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前世の知り合いは誰なのか、ということについて

---前半カット---

昨日、夜中に書いた記事を読み直し、これは家族を巻き込んでしまうから良くないと反省しました。カットします。
私一人が妄想家と嘲笑されるのはいっこうに構わないのですが、家族までも巻き込むのはまずかった。

内容は「前世の知り合いは誰か」といったものでしたが、死ぬまで答えの分からないことだし生きている間には関係ないので、書くべきではなかった。

言いたかったのは以下だけなので残しておきます。




よく前世の知り合いと再会することを望む人がいるが、それは良くないことと私は思う。
前世のしがらみなど、新しい人生で気にしてはならない。
心配しなくても「しがらみ」と呼ばれる縁は人生計画に組み込まれていて、自動的に実現していくものだから。
むしろ頭で考えていたら自動システムが滞ってしまう。

我々は、あたかも芝居役者のように人生を演じなければならない。
前回の舞台とは全く新しいシナリオを渡されて、新しい役を演じるのだ。
役者同士は同じ「組」に所属しているようなものなので、過去に何度も共演した役者と再会する。再会して嬉しい気持ちはあるのだけど、芝居中にはそんな感情をおくびにも出してはならない。
芝居の中では、「知らんぷり」して相手と初めて会ったように振る舞わなければならないわけだ。
それが現実人生。
だから、私もあの方が生きているうちに気付かなくて良かったと思っている。

だけど心が感じるままに振る舞えず、またしても感謝を伝えそびれてしまったのは激しく後悔している。
頭で「しがらみ」ばかり考えて縛られるのは駄目だけど、自分の心に素直でなければこうして機会を失ってしまうものだ。


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