をモチーフにした映画があるそうで、無料配信されていたので観てみました。レビュアーたちの評価が低かったので嫌な予感はしていたのですが。いやはや……。これは酷い。久々に何を物語りたいのか一ミリも分からない映画を観ました。『サイド・エフェクト 蘇る記憶』感想辛口でゴメンナサイ。でもこれは「意味不明」「支離...
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【補足】『パンズ・ラビリンス』に別視点からのレビュー

先日書いた『パンズ・ラビリンス』のレビュー。 →『パンズ・ラビリンス』考察~かつて救済だった悪魔崇拝ラストの展開について、私は少々理解不足だったところがあります。そんな私とは別視点からのレビューをいただいたので、補足としてここに掲載させていただきます。N様、引用ご快諾いただきありがとうございました。(引用とともに筆者の返信もこの記事で書きます)精神防衛を果たしたオフェリア枠で囲まれている文は、4/8 N...
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『パンズ・ラビリンス』考察~かつて救済だった悪魔崇拝

映画『パンズ・ラビリンス』の感想と読み解き考察です。長いので興味のある方のみどうぞ。なお当ブログはもともとPG12ですが、特にこの記事はR指定の映画について話すためご注意ください。12才以下の子は独りで読まないでね。(N様へ、多くの記事テーマをいただきありがとうございます)ありのままの現実は、生きるにはつらすぎた。しかし、絶望はやがて金色の光に変わる―。少女の無垢な魂がたどり着く、残酷なまでにピュアな...
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灯になりたいという夢、叶っていたようで嬉しく思います【返信】

少し遅くなりました、N様より3/23にいただいたメールの返信です。引用させていただきます。 はじめまして! いつもブログ読んでいます。 お伝えしたいことがいろいろ増えましてご連絡いたします。 僕はここ数年、思索も人生も迷宮入りしちゃってたんですけど、吉野さんのブログからたくさんヒントをもらって、立ち往生してた思索がとっても進んだんです! といってもまだ、立ち位置も定まらないコドモではあるのですが。 真...
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『つましょー』ネタバレしてしまい、すみませんでした

“つましょー”こと『妻、小学生になる。』はクライマックスで切ない展開です。主題歌がまた、切ないですね……。でも温かい。懐かしい人を思い出して胸が締め付けられる。(現世の伴侶はまだいなくなっていませんが。失ったらこうして思い出すのだろうなと想像します)それでクライマックスでようやく気付いたけど、前回の記事、「『妻、小学生になる。』感想 生まれ変わりは憑依か現実逃避か?」にて無意識にネタバレを書いていたよ...
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『妻、小学生になる。』感想 生まれ変わりは憑依か現実逃避か?

最近『妻、小学生になる。』という漫画原作のドラマを観ています。あまり期待していなかったのですが心温まる物語でして、けっこうはまっています。世間でもメディアの予想を裏切って今季のドラマで最もヒットしているそう。Gyaoでは視聴数一位となっています。【リンク】ドラマ原作紹介(公式)ストーリー紹介Wikipediaより:10年前、妻の貴恵を亡くした愛妻家の新島圭介と娘の麻衣はずっと失意の中にいた。そんなある日の夕刻、...
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【別館更新】史実の曹操について書いてみました。

こんにちは。こちらではご無沙汰しています。最近ブログ更新が鈍くなってしまいましたが、私は無事に過ごしています。メールも受け取っていて勇気をいただいています。返信不要との方には返信を控えていますが。心温まるメッセージに胸を熱くしています。いつもありがとうございます。別館更新のお知らせ先日から重い重い腰を上げて、史実の曹操について紹介記事を書き始め。本日、ようやく後編をUPしました。ブログ記事としてはけ...
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『ムーラン』2009年版が心に沁みた。文化は魂へ刻まれる

この反中ご時世に何ですが。また例により華流上司からのお奨めで観ました……映画『ムーラン』。何かと物議を醸している有名なディズニー映画『ムーラン』ではなく、2009年中国×香港版の『花木蘭(ファ・ムーラン)』です。良かったら観てみては。戦場が舞台ですから少々残虐シーンはあるものの……もし大丈夫なら人間ドラマ・恋愛映画として女性にもお奨めです。映画感想無名映画であっても全然チープではありませんよ。私個人的...
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Author : 吉野 圭

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