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脱社畜教祖批判をしたところ少し閲覧者が増えた。
信者たちだろう。彼らは昨日から「このブログ筆者の職業は何?」と職業情報を漁っている。
「なんだ社畜の貧乏人じゃないかw」
と安心して嘲笑しているのだろうな。

人を職業と収入だけで判断する人々。さもしいね。
(と言うか国民年金も払えない信者よりマシとは思うが)

昨日も、障碍ある人が広告塔となった脱社畜教本の称賛レビューを眺めていて
「希望」
という言葉が躍っていることに絶望を覚えた。
金儲けだけを「希望」と呼ぶ。
障碍あって稼ぎがなくても前向きに生きている人たちは大勢いるのに、そういう方々は稼げないから「絶望」で、素人を騙して憶単位の収入を得ている人の人生だけを「希望」と呼ぶの?
なんて貧しい価値観だろう。

たぶん人類の長い歴史上、「金儲け(どんな悪徳手段であっても)」を直球で「希望」と呼ぶような、完全なる恥知らずが生まれたのは現代が初めてだと思う。


実は……私は気持ちが悪いからあまりこのジャンルを見たくなかった。今までも生理的に無理でまともに眺めたことはない。
しかしうっかりこのジャンルに触れてしまったため、やむを得ず観察したイケハヤ氏のブログでこんな投稿に遭遇して驚いた。

 ⇒もしも稼げなくなったら、どんなビジネスをする?イケハヤの事業アイデア。

驚異のダブルスタンダードに我が目を疑う。
今まで「企業は全て社員を家畜にしているブラック」「脱社畜しない奴はバカ」と言って会社制度を全否定していたのに、ブログがオワコンになったら事業を起てて
「これから社畜牧場、作ります」
宣言ですか。
酷過ぎる。

こんな投稿もある。
 ⇒プロブロガーだけど、ブログはオワコンだと思ってるよ。その理由を解説!

酷いねえ。
今までたくさんの人に
「プロブロガーにならなければダメ!」
と布教してきて、まともに生きている人の人生を全否定し、会社や大学を辞めさせてきたというのに。

元々ブログは長文で表現したい人のためのツールだ。
小説を読むのが苦手な人、長文を書くのが苦手な人には関係のないものだったはずでしょう。最初から。
それをアフィリだけに使えると主張し、アフィリエイター向けのコピペ文を投稿し続けること自体が、始めから「オワコン」となることは必至だった。
十年も経てば価値がなくなると分かっていただろうに。
多くの常識人たちが「そんなビジネスが長く続くわけがない」と言って来たのに一切耳を貸さなかったのは誰だろう。

今、ブロガーとして荒稼ぎした彼らは手の平返しで、全ての文章コンテンツをバカにし嘲笑している。
そして今度は「ユーチューバーになりました!」と言っている。
今さらですか。ご苦労なことで。

でも中身のない、サロン勧誘の宣伝しか流さないユーチューブ動画など、ブログよりも一瞬でオワコンになると思う。
(いっぽう、面白かったり為になる、きちんと中身のあるコンテンツを作っているユーチューバーは下火になっても残るだろう。立派な知的財産コンテンツとして)

イケハヤ氏の発言で特に笑ってしまったところ、
ぼくら、もう小説って読まないじゃないですか。

そんなことないでしょ。笑

この人は元々、どれだけ読書嫌いだったのかなと思わせる発言。
自称・年間1200冊読書されているらしいが(本当に読んでいる人は普通、恥ずかしくて読書数自慢しないよ。どうでもいいけど)、おそらくビジネス書とマンガしか読まない主義なのだろう。

最近は小説読みが増えていることをご存知ないらしい。
相変わらず紙本は低迷しているが電子書籍読みは増えている。
きちんとしたコンテンツとしての小説にはまる人はいつの時代でもいるし、中毒性があるから読むことをやめられない。

しかも文章好きにとって動画は疲れるもの。
文章派は、ユーチューブ動画など一切見ない。
(私もフリーや公式の音楽を聴くだけで、映像は観ない)

だから、これからは文章派と動画派で二分されることになると思う。
人数で言えば少なくなるだろう文章派も、まともな記事を求める人だけが残るならそのほうが嬉しい。そちらのほうが価値あるジャンルとなれる。
むしろ現在、テキストサイト全体の価値を落としているアフィリブロガー(と低次元キュレーションサイト)たちに早く去って欲しい。

少しずつだが確固たるコンテンツを好む人が増えているということで、今は良い傾向。
似たり寄ったりなアフィリブログや、アフィリユーチューブ動画が廃れてオワコンとなっていくのは避けられないだろう。
彼らはご自分でも分かっているので「社畜牧場、作ります」宣言をしている。隠せない焦りが見える。

/このジャンルは本当に気持ちが悪いから今回で最後。
専門の方々にお任せします。










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【この件に関する基本記事】
■社畜派、ニート擁護者どちら?など 筆者の思想スタンスまとめ
■タイム・イズ・マネー追記。個人が地上で持ち得る財産は「経験」のみ
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吉野 圭-Yoshino Kei
Posted by吉野 圭-Yoshino Kei


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