2019
Apr
08
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外見が冷静な人と、内面が冷静であることは違うのかも
前々記事で「エゴサーチをしない」と書いてから、少しはしないと駄目かなと反省し当ブログのURLでサーチしてみた。
(「吉野圭」はポピュラー過ぎて他の方のページが出て来る。アクセス解析も置いているのだけどリンクは正確に把握しづらい)
意外とリンクして言及してくださっている方々がいらして、ありがたく思った。
何か述べたくなったら申し訳ないので、深くは読んでいないのだけど今のところ偏った悪口などないらしく安心した。
むしろご厚意でのリンクが多い。恐縮、感謝です。
反対意見や批判もあるかもしれないけど、きちんと私の記事を読んだうえでのお話なら「悪口」に当たらないのでお好きにどうぞと思う。
妄想的な捏造で罵ることや、ろくに読まずイメージだけで中傷することを「悪口」と呼ぶ。(彼がやられているような中傷が典型)
また一人合点で逆恨みして攻撃しているストーカーなど、放置すると後が面倒になる相手であれば早めに対処をする必要が出てくる。
そうでなければ構わない。
ご批判でも何か誤解があるのかもしれないし、正しい指摘かもしれない。
いずれにしても、まともな思考の結果なら歓迎しますよ。
もちろんご厚意でのリンクは大歓迎です。どうぞご遠慮なく。
一つだけ検索して気になったお言葉があったので話題にしてみる。
これは画像です:

赤線のコメント、ありがとうございます。^^
でも、
>この人、自分で「私は副交感神経優位で、物事を冷静に見てしまいます」と書い..
ていましたっけ?
じ、自分で?? まさかそんな。
うっかり書いていたとしたら恥ずかしいなあ。笑
私はいつもサンプル(献体)として提供するつもりで、自分語りの記事を書き散らしているため痛い箇所も多々あると思う。
でも上の「冷静」という話はたぶん、病院の検査結果や、心理テストの結果を晒しているだけであったはず。
「副交感神経優位で物事を冷静に…」とは病院などの診断結果のことだろうな。
たとえば、こちらはスピリチュアルな話を前提にしているので痛い記事だと思うけど
→この体調不良はどうすれば治るのか? 体は魂の性格でカスタマイズされる、という話
現世に限っても読書などの静的な趣味しか持たないのは事実。現実。
わりと深刻な自分の体調不良を治すためには、交感神経を優位にするためにドーパミンが出る趣味を持たなければならないのだという分析だった。
同じ症状を持つ人の参考になればいいなと願い、恥を忍んで書いた。
(追記 よく読めば確かに「過去世で私は他人よりも冷静でいることに長けていた」などと書いているし、「興奮できない」とも書いていますね…すみません。あくまでもサンプルとしての客観的な分析)
でも自分で自分のことを「冷静」と思ったことはあまりないのだよな……。
「いつもテンションが低い」とは思っているし、よく言われるが。
むしろ普段が「テンション低め」なので、いざ大変なことがあった時には他人よりも動揺している気がする。
シャイだし、重要な場面では緊張もする。
だから私は(今の人生で)ずっと冷静になりたい、と思ってきた。
子供の頃から、冷静に見えて余裕がある態度の人たちを眺め、「ああなりたい」と憧れていた。
ところが社会人になってから私が受ける診断テスト等々では、軒並み「冷静」と出る。
これは本当に心底から意外だった。
間違いじゃないか? と問い合わせたくなるくらい。
でも数にすれば相当数のテストで同じ結果が出るから、間違ってはいないのだろう。病院の脳波検査でも裏付けられたわけだし。
後で気付いたが占星術の結果とも一致していた。
何故、この「冷静」に関しては実感と違う結果が出るのか考えている。
思うに。
内面(脳の動き)が「冷静/テンション低め・副交感神経優位」であるのと、態度に余裕があって冷静に見えることとは違うのかもしれない。
「態度が冷静」で大人っぽく見える人はその状況に自信を持って臨んでいるのだろう。立ち居振る舞いにも余裕が感じられる。でも、もしかしたら必ずしも内面が冷静とは言えないのでは。
どちらかと言えば日ごろ元気が良く、人付き合いが得意なタイプが堂々として見え、公の場では冷静にも見られやすい気がする。
いっぽう内面がテンション低めなタイプは、外で態度が落ち着いているとは言い難い。大勢の前に引きずり出されると対人恐怖でテンパる。でも、深く考えることは得意なのかな。
私もプレゼンテーションや接待は苦手だが、一人静かに考えることには自信がある。現代の社会人としてはあまり評価されない特性である。笑
ついでの話。
もし私を反面教師とし、一般社会で「冷静な人」というイメージで見られたいなら外での態度だけを訓練すべきなのだと思う。
こんな記事が役に立ちそう。
⇒冷静な人の特徴を分析して動揺しやすい自分にさよならしよう!
