2015
Aug
08
-
超古代に核兵器は存在したのか?
前記事に続き妄想話を追加しておきますと。
超古代文明マニアさんたちの間では、「かつてレムリアという古代国家があり、核兵器で滅んだ」という噂はお馴染みのようです。
と、いう話を、実は私は先日(2015年)知りました。
(すみません。超古代文明などのジャンルは苦手なのです)
もちろん「レムリア」という国の名前はなんとなく耳にしたことがあって、それが『永遠』第4話「レイリア」の名付けの時のモデルになっています。
しかしその文明については詳しく知らず、物語はあくまでも私自身が見たイメージだけを描いています。
偶然に
“光の戦争”
でレムリア文明が滅びたとされていることには驚きました。
それで、あの超古代のトンデモ・イメージが仮に……10歩も100歩も1万歩も譲って現実だとしたら、果たしてあれは核爆弾だったのか? ということですが。
回答: 超古代に核戦争はなかった
あれは純粋な光のエネルギーであり、原子力爆発とは違うメカニズムだったと思います。
人が死ぬ兵器について「クリーン」という言い方は違うのかもしれないですが、放射能のように後々まで悪影響を及ぼし続けるような兵器ではありませんでした。
従って、かつてレムリアがあったとされる場所に、核戦争の物的証拠としてのガラス粒が落ちているという噂話も嘘だと思います。
このイメージが事実であれ妄想であれ。
いずれにしても核兵器は、人間の想像力を遥かに超える残酷兵器なのだということです。
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超古代文明マニアさんたちの間では、「かつてレムリアという古代国家があり、核兵器で滅んだ」という噂はお馴染みのようです。
と、いう話を、実は私は先日(2015年)知りました。
(すみません。超古代文明などのジャンルは苦手なのです)
もちろん「レムリア」という国の名前はなんとなく耳にしたことがあって、それが『永遠』第4話「レイリア」の名付けの時のモデルになっています。
しかしその文明については詳しく知らず、物語はあくまでも私自身が見たイメージだけを描いています。
偶然に
“光の戦争”
でレムリア文明が滅びたとされていることには驚きました。
それで、あの超古代のトンデモ・イメージが仮に……10歩も100歩も1万歩も譲って現実だとしたら、果たしてあれは核爆弾だったのか? ということですが。
回答: 超古代に核戦争はなかった
あれは純粋な光のエネルギーであり、原子力爆発とは違うメカニズムだったと思います。
人が死ぬ兵器について「クリーン」という言い方は違うのかもしれないですが、放射能のように後々まで悪影響を及ぼし続けるような兵器ではありませんでした。
従って、かつてレムリアがあったとされる場所に、核戦争の物的証拠としてのガラス粒が落ちているという噂話も嘘だと思います。
このイメージが事実であれ妄想であれ。
いずれにしても核兵器は、人間の想像力を遥かに超える残酷兵器なのだということです。
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