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いつもメール返信の遅い私ですが、今夜はたまたま早めの回答です。

2018年08月08日 22時に送信いただいたI様。
ご質問ありがとうございます。
アセンダントを重要視されている吉野様の上昇星についての見解が気になります。カルミネートが社会的な評価なら、上昇星は個人が選んだものになるのでしょうか?
私のホロスコープに上昇星があるので少し気になり、メールを送らさせて頂きました。もしかしたらぶつしけな質問かもしれませんので、無理にご返答されなくてもかまいません。
いえいえ、皆様が気になるご質問だと思いますので、引用させていただきました。感謝です。

まず私が考えている世界観からご説明します。――若干、仏教的なところもあって通常の占星術らしくないので受け入れ難かったらすみません。

 ホロスコープとは何か?私の考え ⇒魂を読むためのホロスコープ・マップ(概論)

端的に言ってしまうと、実はネイタルホロスコープの惑星ほとんど全てが「魂の選択」の表れであると言えます。
「選択」とは、高次の意味で、です。

私は占いサイトでカルミネートを「社会的な評価」と表現していますが、これはあくまでも今世の結果としての話。
その社会的評価を得ることすら、生まれる前に始めから自分で計画している、というのが「高次の選択」です。

ホロスコープの中で唯一、個々の選択ではない感受点がASCだと思います。
これはASCが「選択する主体」、つまり魂を表しているからです。
(ASCという点がピンポイントに魂そのものを表すのか、それとも上昇宮全体が魂の属するグループを表すのかは、今のところ私にも分かりません。推測では後者ですが)

ASCに近い所に惑星がある、つまり上昇星を持つ人は、おそらく魂の個性を強く打ち出したいと思って生まれて来ている人です。
同じく、今世で自分らしく生きたいと思って生まれて来た人は、ホロスコープ左側(上昇宮の周辺)に惑星が集中していることがあります。

ただ、自己主張と社会的評価とは、必ずしも釣り合いが取れるとは限りません。
だから上昇星やホロスコープ左側が強くても、カルミネート惑星(あるはMC)が弱かったりすると、自分の主張が社会に受け入れられないということが起きます。
そのように苦労する人生もまた、信じ難いことかもしれませんが、究極には自分で選んだ人生計画なわけです。

ここではあまり詳しくない説明で申し訳ないです。
もしお暇があれば上の記事とともに、当ブログ記事リスト「運命について」あたりを読んでみてください。

念のため申し上げておくと、これは宗教ではありませんから信じなくても構いません。
今までの占星術の視点を「神」から「自分」に移し替えるだけという話です。
信じようと信じまいと「目の前の人生を懸命に生きるべし」という真実は同じです。

以前、ブログに一部掲載されていた狼の話はとても読みやすかったです。電子書籍は読んでいないのですが、機会があれば拝読させていただきたく存じます。
ありがとうございます。
狼の話ですか。夢で見た物語ですね。稚拙でお恥ずかしい。汗
電子書籍は小説です。もし小説が苦手だったら無理はしないでください。でも、気が向いたらぜひ宜しくお願い致します。
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吉野 圭-Yoshino Kei
Posted by吉野 圭-Yoshino Kei


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