このなかで
「冷静な人は副交感神経優位になっている」
と仰るのは脳的にはその通りなのだろうが、テンションが低くても態度が堂々として見えるわけではないので、社会で「冷静な人」と見られたいのなら関係がないと思う。
※あと、重大な勘違い。「顔が赤くなりやすい」人は交感神経が優位なのではなく、逆に日ごろは副交感神経優位なのである。そのような人は緊張した際に副交感神経が暴走しやすく、血流が増しやすいのではと推測される。(私の自家中毒も同じメカニズム)
副交感神経=血管が拡大して血流が増す。顔が赤くなる
交感神経=血管が収縮して血流が滞る。顔が青ざめる
だから、「顔が赤くなる」ことを改善しようとして副交感神経優位にする催眠を続けるのは、逆効果かと。
上ブログではむしろ後半、なりきって演技する・その演技が板につくほど繰り返し訓練する――というほうが得策なのではないだろうか。
演技が身に付けば、副交感神経を暴走させるスイッチである緊張も少なくなるだろうし。
タレントや政治家、経営者を目指している方にはお薦め。
私もこのような演技が身に付けばフィクションのコウメイっぽい態度ができるようになるのだろうが、恥ずかしいから絶対やらない! 笑
上ブログでもう一つ、参考になりそうな記事をリンク。
⇒サイコパスの特徴はあなたと正反対
そう言えばこの本は私も買ったのだけど未読。ありがたく引用させていただきます。
自分とも正反対だね。
(「魅力的」「人ころがし」を抜かせば、まさに史実の曹操そのもの。中野さん、曹操を研究してみてはどうでしょう? 古代サンプルとして良い研究対象になると思う)
サイコパスになるくらいなら私はシャイのほうがいい。
それでいて脳の実態として冷静なのだとすれば、そのほうが得だな。
(「吉野圭」はポピュラー過ぎて他の方のページが出て来る。アクセス解析も置いているのだけどリンクは正確に把握しづらい)
意外とリンクして言及してくださっている方々がいらして、ありがたく思った。
何か述べたくなったら申し訳ないので、深くは読んでいないのだけど今のところ偏った悪口などないらしく安心した。
むしろご厚意でのリンクが多い。恐縮、感謝です。
反対意見や批判もあるかもしれないけど、きちんと私の記事を読んだうえでのお話なら「悪口」に当たらないのでお好きにどうぞと思う。
妄想的な捏造で罵ることや、ろくに読まずイメージだけで中傷することを「悪口」と呼ぶ。(彼がやられているような中傷が典型)
また一人合点で逆恨みして攻撃しているストーカーなど、放置すると後が面倒になる相手であれば早めに対処をする必要が出てくる。
そうでなければ構わない。
ご批判でも何か誤解があるのかもしれないし、正しい指摘かもしれない。
いずれにしても、まともな思考の結果なら歓迎しますよ。
もちろんご厚意でのリンクは大歓迎です。どうぞご遠慮なく。
冷静、って自分で書きましたっけ?
一つだけ検索して気になったお言葉があったので話題にしてみる。
これは画像です:

赤線のコメント、ありがとうございます。^^
でも、
>この人、自分で「私は副交感神経優位で、物事を冷静に見てしまいます」と書い..
ていましたっけ?
