2018
May
31
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六壬神課とは何か
『六壬神課(りくじんしんか)』という東洋の占いが最近少し流行っているらしい。調べていて、個人的にこちらの宣伝文句がツボに入った。 六壬神課は、奇門遁甲の鑑定方法の一つ。 奇門遁甲は最強の方位法と言われているものです。 三国志に登場する、諸葛亮孔明が使ったことで有名です。 諸葛亮孔明は、百戦百勝したという伝説の軍師。 公平な政治を行い国を豊かにしたということで、中国では神様として武候祠で崇められています...
2018
May
30
私は1%の人間なのか? (サイデリアル・トロピカル問題で)
前記事の件で、「宇宙人が占星術を持ち込んだと仮定した場合は、サイデリアルとトロピカルのどちらが正しくなるか?」と想像を巡らせていました。(危ない人の異次元妄想。今に始まったことではないので、放置してください。笑)ここで言う「正しい」とは、どちらが使い勝手が良いか? というだけの基準。つまり、地球上における時空を表わす座標として、サイデリアルとトロピカルのどちらが長期の使用に耐え得るか? ということ...
2018
May
27
2018
May
26
レス、sora様・m様・I様
まとめてしまって申し訳ないのですが、「ちゃんとメール読んでいます」というお知らせと感謝のために、短めの返信をさせていただきます。sora様まず先日アマゾンへレビューをくださったsora様、このブログに気付いてくださったうえメールをありがとうございます。再び、心に沁みる温かいお言葉に感動しています。>あのレビューは、私の稚拙な文章で、しかも自分の勝手な解釈や思い込みで色々書いてしまったので、……稚拙だなどと、...
2018
May
24
中庸とは何か?(2018年版) 伝えることの難しさ
いただいたメールに刺激を受けてこれを書きます。(B様、ありがとうございます。これは返信記事ではないのですが、いつもヒントになり記事を書きたくなるお話に感謝致します)引用私が「我傍に立つ」の中で一番印象に残っているのは至暁が義理の息子に、人は常に真中を選択することがよい、と伝える場面です。これこそがまさに水瓶座の理想とする世界のように感じ、このように世界をおさめようとする方がいらっしゃったのだ、と非...
2018
May
21
5/20『我傍』アマゾンレビュー投稿へ感謝
今、気付きました。2018/5/20 sora様。『我傍に立つ』へレビュー投稿、ありがとうございました。(ここをご覧になっている方なのかどうかは分かりませんが。いつか届くと信じて書きます)お互いがお互いを必要としながら、決して依存的ではなく、命の輝きのようなものを分けあい与え合っている。本当に素晴らしいと思いました。涙の出るご感想でした。そう、あの時は、お互い(我々の全員が)そんなふうに生きようとしていました...
2018
May
19
2018
May
19
心理テストのタイプ名や星座で、「~は性格悪い」と検索する人々
コンソール(解析)で検索ワードを眺めていて目につくのは、心理テストのタイプ名や星座などで「~は性格悪い」と検索している人たちが、かなり多いということ。つまりこの人たちは誰かのことを「性格悪い」と言いたい。悪口をばらまくつもりでいる。だから悪口の裏付けとなるウェブページを探してる。……性格、悪っ。笑病んでいるねえ、皆さん。笑えるのは、上の「~」に入るのは一つ二つではなくて、その心理テストタイプや星座の...
2018
May
18
『僕が見つけた前世』 ご感想(5/16)
B様、嬉しいお言葉と小説ご感想ありがとうございました。ドラゴンヘッドの記事もご満足いただけたようで、嬉しく思います。「返信は必要ない」とのことでしたが、小説のご感想は大変貴重ですので引用させていただきます。もしご不快だったらご連絡ください。(ご感想文以外の文と、ネタバレ箇所は伏せます)「僕が見つけた前世」読みました。……面白かったです。「我傍に立つ」を読んでいたので、これはこのシーン!などと思い出さ...