2019
Aug
03
-
どの星座が個性を表すか、おさらい。筆者が「獅子座ってことにピンと来なかった」とのご意見
そう言えば8月に突入です。筆者の誕生月です!
(あ、「誕生日おめでとう」と言われることを狙った発言ではありません。気を遣わないでください)
険悪な世俗話に疲れてしまったので、いい機会だから太陽星座のおさらいをしましょう。
いただいたメールより、興味深かったご意見を引用します。
(S様、いつもありがとうございます。温かいお言葉を今、味わっているところです。お忙しそうなのでもう少し経ってから返信します)
ですよね!
(何故か喜ぶ、笑。正しく現実を見ていただけると嬉しい)
孔明も同様に獅子座が当てはまらない性格タイプと思いますが、太陽星座が納得できないからと言って誕生日を変える行為はやめていただきたいものです。
また、無理やり現実へ近付けるために星座の解釈を歪めるのもやめて欲しいですね。
なお私に関しては戸籍等々で裏付けることが可能だったので、出生日・時間に間違いはありません。
この通り太陽星座が性格として当たっていない人間は現実にいるのです。むしろたくさん。
私はもう子供の頃からずっと獅子座の個性に自分でピンと来ていませんでした。
だから危うく占星術そのものを全否定するところでしたが、他に当たっていることがあったため踏みとどまり、「太陽星座は人格個性を表していない」という結論に至っています。
人格個性を表していると感じられたのはアセンダントサインのほうです。
それでしつこく占星術サイトでも当ブログでも、「人格個性はアセンダントに強く表れている!」と宣伝してきたものです。
アセンダントも「当たっていない」と感じる方が稀にいるので、最近はアセンダントそのものを「個性」と強く主張するのは控えていますが……。
【復習。どのサイン個性が自分らしいと感じるか】
以前に鑑定をしていたとき確認してみたところ
・「太陽サインの個性が自分らしい」と感じる方はごく僅か(月と太陽が近い方のみ)
・月とアセンダントで比較すると、やはり「アセンダントサインの個性が自分らしい」と感じる人が多い
・若い人は月サインが「自分らしい」と感じる傾向があるものの、親など近親者から見ると「アセンダントサインがまさにその子らしいと思える」
との結果が出ました。
※個人情報に触れるため現実のデータ公表はできません
自分自身でアセンダントサインらしさ(つまり傍から見られている通りの個性)を自覚できるかどうかは、「分をわきまえる」という意味での自己分析が進んでいるかどうか、つまり年齢によるところが大きいようです。
年齢とは、精神年齢も含めてです。
また、第一ハウス(パーソナリティ)を占めるサインの割合いによっても個性の出方が変わって来るらしい。
結局、ピンポイントのアセンダントと言うよりは、「第一ハウス」が自分自身の個性を表しているのだと言えるかもしれません。
(あるいは人によりサイデリアルが当たる場合があるのかもしれない)
太陽星座の役割については、昔私が書いた記事をご参照ください。
占星術サイトでこの件について書いたページ:
⇒ASC・月・太陽で性格と課題を読む
今読み返すとややこしい表現ですね。すみません。
「太陽は今世の行動課題」というところがポイントです。
「今世の行動課題」とは、言うは易く行うは難し。
私自身もできているかどうか分かりませんが、7月10日のブログに書いた通り少しずつは実行できている気がします。
おぼつかない飛び方で危険極まりないのですが……。
危険でも飛ばざるを得ないのでしょうね。帰省本能を持つ者の宿命として。
私という実例で分析してみれば分かるように、サインは全般的な個性を読むに長け、サビアンシンボルは具体的な行動指標などを読むに長けるようです。
だから今後の現実的な「やるべきこと」を読みたいとき、太陽のサビアンシンボルは役に立ちます。
今現在、進んでいる方向が間違っていないのかどうかの答え合わせにもなるでしょう。
個人的なことですが、筆者に対する評価として、とても嬉しく自戒になるため引用させていただきます。
ありがとうございます……。泣けました。
本当に弱点のデパートで生きていますね私は。笑
眉をひそめている方も多いでしょう。
犯罪に抵抗するため今は協力者を募っていますが、険悪なものだけに引きずられないよう気を付けます。
私ごときの言葉で救われたと仰る方がいるなら、生まれてきた意味があります。
この支えの言葉があるだけで孤独ではありません。
これからも本来の信念を忘れずに、長く飛び続けて行こうと思います。
続き。>>孤独ではなくなりつつあるという報告
(あ、「誕生日おめでとう」と言われることを狙った発言ではありません。気を遣わないでください)
険悪な世俗話に疲れてしまったので、いい機会だから太陽星座のおさらいをしましょう。
獅子座にピンと来ていなかった、とのご意見
いただいたメールより、興味深かったご意見を引用します。
(S様、いつもありがとうございます。温かいお言葉を今、味わっているところです。お忙しそうなのでもう少し経ってから返信します)
7月10日のブログについて。
実は先生(吉野のこと)が獅子座ってなかなかピンと来なかったのですが(笑)
ですよね!
