2020
Mar
26
-
霊が視える芸人シークエンスはやとも、オーディエンスを霊視
『ホンマでっかTV』は見るたびクレームを書きたくなってしまうため最近は観ないようにしていた。
でも先日2/26放送は心霊スペシャルだということで。
このブログに書ける話があるかなと思って試しに観てみた。
また心理学者や脳科学者が見当はずれの話をして腹が立つのだろうな……と警戒しつつ観たのだが、幸いにも彼らは黙っていてくれたから愉しめた。
その後、3/25にも続編があり面白かったのでレビューを書いてみる。
〔投稿後修正。略していた敬称を付けました〕
それより衝撃的だったのが芸人・シークエンスはやとも氏の霊能力。
彼は遺伝的にかなり強い霊能力を持っているらしく、目の前の人に憑いている死霊はもちろん、生霊つまりストーカーやファンなどがどのくらいいるかということが分かるらしい。
どんな感じで視えるのか。はやとも氏のツイッターから引用させていただくと、
個々に違う絵を描いているので信じられるかなと思った。性格や、付き合ってきた人数など、真実かどうかは本人だけが知っているのだろうが納得する点は多い。
特に明石家さんまさんを応援している人々の多さに圧倒された。
やはり人気のある人はそれだけ多くの人からエネルギーをもらって輝いているのだな……と納得。
マツコさんは心配してしまう感じだな。同世代の有吉氏と会話しているときは楽し気で、中身が空洞とは思えないのに。
そう言えば、マツコさんは35歳から先が見えないと占い師に言われたことがあったと言っていた。もしかしたら35歳時点から魂が抜けていて、今は俯瞰で肉体を動かしているだけか?
今回放送分はまだ上げていないらしい。こちらが番組の告知。
人生が変わると言うより、また江原さんのようにテレビメディアに弄ばれたあげく使い捨て……などということにならないか心配。
世の中には「死後世界を潰したい」と狂信的に願うカルトな否定論信者が多いから、自分を大切にして欲しい。
今回も芸人やタレントたちの「良い霊が憑いているランキング」。
ランキングはくだらないと思う人も多いだろうし、私も他人の人生を笑いものにするのはどうかと思う。でも真剣にやるとまた攻撃が増えるだろうから、こうして占いエンタメに留めるほうが良いのではないだろうか?
はやとも氏のお絵描きは具体的で面白かった。
それぞれに個性的な内容で細かい話が多い。人間分析にも役立つので興味深く参考になる。
鑑定の例。
・四千頭身 後藤くんは、なんと「良い霊が憑いているランキング」二位。女性には異常にモテるという。第七世代ではトップクラスの良い状態。
見た目とのギャップがあり過ぎて信じられなかったが、相方によれば事実モテるらしい。
視聴者の予想でも最下位(笑)。
これで「結果をシャッフルしても当たっていると思えるはず」とあくまでもバーナム効果を主張する人は相当の馬鹿か病気と言える。いや、狂気。(後述)
・武田真治氏は画用紙が真っ白。「特に何も憑いていない」らしい。つまり、ファンも愛している人もいないということ。怨んでいる人さえも。
こんな人がいるのか……しかも芸能人で。ちょっと可哀想になった。
現実には熱烈ファンも存在するはず。私は受け手(本人)の問題もあるかなと思った。武田真治氏は一時期、自信喪失して心を病み自分の殻に閉じこもっていたとか。今もまだ完全回復したわけではなく、ファンの気持ちを受信できていないのでは?
