2018
Oct
01
-
来世で今を思い出したらどうなるのかな?という想像
サイト移転の作業のため、休日など家にいる間はパソコンに向かい続ける昨今です。
前記事も「夜中書いていたため誤字多々ありました」と書きましたが、正確には夜中だからではなく、半分寝ながら書いているからです。
……それで朝に見直すと、信じ難い誤記がある。誤字だけではなく誤りの用語もありました。本当にすみません。
どうして半分寝ながら書いているのかというと、夜中しか更新の時間がなくて、です。
睡眠を削って何かやるのが自分のデフォルト。
我ながら阿呆だなと思います。体を労われ、自分。
分かっているのだけど長年の習慣故に直せない。健康を気遣うのが最も苦手。
*
ふと思ったこと。
これだけパソコンの前に長時間座って過ごしている人生なので、来世で今の人生を思い出したとき、ほぼこのパソコン前に座る場面しか思い出せないのでは!?
それで、その時代にパソコンというものがなければ、
「なんだあの四角い画面の光る物体は?」
と首を傾げることになるのだろうな。
※前世については視覚記憶そのものがイメージされることが多く、言語や数字など左脳的な知識がダウンロードされないので、文化が違うとその映像が何であるのか理解できないことがあります。それはどこかで私が喩えているように、「幼稚園時代に親に撮られたビデオ映像(動画)」のような感じ。親に訊かなければその映像が現実に何だったのか分からないことがままある。私の場合、文献記録がこの「親」の代わり。
関連する話 ⇒前世はどのように思い出されるか
皆様に言っておきたいのは、来世から前世を眺めて思い出した時、イメージされやすいのはその人生で最も長時間過ごしたスタイルだということです。
私の場合、前世を振り返って最もイメージされるのは
延々と室内で机に向かって事務作業や作戦立案をしている
か
室内で他人に作戦その他を説明している
のどちらか。
こんな地味な記憶に対して、「誇大妄想に酔っている」と嫉妬する人たちが理解できない。
え、それとも何、こういう地味な場面を思い出したくて皆様、成功者になりたいの? 笑
おススメはしませんよ。
もしあなたが、来世で幸福な前世イメージを思い出したいなら、今の人生をハイクオリティに過ごすことです。
「ハイクオリティな人生」とは、日々なるべく笑顔で美しい景色のもと、心地良く過ごすこと。
有名人になってお金持ちになればそれが叶うということは絶対ありません。
現代でも著名人や富裕層のほうが、さほどハイクオリティとは呼べない日常を過ごしていることをご存知ありませんか?
特に人々の監視の目に晒されている芸能人などは、無名な小学生よりもクオリティの低い日常を送っています。
この間、安室奈美恵さんがドキュメントで言っていた台詞に納得。
「有名人の人生なんてつまらない。絶対、あなたのほうが楽しい人生を過ごしているはず」
(正確な引用ではないがこういうニュアンス)
“有名人の自惚れ”“我がまま”と非難する人もいるでしょうが、私は現実を正しく表した素直な言葉だと頷きました。
前世の自分のほうが今よりもっとクオリティの低い生活を送っていた記憶があるからです。これは現実。
有名無力、無名有力。
人生の質とは、名誉や財産ではなく、どれだけ良い思い出を作ったかどうかで決まります。
だから、なるべくハイクオリティな思い出を残すことを目指し、日々心地良く過ごしたほうがいいですよ!
どうぞ私を反面教師にしてください。
★ちなみにこの記事で言う「クオリティの高い生活」「ハイクオリティ」とは、“Quality Of Life”での定義。QOL:「ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことを指し、つまりある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念 by Wikipedia」。高級車を買って高額マンションに住む、といった生活とは異なります。
私は心の充実はともかく、健康的な生活の部分で点数が低くなると思う。今はPCに向かい過ぎです。
前記事も「夜中書いていたため誤字多々ありました」と書きましたが、正確には夜中だからではなく、半分寝ながら書いているからです。
……それで朝に見直すと、信じ難い誤記がある。誤字だけではなく誤りの用語もありました。本当にすみません。
どうして半分寝ながら書いているのかというと、夜中しか更新の時間がなくて、です。
睡眠を削って何かやるのが自分のデフォルト。
我ながら阿呆だなと思います。体を労われ、自分。
分かっているのだけど長年の習慣故に直せない。健康を気遣うのが最も苦手。
*
ふと思ったこと。
これだけパソコンの前に長時間座って過ごしている人生なので、来世で今の人生を思い出したとき、ほぼこのパソコン前に座る場面しか思い出せないのでは!?
それで、その時代にパソコンというものがなければ、
「なんだあの四角い画面の光る物体は?」
と首を傾げることになるのだろうな。
※前世については視覚記憶そのものがイメージされることが多く、言語や数字など左脳的な知識がダウンロードされないので、文化が違うとその映像が何であるのか理解できないことがあります。それはどこかで私が喩えているように、「幼稚園時代に親に撮られたビデオ映像(動画)」のような感じ。親に訊かなければその映像が現実に何だったのか分からないことがままある。私の場合、文献記録がこの「親」の代わり。
関連する話 ⇒前世はどのように思い出されるか
皆様に言っておきたいのは、来世から前世を眺めて思い出した時、イメージされやすいのはその人生で最も長時間過ごしたスタイルだということです。
私の場合、前世を振り返って最もイメージされるのは
延々と室内で机に向かって事務作業や作戦立案をしている
か
室内で他人に作戦その他を説明している
のどちらか。
こんな地味な記憶に対して、「誇大妄想に酔っている」と嫉妬する人たちが理解できない。
え、それとも何、こういう地味な場面を思い出したくて皆様、成功者になりたいの? 笑
おススメはしませんよ。
もしあなたが、来世で幸福な前世イメージを思い出したいなら、今の人生をハイクオリティに過ごすことです。
「ハイクオリティな人生」とは、日々なるべく笑顔で美しい景色のもと、心地良く過ごすこと。
有名人になってお金持ちになればそれが叶うということは絶対ありません。
現代でも著名人や富裕層のほうが、さほどハイクオリティとは呼べない日常を過ごしていることをご存知ありませんか?
特に人々の監視の目に晒されている芸能人などは、無名な小学生よりもクオリティの低い日常を送っています。
この間、安室奈美恵さんがドキュメントで言っていた台詞に納得。
「有名人の人生なんてつまらない。絶対、あなたのほうが楽しい人生を過ごしているはず」
(正確な引用ではないがこういうニュアンス)
“有名人の自惚れ”“我がまま”と非難する人もいるでしょうが、私は現実を正しく表した素直な言葉だと頷きました。
前世の自分のほうが今よりもっとクオリティの低い生活を送っていた記憶があるからです。これは現実。
有名無力、無名有力。
人生の質とは、名誉や財産ではなく、どれだけ良い思い出を作ったかどうかで決まります。
だから、なるべくハイクオリティな思い出を残すことを目指し、日々心地良く過ごしたほうがいいですよ!
どうぞ私を反面教師にしてください。
★ちなみにこの記事で言う「クオリティの高い生活」「ハイクオリティ」とは、“Quality Of Life”での定義。QOL:「ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことを指し、つまりある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念 by Wikipedia」。高級車を買って高額マンションに住む、といった生活とは異なります。
私は心の充実はともかく、健康的な生活の部分で点数が低くなると思う。今はPCに向かい過ぎです。
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