(何故か喜ぶ、笑。正しく現実を見ていただけると嬉しい)
孔明も同様に獅子座が当てはまらない性格タイプと思いますが、太陽星座が納得できないからと言って誕生日を変える行為はやめていただきたいものです。
また、無理やり現実へ近付けるために星座の解釈を歪めるのもやめて欲しいですね。
なお私に関しては戸籍等々で裏付けることが可能だったので、出生日・時間に間違いはありません。
この通り太陽星座が性格として当たっていない人間は現実にいるのです。むしろたくさん。
私はもう子供の頃からずっと獅子座の個性に自分でピンと来ていませんでした。
だから危うく占星術そのものを全否定するところでしたが、他に当たっていることがあったため踏みとどまり、「太陽星座は人格個性を表していない」という結論に至っています。
人格個性を表していると感じられたのはアセンダントサインのほうです。
それでしつこく占星術サイトでも当ブログでも、「人格個性はアセンダントに強く表れている!」と宣伝してきたものです。
アセンダントも「当たっていない」と感じる方が稀にいるので、最近はアセンダントそのものを「個性」と強く主張するのは控えていますが……。
【復習。どのサイン個性が自分らしいと感じるか】
以前に鑑定をしていたとき確認してみたところ
・「太陽サインの個性が自分らしい」と感じる方はごく僅か(月と太陽が近い方のみ)
・月とアセンダントで比較すると、やはり「アセンダントサインの個性が自分らしい」と感じる人が多い
・若い人は月サインが「自分らしい」と感じる傾向があるものの、親など近親者から見ると「アセンダントサインがまさにその子らしいと思える」
との結果が出ました。
※個人情報に触れるため現実のデータ公表はできません
自分自身でアセンダントサインらしさ(つまり傍から見られている通りの個性)を自覚できるかどうかは、「分をわきまえる」という意味での自己分析が進んでいるかどうか、つまり年齢によるところが大きいようです。
年齢とは、精神年齢も含めてです。
また、第一ハウス(パーソナリティ)を占めるサインの割合いによっても個性の出方が変わって来るらしい。
結局、ピンポイントのアセンダントと言うよりは、「第一ハウス」が自分自身の個性を表しているのだと言えるかもしれません。
(あるいは人によりサイデリアルが当たる場合があるのかもしれない)
太陽星座の役割
太陽星座の役割については、昔私が書いた記事をご参照ください。
占星術サイトでこの件について書いたページ:
⇒ASC・月・太陽で性格と課題を読む
今読み返すとややこしい表現ですね。すみません。
「太陽は今世の行動課題」というところがポイントです。
「今世の行動課題」とは、言うは易く行うは難し。
私自身もできているかどうか分かりませんが、7月10日のブログに書いた通り少しずつは実行できている気がします。
おぼつかない飛び方で危険極まりないのですが……。
危険でも飛ばざるを得ないのでしょうね。帰省本能を持つ者の宿命として。
私という実例で分析してみれば分かるように、サインは全般的な個性を読むに長け、サビアンシンボルは具体的な行動指標などを読むに長けるようです。
だから今後の現実的な「やるべきこと」を読みたいとき、太陽のサビアンシンボルは役に立ちます。
今現在、進んでいる方向が間違っていないのかどうかの答え合わせにもなるでしょう。
最後に、感謝
個人的なことですが、筆者に対する評価として、とても嬉しく自戒になるため引用させていただきます。
涙もろく、険悪なものや汚れたものに引っ張られがちといった弱点(笑)はありますが、それがかえって人間らしく、どの文章にも一貫して表れている、厳しくて公正で、でも常に謙虚で博愛的な人格に尊敬の念を抱いてます。
ありがとうございます……。泣けました。
本当に弱点のデパートで生きていますね私は。笑
眉をひそめている方も多いでしょう。
犯罪に抵抗するため今は協力者を募っていますが、険悪なものだけに引きずられないよう気を付けます。
私ごときの言葉で救われたと仰る方がいるなら、生まれてきた意味があります。
この支えの言葉があるだけで孤独ではありません。
これからも本来の信念を忘れずに、長く飛び続けて行こうと思います。
続き。>>孤独ではなくなりつつあるという報告
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