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関東圏、台風の風雨が酷くなってきました……。

このブログのみご覧になっている神奈川県民の方へお知らせ。



どうか前回のような酷い人災となりませんように……。
家の浸水は免れないと思いますが、家より命優先です。逃げるべきです。

ダムの放流は洒落にならない被害をもたらす。
このダムというシステムもどうなんだ、と昔から思っていましたが。※

現代は、あれこれ人災の種が多過ぎです。
人間の住む社会として体を成していないよね。

とにかく対象地域の方は、迷わず逃げてください。それしかない。


※ダムは洪水を抑止すると思われていて、これまでは確かにその効果はありました。しかし今後はダムごときの小手先の治水では太刀打ちできなくなるでしょう。ダムで洪水を食い止めるという発想は構わないが、緊急放流の周知を徹底させるシステムを作るべきです。また報道の在り方も改めるべきでしょう(安心させ留まらせるような報道はしてはならない)。


10/18追記 未来のためのメモ


結果としてこの日、城山ダムは「午後10時・緊急放流」と周知された後、繰り上げで午後9時半に開始されました。
現場の人々の神業的な調整によって、相模川は決壊しなかった。だからダムは素晴らしい――なんて論調が世間で撒き散らされていますが、良くないことと思います。
もちろん私も現場の人々の苦労と神業を称えたい。全国で多数の河川が氾濫した令和元年台風19号において、決壊を防いだ城山ダム現場担当者の役割は重要でした。
だけどこの話が撒き散らされることで、「ダムさえあれば安心」という意識を植え付けてしまうのはまずいでしょう。

対象地域に住んでいる人々は当日、長時間にわたって「いつ始まるのか。いつ逃げればいいのか?」との緊迫した気持ちを抱え続けました。
そのうえ「10時に緊急放流開始」と知らせが来た後に、30分も早まった。実際には周知されるまでにタイムラグがあったので、住民が知った時とほとんど同時に放流が始まったとのこと。
住民の方々は生きた心地がしなかったことでしょう。自分だったら憤りを覚えます。

「逃げるべきなのか、留まるべきか」
と待っている間が最も不安ですよね。逃げ遅れたら死ぬかもしれないという状況のなか。
緊急放流があるかないか分からなくても、早めに対象地域の住民に避難指示を出して、避難所で安心して過ごしてもらうのが一番ではないでしょうか…?
避難指示の出し方、報道のあり方に疑問を覚えました。
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吉野 圭-Yoshino Kei
Posted by吉野 圭-Yoshino Kei


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