>写真マニアの人が写真を撮るように、小説を書く……といったところでしょうか。視覚的、ですか。なるほど自分では気付けなかったので有難いです。
との文章で腑に落ちました。だから吉野様の物語は視覚的なのですね。
ちょうど先日、何かの番組でアナウンス実況を訓練する学校を紹介していて、そこの講師が
「人間は表現するときに視覚タイプ・聴覚タイプ・体感タイプに分かれる」
と言っていたので自分はどのタイプだろうと気になっていたところです。聴覚ではないことは確かなのですが、視覚と体感で迷いました。
でも、やはり視覚優位でしょうか。
夢なども色が鮮やかに浮かぶタイプです。
そのわり現実で画像処理は苦手な脳で、動画など映像を観るよりも、文字を見ていたいのは謎。……いや、自分の脳で文字から映像を作成するほうが好きなのかな? この逆(映像を文字に起こす)を小説で行っているのかもしれません。
などと書いていたら小説を書きたくなってきました。マニアックな中毒の一種ですね。笑
新しい吉野様の小説楽しみにしていますね。はい。来世でいいので読ませてください。ありがとうございます。
現実を言えば、もうネットで小説を読む人はほとんどいなくて(異世界ラノベ以外)、労力のわりにメッセージが伝わらないので断念したのです。
それよりも、求めている人が多いブログ(またはSNS)をやるべきだ、と思ってしまいました。あと15年しか残り時間がないからという焦りもあります。
昔々、魯迅が
「小説には何の意味もない。(直接の議論でなければ力がない)」
などと嘆いたという話が伝わっています。/すみません、記憶曖昧でどの作品で読んだのか不明
自分ごときを偉大な文豪になぞらえるわけではないのですが、確かに今は魯迅の気持ちが分かります。
名乗ったうえでの自身のメッセージでなければ、良い言葉も悪い言葉も力を持たないのは事実……。
さらに、魯迅の時代よりも遥かに、現代の人々は小説など読まないという現実もあります。
でも自分自身のマニアックな趣味が許されるなら、小説を書きたいですね。
来世とは言わず、時間ができたらまた書いてみようと思います。と言っても仕事を辞めたらですが。いずれにしてもかなり先。苦笑
ともあれ、小説を書きたいという気持ちを蘇らせてくださったB様に心から感謝です!
「陽の当たる丘の家で」「2009年と209年の物語」読ませていただきました。ものすごくヘンなことを言ってしまいますが、心のなかにある風景を物語として出すことも、ひとつの「カルマの閉じ方」なのではないかとおもいます。そして、そのおすそ分けのように物語を読んだひとびとにも伝わっていくのかもしれません。いえいえ、分かります。ありがとうございます。カルマを閉じる感じが伝播していくのだとすれば嬉しいです。
……なにを言っているんだって感じですね。すみません。
それにしても、私には不思議な数字の因縁がありますね。ちょうどゼロ一つ取ると昔に対応してしまうというような。
ジョン・ウーも現代歴が当時と対応していることに気付いて興奮し、思わず映画を作ってしまったのでしょうか。
(と、公開で書いてしまって良かったのか。今さら遅いか)
「リクナビグッドポイント結果……」読ませていただきましたなるほど……。DSCと7ハウスは他者から見られるイメージと言うよりは、「対人関係」そのものを表すのかなと最近考えています。
(略)
1ハウスにインターセプトのサインがあるということは、対岸の7ハウスにもインターセプトのサインがあるということですよね。1ハウスインターセプトのサインが本人の魂タイプに多くの意味を持たせるのだとしたら、7ハウスインターセプトのサインが他者から見た本人に多く関わってきてもおかしくないのでは?と思うのです。
つまり、吉野様が乙女座ぽくみられる理由なのではないかと。
そして、インターセプトは「自分では見えないそのサインの性質」。
なので7ハウスにインターセプトがあると、自分では気付かない人間関係の裏側に翻弄されるようです。実際、現実の私もそうです。
それはともかく、私(吉野)には乙女座のイメージがありますか?? 笑
もちろん怒っているのではなくて、現実どうなのかなという純粋な興味。自分ではよく分からないのです。
ちなみにリクナビ結果では、「現実性」に少し乙女座のイメージはあるかなと思った次第。現実のASC乙女座からは怒られるような気がします……本物の乙女座はとてもしっかりしていますから。
B様ご自身について。
個人情報に関しては伏せましたが、確かに「明るさ」はあるように思います。ショックだったらすみません。
でも第1インターセプトのサイン、特に前半度数は陽性で、あっけあらかんとしているはずです。押しつけがましさ?は、私は感じませんよ。サッパリとしていて陽性で、距離感が絶妙なのは、そのサインせいであるような気もします。
もうひとつ思ったのがトランプ大統領のASCのことでです。トランプ氏が魚座……も、難しいですね。(メランコリックな)思いやりは絶望的になさそう、笑。
吉野様は以前、記事の中でトランプ大統領のASC獅子座29度は違っているかも、とおっしゃっていましたよね。でも、わたしはそれで合っているのではと思ったのです。獅子座の対岸は水瓶座。トランプ大統領が水瓶座のように他者からは見える?ないないない。まだ魚座のように見えるほうが妥当なんじゃないかと思ったのです。故にトランプ大統領の1ハウスは獅子座だけれども大部分乙女座なのでは?……と思いました。乱暴な解釈ですみません。
まさにトランプ氏を眺めていて気付いたのですが、こちら『改めて、DSCを考え直す』で書いた通り、DSC/7ハウスは
「他人から見たその人のイメージ」
ではなく
「その人が生きた結果、周囲に巻き起こる反応」
なのかもしれません。
私も模索状態なので、コロコロと解釈が変わっていて申し訳ないです。
2034年……きっぱり価値観がかわるんですか……見たいなあ。そうですね、見たいですね!私は肉眼で見ることができるかどうか微妙ですが、自分自身が変わっていたらいいなと思います。
なお「15年後に価値観が変わる」とは例の怪しい番組で言っていたことです。笑
なので「信じるか信じないかはあなた次第」なのですが、偶然にも自分が気にしていた年と一致していたので信じてみることにしました。
前記事でも書いたことを強調しておくと、ネイタル太陽やASCに冥王星がヒットしたからといって必ず死ぬなどと言うつもりは、私にはありません。
私が何故、2034年を重視しているかと言えば、上に書いた通り不思議な対応年数であるうえに「メッセージ」を受け取っているからです。(メッセージとは、たぶん高次霊からのアドバイスのこと)
いつもそうなのですが私の場合、メッセージのほうが先で占星術は裏付けに過ぎません。
だから寿命云々の話が他の全ての方に当てはまるわけではないことは、強く申し上げておきたいです。
皆様に当てはまるのは、たぶん2034年頃が重要な分岐点になることです。
今から善き方向へ目を向けておいたほうがいいのではないかと思いますよ。
――思いがけず、長話になってしまいました。まとまりなくてすみません。
刺激を与えてくださって、たくさんの考えを引き出してくれたB様へ感謝です。