・石原良純氏は死者のファンが多く憑いているらしい。おそらく、かつて彼が若い頃にファンだった人たちはそのとき既に高齢で、今はもうたいていご逝去されているのだろう(笑)。納得。
・大久保さんは、内面が冷たい人だとのこと(自分で冷たくしている)。今も強く想いを寄せている男性がいるが、受け入れることはない。
芸風とギャップのある鑑定だが、私は事実と思う。昔の印象は冷めていて、あまり他人に心を開かない人だなと思っていた。服装も話す言葉も、女性性があまりない印象。ボーイッシュ。
それなのに後であの「性欲が強い」芸風で売れたため、かなり無理されているのだろうと思った。
…これは営業妨害? でもそろそろクールなコメンテーター風にシフトすればいいと思うけどね。誰でも自分らしく生きたほうがいいと思う。
・ゆきぽよさんは「ダメンズが付きまとっている」との指摘。ああ、あの刑務所へ入った男だな(笑)と想像がつく。彼女自身も「当たってる…」と頷いていた。
未だに連絡が来るとのこと。どうか女性たちは、そういうストーカー気質の輩に気を付けてね。
はやとも氏の鑑定はストーカーがいるかどうか、その危険度まで分かるらしいから人命保護に役立つのではないか? 日本の警察がこういう人を活用してくれたら、殺される女性がもっと少なくて済むと思うのだが。
他は書ききれないのでカット。
ご本人(@Hayataka78)がUPするかもしれないのでそちらでお愉しみを。
こういう人が出てくると皆さん「自分も視て欲しい」と思うものだろう。
既に彼のツイッターアカウントにも「視てください」という返信が殺到しているが。
私は視てもらうの怖いなあ……。
もしも魂に属するオーディエンス(死者・生者を含めたその人に憑いている霊)が視えるのだとすれば、自分の場合はファンもアンチもえげつない数になると思う。
なんとなく分かってはいるのだが図で描かれてしまえば重さを意識してしまって、とてもこの先の人生を生きていけそうにない。
ただ上の番組などを観察していると、はやとも氏はその肉体限定に憑いている霊が視えるタイプらしい。
守護霊やガイド霊などという話さえも出て来ないので、純粋に現世と準現世(死後間もない浮遊霊)だけを視ていると思われる。
現世限定なら自分の場合、せいぜい何体かの怨みを持つストーカーが憑いているくらいだろうな。笑
家族は想ってくれているだろうか? まあそうだと信じよう。
現世に限れば死者の霊が自分に憑いているかどうかは分からない。昔、霊が視えると言う人に霊視してもらったところ「悪霊など何も憑いていない」との回答だったが。
実は最近、寝ているときに手を握られることがあるのだよな……。
睡眠時の夢とは違う。うとうとしている時に握られるので驚いて、むしろはっきり目覚める。目覚めた後もしばらく握られ続けている。
生身の肉体を持つ人のように体温まで感じる。柔らかく大きな手。
イメージではふくよかなオジサン。(何故、オジサン。笑)
それとたまに痩せた女性の手。たぶん若い。
悪霊という感じはせず、特にオジサンのほうは好意を感じるが、手を握られるととても怖い。お祓いをしようかと思っている。
〔もし霊視できてこの件の解決法が分かる方がいたらご連絡ください;〕
はやとも氏曰く
「梅沢さんのように霊を信じないと言っている人(自分を信じて良いアドバイスだけ受け取る人)のほうが、良い霊が憑いていることが多い」
「優しくて感受性の強い人には浮遊している霊が頼ってついて行ってしまう」
とのことだから自分は危ないほうか。
生きている方々の霊はどうだろう?
ストーカーの他に、良い生霊もたぶんいてくださるだろう。
熱烈に支持してくださっている方もいらっしゃると思うが、「ファン」とはまた少し違うような気がする。対等どころか人格も社会的地位も自分より上の方々なので、「ファン」と呼んだら失礼。
これまでストーカーを除けば温かい応援しか感じない。
そのおかげで概ね保護された人生。
今は暴れているので危ういが、たとえ最期に何があっても温かい気持ちは受信したので幸せな人生だったと思える。
最後に少しだけ不快な話。否定論が苦手な方は読まないでください。
今回また心理学者の植木女史が「水を差すようで申し訳ないんですけどぉ……」と前置きしてから
「この結果は全部シャッフルしても当たっている感覚を持つはずなんです。
人は断定的に言われたことを当たっていると思うものだから」
と、またワンパターンのバーナム効果の話を持ち出したため呆れた。
いつものことだが植木女史、目の前で話された会話を聴いていたのか?
