近況報告です。
ここのところ暑くてほとんど寝られない日が続き、慢性的な睡眠不足となっていました。
久しぶりの休日が得られた今日、部屋の温度も快適だったため、なんと10時間も寝てしまいました。
自分としては快挙。
基本的に夜型で、あまり長時間寝ることがないので、10時間も眠れたことに自分で感動を覚えてしまいます。笑
それと、これは私だけ特殊だと思うのだけど、「眠る時間があること」自体にも感動を覚えます。
(過労死寸前を経験した人には分かってもらえるかもしれません)
「休める」「眠れる」は、当たり前。
その当たり前が叶わない人生もある。
ほとんど睡眠が取れなかった前回の人生を想うと、休日だけとは言え眠ることができる今の幸福に感動するのです。
その前に、休日が取れるだけ凄いことだなと思ったりします。……我ながら、なんという低レベル。笑
今は報われない人生ではあるのだけど、代わりの幸福があるわけですね。
世間で「当たり前」と見過ごされている幸福が、実は一番の“有難し(ありがたし)”ことです。