じ、自分で?? まさかそんな。
うっかり書いていたとしたら恥ずかしいなあ。笑
私はいつもサンプル(献体)として提供するつもりで、自分語りの記事を書き散らしているため痛い箇所も多々あると思う。
でも上の「冷静」という話はたぶん、病院の検査結果や、心理テストの結果を晒しているだけであったはず。
「副交感神経優位で物事を冷静に…」とは病院などの診断結果のことだろうな。
たとえば、こちらはスピリチュアルな話を前提にしているので痛い記事だと思うけど
→この体調不良はどうすれば治るのか? 体は魂の性格でカスタマイズされる、という話
現世に限っても読書などの静的な趣味しか持たないのは事実。現実。
わりと深刻な自分の体調不良を治すためには、交感神経を優位にするためにドーパミンが出る趣味を持たなければならないのだという分析だった。
同じ症状を持つ人の参考になればいいなと願い、恥を忍んで書いた。
(追記 よく読めば確かに「過去世で私は他人よりも冷静でいることに長けていた」などと書いているし、「興奮できない」とも書いていますね…すみません。あくまでもサンプルとしての客観的な分析)
でも自分で自分のことを「冷静」と思ったことはあまりないのだよな……。
「いつもテンションが低い」とは思っているし、よく言われるが。
むしろ普段が「テンション低め」なので、いざ大変なことがあった時には他人よりも動揺している気がする。
シャイだし、重要な場面では緊張もする。
だから私は(今の人生で)ずっと冷静になりたい、と思ってきた。
子供の頃から、冷静に見えて余裕がある態度の人たちを眺め、「ああなりたい」と憧れていた。
ところが社会人になってから私が受ける診断テスト等々では、軒並み「冷静」と出る。
これは本当に心底から意外だった。
間違いじゃないか? と問い合わせたくなるくらい。
でも数にすれば相当数のテストで同じ結果が出るから、間違ってはいないのだろう。病院の脳波検査でも裏付けられたわけだし。
後で気付いたが占星術の結果とも一致していた。
何故、この「冷静」に関しては実感と違う結果が出るのか考えている。
思うに。
内面(脳の動き)が「冷静/テンション低め・副交感神経優位」であるのと、態度に余裕があって冷静に見えることとは違うのかもしれない。
「態度が冷静」で大人っぽく見える人はその状況に自信を持って臨んでいるのだろう。立ち居振る舞いにも余裕が感じられる。でも、もしかしたら必ずしも内面が冷静とは言えないのでは。
どちらかと言えば日ごろ元気が良く、人付き合いが得意なタイプが堂々として見え、公の場では冷静にも見られやすい気がする。
いっぽう内面がテンション低めなタイプは、外で態度が落ち着いているとは言い難い。大勢の前に引きずり出されると対人恐怖でテンパる。でも、深く考えることは得意なのかな。
私もプレゼンテーションや接待は苦手だが、一人静かに考えることには自信がある。現代の社会人としてはあまり評価されない特性である。笑
冷静な人に見られる方法
ついでの話。
もし私を反面教師とし、一般社会で「冷静な人」というイメージで見られたいなら外での態度だけを訓練すべきなのだと思う。
こんな記事が役に立ちそう。
⇒冷静な人の特徴を分析して動揺しやすい自分にさよならしよう!
このなかで
「冷静な人は副交感神経優位になっている」
と仰るのは脳的にはその通りなのだろうが、テンションが低くても態度が堂々として見えるわけではないので、社会で「冷静な人」と見られたいのなら関係がないと思う。
※あと、重大な勘違い。「顔が赤くなりやすい」人は交感神経が優位なのではなく、逆に日ごろは副交感神経優位なのである。そのような人は緊張した際に副交感神経が暴走しやすく、血流が増しやすいのではと推測される。(私の自家中毒も同じメカニズム)
副交感神経=血管が拡大して血流が増す。顔が赤くなる
交感神経=血管が収縮して血流が滞る。顔が青ざめる
だから、「顔が赤くなる」ことを改善しようとして副交感神経優位にする催眠を続けるのは、逆効果かと。
上ブログではむしろ後半、なりきって演技する・その演技が板につくほど繰り返し訓練する――というほうが得策なのではないだろうか。
演技が身に付けば、副交感神経を暴走させるスイッチである緊張も少なくなるだろうし。
タレントや政治家、経営者を目指している方にはお薦め。
私もこのような演技が身に付けばフィクションのコウメイっぽい態度ができるようになるのだろうが、恥ずかしいから絶対やらない! 笑
サイコパスと逆なら、シャイのほうがいい
上ブログでもう一つ、参考になりそうな記事をリンク。
⇒サイコパスの特徴はあなたと正反対
そう言えばこの本は私も買ったのだけど未読。ありがたく引用させていただきます。
・魅力的で社交的なるほどねえ。
・衝動的
・反社会的
・人ころがし的なところがある。
・大胆な決断が出来る。
・大舞台で、堂々として見える。
・恐怖や不安を感じにくい。
・挑戦的で勇気があるように見える。
・共感性が低い
・批判されても折れない、懲りない。
・嘘をつく。
・自律神経の反応が一般人より弱い。
・「恐怖」「悲しみ」を察する能力に欠ける。
・心拍数が上がりにくい(緊張しない。)
・扁桃体の活動が低い。
・扁桃体と前頭前皮質の結びつきが弱い。
中野信子 著 「サイコパス」から引用
自分とも正反対だね。
(「魅力的」「人ころがし」を抜かせば、まさに史実の曹操そのもの。中野さん、曹操を研究してみてはどうでしょう? 古代サンプルとして良い研究対象になると思う)
サイコパスになるくらいなら私はシャイのほうがいい。
それでいて脳の実態として冷静なのだとすれば、そのほうが得だな。
- 関連記事