2018
Aug
09
-
『ムーラン』主演女優のリウ・イーフェイさんのホロスコープが凄いらしい〔追記あり〕
〔2020/3/27 改稿・追記 #BoycottMulan〕
情報ご提供いただきました。ありがとうございます。
近々ディズニーアニメ『ムーラン』が実写化されるとのこと。
日本において、『ムーラン』はディズニーアニメの中で圧倒的に知名度が低いプリンセスであるらしい。私もよく知りませんでした。すみません。
ディズニーが描く東洋人の絵が私は苦手なので、アニメはちょっと遠慮しておきたいのですが(笑)、実写なら観てみたいです。
ええと、どこの国の人が作る映画なのかな? 調べてみたら、ニュージーランド人のニキ・カーロ監督だそう。
撮影は中国とニュージーランドになるとか。
古代中国の景色がどのように描かれるか楽しみです。ぜひ映画館で観てみたい。
ところで今回情報をいただいたのは、この映画の主演女優、リウ・イーフェイ(劉 亦菲)さんの「出生ホロスコープが面白い」との件でした。
中国本土の掲示板でも「彼女のホロスコープが凄い!」と話題になっているらしい。
(それにしても掲示板で話題にされるほど、中国本土で西洋占星術は浸透したんですねー。そのことにも驚きです。時代は変わったものです)
彼女のホロスコープ拝見しました。確かにこれは凄い……。
以下、図と文を引用させていただきます。
※出生時間不明のため、図は正午設定

※アスペクト表はサムネイル。クリックしてください
多重グランドトラインでカイト。あらゆる幸運と活動力に恵まれており、それを活かすことができます。世界で羽ばたくために生まれてきたような人の出生図です。
乙女座には凛とした気品、上品さがありますから納得です。
ただ、子龍の件でも書きましたが、乙女座は真面目で潔癖過ぎるために色気という点では難があります。
「乙女(処女)」という言葉から感じるイメージとは裏腹に、頭脳派で「職人」のイメージなんです。現実にはお堅い研究者のようになってしまう人もいます。乙女座の影響が強いと守りが堅くなるので男女ともに恋愛が苦手となり、婚期が遅くなりがちです。
リウさんはこれだけ乙女座に惑星がかたまっていると、色気がなくなってしまい女優さんとしては不利な気もしますが、どうもそうではないらしい。瑞々しい色気を持つ方のように思えます。
もしかしたら冥王星の蠍座が効いているせいかもしれませんが、ASCが水星座である可能性ありますね。
蟹座か、蠍座だったら、女性らしい魅力に溢れる彼女に合うのでは。
美しく色気もあり、これだけの幸運に恵まれているのだから、今後ますます世界で活躍されることでしょう。
期待して眺めていきたいと思います。
情報ご提供ありがとうございました。
……追加でお願い。
「乙女座は職人気質」などといった星座解釈は、大陸で浸透していますでしょうか?
下の記事で書いた通り、中国大陸における星座解釈は、あと一歩というところのような気がします。
⇒三国志キャラの星座を考えてみた
申し訳ないが、これらは1980年代の日本で書き散らされた、若い女の子向けの「星占いコラム」レベルの解釈です。
毛沢東に関して悪口を言えないがための、不当な捻じ曲げもあるし。
今のまま中国で誤解が浸透しなければいいなあ、と願います。
恐縮ですが、もし中国語がお分かりなら、もう少し進んだ星座解釈を密かに宣伝していただけると嬉しいです。
続きで、関連した話 >>12星座の無理めな解釈、中国の占星術界でも浸透していく恐れ
リウ・イーフェイさんのホロスコープで特に目を引くのは、乙女座1度に太陽・火星・金星が完全合となっていることでしょう。しかもそれが海王星・木星とグランドトラインを成す。(さらにカイト)
なかなかここまで特殊なネイタルホロスコープにはお目にかかれません。
やはり、過去世で色々と経験を積まれた方なのではないかと思いますね。過去世も著名人だったりして。
その太陽・火星・金星のサビアンシンボルは、
「掲げられた大きな白い十字架」。
個人性を完全に葬り去るというシンボルです。
公のために尽くす人生も表しますが、自己否定や犠牲を表すこともあるので、ちょっと気になります。
何らか大きな罪の意識を抱えている人なのかもしれません。
もしかしたら、大活躍の途中で不意に修道院(仏門?)に入ってしまったりすることもあり得ます。
いずれにしろ通常の感性では計り知れない、魂スケールの大きな女優さんです。
丸腰の市民に対して残虐な拷問と殺戮を繰り返しているHK警察を支持するとは。
いったい何人の女性や子供が拉致され強姦され、殺されたと思っているのか?
