日常が破壊される日々、諏訪さんのツイートで癒される

吉野 圭

連日のコロナ報道。
そして壮絶な嘘と犯罪が、愛する荊州と日本を襲う現実に怒ったり悲しんだりの日々。

正直、疲れました………。


疲れる理由


何が疲れるかと言うと嘘つきたちの言葉に触れることです。
気持ちが悪くて吐き気がこみ上げるし、「こんな嘘をつける犯罪者たちが存在する」という憤りに打ちのめされる。
(今に始まったことではないですが。『三国志』界隈でも、何度この歴史捏造という狂気に打ちのめされたか)

何よりも現状として、人の命が粗末に扱われていること・たくさんの人命が失われていることが悲しく苦しい。

もちろん現実に自分自身や家族の命が危機に晒されているのだという怖さもありますが――それ以上に今まであった日常、文化という「世界」が壊れていくことが辛いです。
自分の命が失われることよりも、善き文化・精神世界が踏みにじられることのほうが恐ろしいのだと最近知りました。

 【参照】武漢(江夏)、在りし日の写真

こんな犯罪行為を阻止するために、私自身も汚い言葉を駆使して敵方を攻めなければならないこともまた辛いですね。

強い言葉で敵を攻めるたび「自分自身」の心が削り取られていくようで。
何故、悪魔たちのために自分の心が削られなければならないのかとまた悔しく思います。


飛び込んで来た異次元のツイート


そんな闘いの最中、諏訪緑さんのツイートが目に飛び込んできて驚きました。

何故に驚いたかと言うと。険悪な政治アカウントのタイムラインに無関係なツイートが表示されたことです。

今のツイッターって頻繁にRTとか「いいね」するアカウントしか表示されないものではないですか。
フォローしていても関心が薄れた分野のツイートは表示回数が減って消えていくようになっている。
(最近のツイッターはAIがユーザーの興味ある分野を読んで優先表示するようにできているとのこと。故にエコーチェンバーが進んでいる…)
全く絡んだことのないアカウントが表示される可能性は今ほとんどないのです。

だから下のツイートが自分のタイムラインに流れたときはドキッとしました。
死体ばかりが転がる(文字通りに)地獄ツイートのなかで見かけた、可憐な花のようでした。


まあこれもまた何か、「偶然ではない」例の現象のような気がします。
ツイッターのAIさえコントロールしてしまう神々(高次霊さん)の成せる業か。

諏訪先生のブログ記事はこちら。このブログから引用
そして長編「諸葛孔明 時の地平線」全14巻

いろいろご意見あるのは承知しております

そして、お好きな方もいらっしゃる「時地」

実は私も好きな作品、入魂作です

kome.png
……ふむ。
「いろいろご意見」とは何でしょうね? 参考までに詳しく知りたいものです。

今までのフィクションとは真逆だし、史実と食い違う話も多かったので文句を言いたくなる人はたくさんいたでしょう。
しかし! 主人公・コウメイはあまりにリアルでしたよ。痛々しいくらいに。笑

全く悪意のない(善意しかない)、誠実過ぎる見事な作品でした。
他の『三国志』創作とは比べものにならない。
「入魂」されたとのこと、確かに伝わってきます。諸葛亮も深く感謝していると思います。

【別館 私のレビュー】※最終巻はごめんなさい、私には読めませんので13巻までです
『諏訪緑『時の地平線』紹介と感想 史実と違うところ+私事メモ 』

今またこの作品を思い出すような計らいがあったということは、私も自分の行いを反省すべきということでしょうか?

最近の私は再びあの頃(※『時地』が連載されていた当時のことです)と同じように険悪ムード。
いや、さらに本物の戦闘モードか……。

この膨大な犯罪を目の前にして、人間として怒らずにいることのほうが無理なのですが。
それにしても他に何かやり方はあるとのメッセージを受けた気分です。

諏訪さんのように穏やかに文化を伝える方法が真っ当と言えます。
私はつい正面から戦おうとするので玉砕するし……軽蔑されるのですよね。
『時地』に描かれた批判が身に沁みます。

軽蔑されても仕方ない。
“往者不追、来者不拒(去る者追わず・来る者拒まず)”
の心でいますが、目的からはむしろ遠ざかっているのかもしれません。


最も癒されたもの

以上。本来は歴史館にて書くべき話だったのですが、少しスピリチュアルとプライベートに関わるためここで書きました。

なお、諏訪さんのタイムラインを眺めて最も癒されたのはこのツイートです。

同じものを眺め、同じものに感動し胸を痛めている。
純粋な行いを称える人が地上に存在する。そのことを知るだけで嬉しく思います。

実は私も本音を言えば中村哲さんのような生き方をしたかったのです。
(人徳が足らないためとうてい無理だったのですが)
でも今、平凡で平和な人生を叶えるためにここにいるのだなと理解しています。

これもまた私の人生。
中村哲さんの人生もきっと同じ。
比べず腐らずに自分のできる小さなことをやり続けねば、と思います。
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