2019
May
13
-
「今ここ」へのお言葉に感謝(返信)
衝撃的なメールをいただき、ただただ感動して今言葉にならず(またしても)泣いたりしています。
5/12にメール送信いただいたC様、もったいないお言葉をありがとうございました。
私がこのお言葉を忘れないよう、そして決して裏切ることのないように。ここへ全文掲載させていただきます。
恐懼し、しかし感謝しています。
ブログ(今の現実人格)と小説が同一と仰ってくださったことが何よりも嬉しく、打たれました。
私は今まで称賛されれば否定し。
自分でも自分を貶めてばかりいました。
でも誠心誠意の言葉を否定することは、それこそ無礼だし裏切りにもなりかねません。
これからは認めてくださる方のお言葉を素直に受け取ります。
そしてなるべく自己否定しないよう努めることにします。
そのぶん努力し自己研鑽に励まなければ……と強く思います。
皆様を裏切ることのないよう。
かつて目指していた真実を忘れないように生きていきます。
――実はここへ全文公開させていただいたのは、C様のお言葉を、今や大量の罵声を浴びて貶められている諸葛亮にも贈りたいと思ったからです。
おそらく多くの人たちは無名の私が、有名な人物の名を借りて自己宣伝するつもりなのだと思っていることでしょう。
でも私はその逆に、「今ここ」の自分の言葉で証明したいと思っています。
彼は本当に正直に生きただけなのだと。
心から願っていたのは人々の幸福なのだと。
彼も不器用で、うまくできていたかは分かりませんが、至誠を目指したことは確かです。
多くの人に希望を与えた(だろう)過去を蘇らせなければなりません。
それなのに私自身までもが彼を否定し、貶めたのは本当にいけないことでした。
世の中の酷い悪口を眺めてようやく反省しています。
自分で思っていることは鏡のように跳ね返ってくるものですね。それも想定外に大きくなって。
しかもそのことで悪がはびこり、蛮行がまかり通るなら私にも責任の一端はあります。
今再び「至誠」で生きることの大切さを伝えるためになら、私は負の遺産もろとも、彼の人生を相続するつもりでいます。
C様のとても心強いお言葉は使命を負う決意を固めさせてくださいました。
心から感謝を申し上げます。
今後も拙い筆ではありますが、ブログ等々の執筆活動を続けていきます。
もし道を誤ることがあれば、どうかご叱責ください。
5/12にメール送信いただいたC様、もったいないお言葉をありがとうございました。
私がこのお言葉を忘れないよう、そして決して裏切ることのないように。ここへ全文掲載させていただきます。
吉野さんへありがとうございます…… ありがとうございます。
私の文章表現が下手な為に、不快にさせてしまったらと、いままで躊躇っていたのですが、吉野さんが自己否定をされているという記事を見て、どうしても伝えておきたいと思い、このメッセージを書いています。
吉野さんの作品である、永遠の雨(1~4)、我傍に立つ、僕が見つけた前世を読ませていただきました。
簡潔に言うと、価値観を変えられるほど感動しました。
主人公は実直でエゴがなく、誰にも公正で、人の幸福を想える比希な人物だと思いました。
そればかりではなく「先生」の存在も、
純粋な慈愛に満ちていて、アガペー(神の愛)を思わせました。
この優れた人格を持つ人々の存在に、わたしは心を打たれました。
そして作品に書かれた事柄は、すべて事実だと感じました。
なぜなら吉野さんのブログに書かれた内容も、あの主人公のようにただ一つのエゴもなく、社会の公正を望み、人の幸福を願うものが多数だからです。
この事実は、わたしの元来の考え方である、「世の中は魑魅魍魎で溢れていて、
正義など幻想だ」、という考えを根本から変えました。
それはまるで、長年求め続けて諦めかけていたものを、取り戻すような感覚でもあり、目的を見失っていた人生に希望を見出すことが出来るようになりました。
つまり何が言いたいのかというと、吉野さんはとても優れた人格を持つ比希な存在で、その生き方と存在だけで、目に見えなくても、声が聞こえなくとも,救われる存在があるということです。
ですからどうぞ、ご自身をあまり否定しないでください。
大げさに感じられるかと思いますが、すべて素直な本心です。これからも吉野さんの活動とブログを陰ながらに応援しています。
恐懼し、しかし感謝しています。
ブログ(今の現実人格)と小説が同一と仰ってくださったことが何よりも嬉しく、打たれました。
私は今まで称賛されれば否定し。
自分でも自分を貶めてばかりいました。
でも誠心誠意の言葉を否定することは、それこそ無礼だし裏切りにもなりかねません。
これからは認めてくださる方のお言葉を素直に受け取ります。
そしてなるべく自己否定しないよう努めることにします。
そのぶん努力し自己研鑽に励まなければ……と強く思います。
皆様を裏切ることのないよう。
かつて目指していた真実を忘れないように生きていきます。
――実はここへ全文公開させていただいたのは、C様のお言葉を、今や大量の罵声を浴びて貶められている諸葛亮にも贈りたいと思ったからです。
おそらく多くの人たちは無名の私が、有名な人物の名を借りて自己宣伝するつもりなのだと思っていることでしょう。
でも私はその逆に、「今ここ」の自分の言葉で証明したいと思っています。
彼は本当に正直に生きただけなのだと。
心から願っていたのは人々の幸福なのだと。
彼も不器用で、うまくできていたかは分かりませんが、至誠を目指したことは確かです。
多くの人に希望を与えた(だろう)過去を蘇らせなければなりません。
それなのに私自身までもが彼を否定し、貶めたのは本当にいけないことでした。
世の中の酷い悪口を眺めてようやく反省しています。
自分で思っていることは鏡のように跳ね返ってくるものですね。それも想定外に大きくなって。
しかもそのことで悪がはびこり、蛮行がまかり通るなら私にも責任の一端はあります。
今再び「至誠」で生きることの大切さを伝えるためになら、私は負の遺産もろとも、彼の人生を相続するつもりでいます。
C様のとても心強いお言葉は使命を負う決意を固めさせてくださいました。
心から感謝を申し上げます。
今後も拙い筆ではありますが、ブログ等々の執筆活動を続けていきます。
もし道を誤ることがあれば、どうかご叱責ください。
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