2020年10月の記事は見つかりませんでした。

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『我傍』執筆の経験からお話。創作は自分のため、存在は他者のため

自分に攻撃的な人のほうではなく、物言わぬ支援者たちのほうを向くこと。結果が出ないからと卑屈にならず誰かのために存在を続けること。これが大事だなと思います。昨夜書いたこの部分について、いつも私が言っていることと矛盾していると思われるかな、と感じたので補足しておきます。基本的なスタンス私は小説や漫画、そのほかの創作活動はまず“自分のため”に行うべき表現だと思っている者です。先日も創作活動を始めたという人...

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みずのと~きのえ 『鬼滅の刃』で使われた階級名、実は上下と関係ない!

私も大好きな『鬼滅の刃』で唯一気になった、「みずのと階級一番下」設定。鬼殺隊の階級名として出てくる「みずのと、みずのえ、かのと……きのえ」の本来の意味を、皆さんご存知ですか?実は、上も下もない思想から出た名称なのです。だから階級として使うことに私は疑問。しかも誕生日に結び付けられている名称なので、イジメの原因にならないかと若干心配しています。もちろん炭治郎の精神をきちんと理解している子ならイジメなど...

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「いつく」を戒める武道精神に学ぶ。中道は思考活動を続けること、か

軽めの話から勉強になるな……と思った件をメモ。『ラストアイドル』というグループに殺陣をやらせるという企画があり、メイキング番組を少し眺めていました。(筆者がこのアイドルグループに興味があるわけではないので詳しい話はできない。家族が録画して観ていたので眺めた)この企画では一流殺陣師・田渕景也氏が指導しています。田渕景也氏:映画『銀魂』シリーズや『進撃の巨人』の殺陣監督も務めたアクション界の有名人この方...

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帰れなかった都を思い出し… 涙で霞んで見えない『琅琊榜』ラスト

先に更新報告です。今、別館のほうではアクセスアップのために古い記事を改稿しながら上げています。たとえばこちら。これは純粋に歴史趣味記事として愉しんでいただいた方が多かったようです… 背景を考えれば痛いでしょうが。まだ読んでいない方で、もし興味あればどうぞ。面白ければ拡散お願いします。空旅中国「孔明が挑んだ蜀の道」レビュー 。人道主義の痕跡なお、上の記事では客観を心がけて書いています。以下が当ブログ内...