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「蛍の光」原曲を聴きながら想う。北欧メロディが懐かしいのは自分だけ?

年末31日まで目一杯仕事です。なのであまり長文の記事は書けず、翻訳も進まなくて申し訳ないです。

息抜きにYouTubeでこんな曲を聴いていました。
去り行く平成に相応しい、かもしれない。



「ほーたーるの、ひーかーり、まぁどーのゆーきー(蛍の光、窓の雪)……」
などと頭の中で歌ってしまうのはどうにも抵抗できない。日本人だな自分。笑
純粋に歌詞なしのメロディでも既に美しいというのに。

しかしこの曲もそうだけど、『アメージンググレース』など北欧のメロディを懐かしく感じるのはどうしてだろう?
私だけ?
それとも皆さんも同じ? 

日本人として幼い頃から聞かされてきたからだろうか。
または遠い過去世と関連があるのか。
未だこれだけ謎が解けません。


おまけ。スコットランドの歌詞について

日本タイトル『蛍の光』は古くから伝わるスコットランド民謡。
日本の歌詞も良いが、私はこの原曲の歌詞(ロバート・バーンズ作)のほうへ共鳴する。
旧友は忘れていくものなのだろうか、
古き昔も心から消え果てるものなのだろうか。

コーラス:
友よ、古き昔のために、
親愛のこの一杯を飲み干そうではないか。

我らは互いに杯を手にし、いままさに、
古き昔のため、親愛のこの一杯を飲まんとしている。
(コーラス)

我ら二人は丘を駈け、可憐な雛菊を折ったものだ。
だが古き昔より時は去り、我らはよろめくばかりの
距離を隔て彷徨っていた。

(コーラス)

我ら二人は日がら瀬に遊んだものだ。
だが古き昔より二人を隔てた荒海は広かった。

(コーラス)

いまここに、我が親友の手がある。
いまここに、我らは手をとる。
いま我らは、良き友情の杯を飲み干すのだ。
古き昔のために。
(コーラス)

Wikipediaより
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