今も拘束された若者たち(女性・子供を含む。なかには年配者も)は拷問されているほか、大陸に送られて人身売買の対象となっています。臓器売買の餌食となっているという話もあります。
今後もHKには収容所が造られ、洗脳教育のための拷問が始まるとの噂があります。
“人類の敵”と言えるこのような非人道の残虐行為を支持するとは、人間として許されることではないでしょう。
このため彼女の出演作『ムーラン』をボイコットする動きが進んでいます。当然です。
申し訳ないですが私も映画館には見に行かないことにします。(楽しみにしていたのに……残念過ぎる。泣)
また、彼女をCMに起用した日本の化粧品メーカー、資生堂もboycottの対象となっています。日本人もこのboycottに賛同する人が多いようです。
せっかく映画作品は良さそうだし、資生堂も順調に売れていたメーカーなのに残念なことです。
おそらくリウさんにはC国本土やディズニーからの圧力があり、C国へ尻尾を振るような行為をしたのでしょう。ですが有名女優さんが悪魔国家を支持すべきではなかった。
これは政治的立場がどうのではなく「人間として」根底から誤った行いでした。
せっかく恵まれたホロスコープを持ち、これから伸びていく運勢を持っているのにもったいない。
しかし今になって考えてみれば、彼女にとって重要サビアンシンボル
「掲げられた大きな白い十字架」
は人間としての意思を失った人形になるという意味だったのかもしれません。
このことから彼女は、今すでに自分自身の意思で話すことが全く許されない状況にあるとも推測されます。
いずれにしてもC国政府へ尻尾を振っていては未来はないでしょう。稼ぐことができるのも一時的です。
何故ならC国政府は世界人類だけではなく、本音のところでは大陸人からも憎まれているからです。
どうせ「私」を失い「公」に生きる運命ならば、善なる公に身を捧げれば良かったのにと気の毒に思います。
情報ご提供いただきました。ありがとうございます。
近々ディズニーアニメ『ムーラン』が実写化されるとのこと。
日本において、『ムーラン』はディズニーアニメの中で圧倒的に知名度が低いプリンセスであるらしい。私もよく知りませんでした。すみません。
『ムーラン』とは
『ムーラン』ストーリー紹介、こちらより。https://castel.jp/p/1427中国の伝説『花木蘭』をモデルに古代中国を舞台にした物語です。なるほど東洋のジャンヌ・ダルクと言えますね。
老病の父に代わって男装して従軍した娘の木蘭(ムーラン)が、異民族を相手に各地を転戦し、勝利に導くというストーリー。
ディズニーが描く東洋人の絵が私は苦手なので、アニメはちょっと遠慮しておきたいのですが(笑)、実写なら観てみたいです。
ええと、どこの国の人が作る映画なのかな? 調べてみたら、ニュージーランド人のニキ・カーロ監督だそう。
撮影は中国とニュージーランドになるとか。
古代中国の景色がどのように描かれるか楽しみです。ぜひ映画館で観てみたい。
リウ・イーフェイさんのネイタルホロスコープ
ところで今回情報をいただいたのは、この映画の主演女優、リウ・イーフェイ(劉 亦菲)さんの「出生ホロスコープが面白い」との件でした。
中国本土の掲示板でも「彼女のホロスコープが凄い!」と話題になっているらしい。
(それにしても掲示板で話題にされるほど、中国本土で西洋占星術は浸透したんですねー。そのことにも驚きです。時代は変わったものです)
彼女のホロスコープ拝見しました。確かにこれは凄い……。
以下、図と文を引用させていただきます。
※出生時間不明のため、図は正午設定


乙女座がオールライツ!の多重カイト!うん、これは声を上げてしまいますね。
オールライツここまで固まってる方は初めてみたので声をあげました!笑
多重グランドトラインでカイト。あらゆる幸運と活動力に恵まれており、それを活かすことができます。世界で羽ばたくために生まれてきたような人の出生図です。
ずっと何故この人はこんなにも清廉で上品な雰囲気を醸し出せるんだろう?と不思議でしたが、ホロスコープをみて納得です。三回頷きました。出世時刻不明によりアセンダントは分からないのが残念ですがまさに乙女座を具現化したらこんな美人になりますよの典型だと思うんですよ。私はこの方を全く知らなかったので写真だけではよく分からないのですが、「清廉で上品」な性格タイプの方なのですね。なるほど。
乙女座には凛とした気品、上品さがありますから納得です。
ただ、子龍の件でも書きましたが、乙女座は真面目で潔癖過ぎるために色気という点では難があります。
「乙女(処女)」という言葉から感じるイメージとは裏腹に、頭脳派で「職人」のイメージなんです。現実にはお堅い研究者のようになってしまう人もいます。乙女座の影響が強いと守りが堅くなるので男女ともに恋愛が苦手となり、婚期が遅くなりがちです。
リウさんはこれだけ乙女座に惑星がかたまっていると、色気がなくなってしまい女優さんとしては不利な気もしますが、どうもそうではないらしい。瑞々しい色気を持つ方のように思えます。
もしかしたら冥王星の蠍座が効いているせいかもしれませんが、ASCが水星座である可能性ありますね。
蟹座か、蠍座だったら、女性らしい魅力に溢れる彼女に合うのでは。
美しく色気もあり、これだけの幸運に恵まれているのだから、今後ますます世界で活躍されることでしょう。
期待して眺めていきたいと思います。
情報ご提供ありがとうございました。
……追加でお願い。
「乙女座は職人気質」などといった星座解釈は、大陸で浸透していますでしょうか?
