2019
Dec
21
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ダ・ヴィンチのネイタルを見て思ったこと(プライベート話)
レオナルド・ダ・ヴィンチのホロスコープについて書いた文は、占星術館へ移動しました。
プライベートの箇所だけ残します。
余談、自分語り
最後に自分の話。
ものすごく図々しいことを書いて申し訳ないのだが、レオナルドのチャートを開いた瞬間に間違って自分のホロスコープを開いたと思ってしまった。私は前にもこのサイトを利用したことがあるので、その際に登録した自分のデータが誤表示されてしまったかと。
何故ならこの鬱陶しいほど張り巡らされたアスペクトと、上下に重なる多重YODの形状がぱっと見で自分のものと似ていたため。
でもグランドトラインの重なり(=六芒星)が表れているため自分のホロではないと気付く。
本当に図々しくて申し訳ない。
しかしアスペクトや惑星配置だけで言えば、自分の出生ホロスコープは諸葛亮よりもレオナルド寄り……かな?と思った。
もちろん惑星・サイン・シンボルなど内容を読み解いていくと全くタイプが違うのだけど。(私のホロの内容はやはり諸葛亮のほうに近い)
レオ様も海王星カルミネートだったことは嬉しかった。
世間一般では海王星カルミはあまり詳細が分かっておらず、海王星の「幻想」のイメージから良くない解釈で書かれていることが多い。彼のような偉大な芸術家が海王星カルミの見本を示してくれているのは有難い。
それからプラシーダスの場合だが、8室の天王星・冥王星入りの見本としても眺めることができるかもしれない。
彼もわりと波乱万丈の人生ながら世間で言われているほど恐ろしい運命を生きたわけではない。
彼と似た形状で自分も持つ多重YODに関しては、私は長年「封印」と言い訳してきたことを反省。
本当ならレオナルドへ近付けるくらいのスペックはあった……(??)のかもしれない。
もしも携えてきた才能をドブに棄ててしまったのだとすればそれこそ心から申し訳なく思う。
まあ私の出生ホロを見ればレオと違って「軍事」しか能が無かったみたいなので、平和な日本でいったいどうすれば能力を発揮できたのか見当もつかないのだが。
それにしても当初から才能放棄、努力放棄してきたのは悪かった。
私は死んだら指導霊・オーディエンスにかなり怒られそうだな。
今さら死ぬのがちょっと怖くなった。
(成績表を家に持ち帰るのが怖い小学生か、笑)
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