2018
Aug
05
-
『その勧誘に気を付けて』パンフ紹介と、勧誘の手口をネットに晒せという呼びかけ
ネットでこんなパンフレットを見つけ、先日から当ブログでもこっそりリンクしています。
マンガで分かりやすくて良いのでは。お奨めです。


引用 『アナタを狙う危険な勧誘にご用心!』(PDF)より
ところでこのブログにて「カルトに用心」と熱烈PRしているのは、やはりスピリチュアルジャンルの話を書いているために、カルト集団に惹かれやすい人が訪れていると思われるからです。
先日も宗教に勧誘してきた人が筆者を「コイツ鴨になりそう」と勘違いしたように、スピリチュアルジャンルに興味を抱く人が鴨になりやすい、という現状は間違いなくあります。
(ただし何度も書いているように、最近ではスピリチュアル以外のカルト団体のほうが増えてきたので注意を要します。スピリチュアルさえ排除すれば安心という考え方が最も危険)
【注意】スピリチュアルさえ避ければ洗脳から逃れられると思う人が、最も危険
だから少なくともスピリチュアルジャンルについては、
「スピで誘って安全な方へ誘導する」
というお役目が自分にはあるかなと思っています。
私の場合、たまたまスピ的な実体験をしたためにこういうブログを運営しているだけで、始めから救済を狙った活動をしているのではありませんが。
むしろ、上のパンフを作った『脱カルト協会』のような団体が懸命にPRするよりも、うちのようなスピリチュアル関連ブログ運営者が宣伝したほうが救済できる可能性が高いのではと思います。
何故なら、スピリチュアル経由でカルトにはまる人たちは、スピを否定するようなワードを検索ボックスに入れることは絶対ないからです。
彼ら彼女らはひたすらスピリチュアルに肯定的なサイト・ブログだけを探し歩いているので、否定的なサイトに訪れることは絶対ない。と言うことは反スピの人がいくら「カルト反対」と叫んだところでメッセージが届く可能性は低いことになる。無意味とは言えないまでも、効果が薄いのではと考えています。
だから、スピリチュアルブログ・サイト運営者さんは、
「カルト団体の勧誘に注意」
等の注意を呼びかけて欲しいなと思います。
そしてたまにYさんのように、ブログ主を「鴨♪」と思い込んで勧誘してくる信者がいますので、その手口を晒してやってください。(メール文は予め公開の同意を取ることが必要です)
「人を晒して貶めるなんてサイテーな行為」
などと偽善的なことを言っている場合ではないです。
相手は犯罪者なので遠慮は要りません。手口を晒すことが、他の被害者を救うのです。
当然、彼らは「人間性を疑う」などの人格攻撃をしてきますが、完全無視でOKです。人格攻撃はカルトの常套手段なので本気にしてはなりません。
相手の名前など、個人情報を晒すと名誉毀損となってしまうので、その点だけ注意してください。
※名誉毀損罪については、こちらの記事に詳しく書いています。ご参照ください。
⇒誹謗中傷の罪と罰
追記
ブログやサイトを運営していない方でも、宗教に勧誘されたことのある人はその手口をネットに流すことをお奨めします。
個人名を出しているSNSだと攻撃されやすいので、別アカウントなどで。
カルト信者は公開されないと高をくくっているからこそ犯罪的な勧誘を行うものなので、新たな被害者が生まれることを防ぐために、手口をネットで公開していくことが必要です。
マンガで分かりやすくて良いのでは。お奨めです。


引用 『アナタを狙う危険な勧誘にご用心!』(PDF)より
ところでこのブログにて「カルトに用心」と熱烈PRしているのは、やはりスピリチュアルジャンルの話を書いているために、カルト集団に惹かれやすい人が訪れていると思われるからです。
先日も宗教に勧誘してきた人が筆者を「コイツ鴨になりそう」と勘違いしたように、スピリチュアルジャンルに興味を抱く人が鴨になりやすい、という現状は間違いなくあります。
(ただし何度も書いているように、最近ではスピリチュアル以外のカルト団体のほうが増えてきたので注意を要します。スピリチュアルさえ排除すれば安心という考え方が最も危険)
【注意】スピリチュアルさえ避ければ洗脳から逃れられると思う人が、最も危険
だから少なくともスピリチュアルジャンルについては、
「スピで誘って安全な方へ誘導する」
というお役目が自分にはあるかなと思っています。
私の場合、たまたまスピ的な実体験をしたためにこういうブログを運営しているだけで、始めから救済を狙った活動をしているのではありませんが。
むしろ、上のパンフを作った『脱カルト協会』のような団体が懸命にPRするよりも、うちのようなスピリチュアル関連ブログ運営者が宣伝したほうが救済できる可能性が高いのではと思います。
何故なら、スピリチュアル経由でカルトにはまる人たちは、スピを否定するようなワードを検索ボックスに入れることは絶対ないからです。
彼ら彼女らはひたすらスピリチュアルに肯定的なサイト・ブログだけを探し歩いているので、否定的なサイトに訪れることは絶対ない。と言うことは反スピの人がいくら「カルト反対」と叫んだところでメッセージが届く可能性は低いことになる。無意味とは言えないまでも、効果が薄いのではと考えています。
だから、スピリチュアルブログ・サイト運営者さんは、
「カルト団体の勧誘に注意」
等の注意を呼びかけて欲しいなと思います。
そしてたまにYさんのように、ブログ主を「鴨♪」と思い込んで勧誘してくる信者がいますので、その手口を晒してやってください。(メール文は予め公開の同意を取ることが必要です)
「人を晒して貶めるなんてサイテーな行為」
などと偽善的なことを言っている場合ではないです。
相手は犯罪者なので遠慮は要りません。手口を晒すことが、他の被害者を救うのです。
当然、彼らは「人間性を疑う」などの人格攻撃をしてきますが、完全無視でOKです。人格攻撃はカルトの常套手段なので本気にしてはなりません。
相手の名前など、個人情報を晒すと名誉毀損となってしまうので、その点だけ注意してください。
※名誉毀損罪については、こちらの記事に詳しく書いています。ご参照ください。
⇒誹謗中傷の罪と罰
追記
ブログやサイトを運営していない方でも、宗教に勧誘されたことのある人はその手口をネットに流すことをお奨めします。
個人名を出しているSNSだと攻撃されやすいので、別アカウントなどで。
カルト信者は公開されないと高をくくっているからこそ犯罪的な勧誘を行うものなので、新たな被害者が生まれることを防ぐために、手口をネットで公開していくことが必要です。
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