下の記事で書いた通り、中国大陸における星座解釈は、あと一歩というところのような気がします。
⇒三国志キャラの星座を考えてみた
申し訳ないが、これらは1980年代の日本で書き散らされた、若い女の子向けの「星占いコラム」レベルの解釈です。
毛沢東に関して悪口を言えないがための、不当な捻じ曲げもあるし。
今のまま中国で誤解が浸透しなければいいなあ、と願います。
恐縮ですが、もし中国語がお分かりなら、もう少し進んだ星座解釈を密かに宣伝していただけると嬉しいです。
続きで、関連した話 >>12星座の無理めな解釈、中国の占星術界でも浸透していく恐れ
細かいこと、メモ
リウ・イーフェイさんのホロスコープで特に目を引くのは、乙女座1度に太陽・火星・金星が完全合となっていることでしょう。しかもそれが海王星・木星とグランドトラインを成す。(さらにカイト)
なかなかここまで特殊なネイタルホロスコープにはお目にかかれません。
やはり、過去世で色々と経験を積まれた方なのではないかと思いますね。過去世も著名人だったりして。
その太陽・火星・金星のサビアンシンボルは、
「掲げられた大きな白い十字架」。
個人性を完全に葬り去るというシンボルです。
公のために尽くす人生も表しますが、自己否定や犠牲を表すこともあるので、ちょっと気になります。
何らか大きな罪の意識を抱えている人なのかもしれません。
もしかしたら、大活躍の途中で不意に修道院(仏門?)に入ってしまったりすることもあり得ます。
いずれにしろ通常の感性では計り知れない、魂スケールの大きな女優さんです。
2020/3/27追記 #BoycottMulan について
私は知らなかったのですが、この女優さんは去年のHKデモの弾圧について支持を表明していたそうです。アメリカ人に帰化した彼女は先日、中国版ツイッターと呼ばれる「Weibo」において、香港デモに言及。香港警察を支持するとのコメントを発表した。これは有り得ない。
劉さんは「私は香港警察を支持します」と述べ、さらに「香港にとって残念」と遺憾の意を表明している。
さらに彼女は投稿において、ハートマークの横に「#IAlsoSupportTheHongKongPolice」というハッシュタグを付け、香港警察への支持を呼びかけた。
https://switch-news.com/whole/post-36730/より
丸腰の市民に対して残虐な拷問と殺戮を繰り返しているHK警察を支持するとは。
いったい何人の女性や子供が拉致され強姦され、殺されたと思っているのか?
今も拘束された若者たち(女性・子供を含む。なかには年配者も)は拷問されているほか、大陸に送られて人身売買の対象となっています。臓器売買の餌食となっているという話もあります。
今後もHKには収容所が造られ、洗脳教育のための拷問が始まるとの噂があります。
“人類の敵”と言えるこのような非人道の残虐行為を支持するとは、人間として許されることではないでしょう。
このため彼女の出演作『ムーラン』をボイコットする動きが進んでいます。当然です。
申し訳ないですが私も映画館には見に行かないことにします。(楽しみにしていたのに……残念過ぎる。泣)
Mulan lead actress Liu Yifei stands against the people of Hong Kong. #BoycottMulan pic.twitter.com/etB1y69K4P
— John Stone (@jnzst) August 15, 2019
また、彼女をCMに起用した日本の化粧品メーカー、資生堂もboycottの対象となっています。日本人もこのboycottに賛同する人が多いようです。
唔用shiseido 都有好多牌子可以用😎劉亦菲 狗也不屌 #BoycottMulan #boycottshiseido pic.twitter.com/UNGxXduUEv
— Jojojoanne (@jojojoanneriver) March 20, 2020
せっかく映画作品は良さそうだし、資生堂も順調に売れていたメーカーなのに残念なことです。
おそらくリウさんにはC国本土やディズニーからの圧力があり、C国へ尻尾を振るような行為をしたのでしょう。ですが有名女優さんが悪魔国家を支持すべきではなかった。
これは政治的立場がどうのではなく「人間として」根底から誤った行いでした。
せっかく恵まれたホロスコープを持ち、これから伸びていく運勢を持っているのにもったいない。
しかし今になって考えてみれば、彼女にとって重要サビアンシンボル
「掲げられた大きな白い十字架」
は人間としての意思を失った人形になるという意味だったのかもしれません。
このことから彼女は、今すでに自分自身の意思で話すことが全く許されない状況にあるとも推測されます。
いずれにしてもC国政府へ尻尾を振っていては未来はないでしょう。稼ぐことができるのも一時的です。
何故ならC国政府は世界人類だけではなく、本音のところでは大陸人からも憎まれているからです。
どうせ「私」を失い「公」に生きる運命ならば、善なる公に身を捧げれば良かったのにと気の毒に思います。
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