またはそれまで寝ていた??
具体的に付き合っている人数や、夫婦関係などを指摘しているのにどうやって「シャッフルして当たった気になる」と言うのだ?
たとえば刑務所に入所経験のあるダメンズと付き合ったことのある人など、そう滅多に居ないが。
シャッフルされ、ゆきぽよさんに対する鑑定が梅沢富美男氏(笑)に行っても「当たってる」と思えるのだろうか。
「水を差す」どころか激しく見当違い。
大人同士の飲み会に幼稚園児が乱入し、「あー。お酒飲んだらいけないんだよぉ」などと幼稚園ルールを持ち出して騒いでいるかのよう。
反対論を展開するのは全然構わないのだが、せめて相手の話を聴いたうえで対話しろよ。具体的な事例について分析して否定論を掲げろ。(その代わり「全て嘘に決まっているから否定できる」という万能な魔法の言葉は禁止。それは議論のルール違反。嘘だと主張するなら、嘘という事実を物的証拠をもって証明しろ)
ちゃんと議論になっているなら観ているこちらも面白い。
目の前のデータを完全無視して自分にとって都合の良い、無関係なデータの話だけ押し付けるのは「カルトの狂気」でしかない。
あれではCK政府やWHOの公式発表を聴いているのと同じ。「嘘を百万回叫べば真実になる」と信じる嘘つきカルトの話には何ら価値もないどころか、思考が壊れた人間の狂気を感じてただただ不快で有害なだけ。
やはりあの唯物論者たちは認知症を疑ったほうがいいな。
認知症でなければ「目の前の事実を無視して堂々と嘘がつける」という、カルト信者特有の病だろう。
事実を完全無視して歴史捏造する嘘つきK産主義者と同種。
(と言うより、狂信的な唯物論者は事実たいていK産主義者であるらしいが)
心理学という学問には、それこそこういう無思考の狂信者を作り出す人間心理の過程を分析して欲しいと期待していた。
しかし現代では、肝心の心理学者が事実無視のカルト信者と化しているので絶望だ。
事実を無視して教義を信じるだけになったら学問は終わり。
まして他者に自分の教義を暴力的に押し付けて弾圧するなど、学問であるはずがない。
このままでは心理学は永久に進歩しない過去の宗教となるが、他の学者さんたちはそれでいいのか? 唯物論に魂を捧げて修道院に閉じ籠もるのが、あなた方の幸せ?
幸せだと言うなら勝手にで閉じ籠もっていればいいが、十字軍を出して他者を虐殺するのはもういい加減やめるべきだ。
でも先日2/26放送は心霊スペシャルだということで。
このブログに書ける話があるかなと思って試しに観てみた。
また心理学者や脳科学者が見当はずれの話をして腹が立つのだろうな……と警戒しつつ観たのだが、幸いにも彼らは黙っていてくれたから愉しめた。
その後、3/25にも続編があり面白かったのでレビューを書いてみる。
〔投稿後修正。略していた敬称を付けました〕
2/26日回の衝撃。シークエンスはやとも! スピリチュアル芸人登場
高橋みなみさんが霊の視える体質だという話もかなり意外で、興味深かったのだが。それより衝撃的だったのが芸人・シークエンスはやとも氏の霊能力。
彼は遺伝的にかなり強い霊能力を持っているらしく、目の前の人に憑いている死霊はもちろん、生霊つまりストーカーやファンなどがどのくらいいるかということが分かるらしい。
どんな感じで視えるのか。はやとも氏のツイッターから引用させていただくと、
こんな感じだそう。
2020/3/8 @HayaTaka78より
2020/3/13 @HayaTaka78より
2020/3/4 @HayaTaka78より
個々に違う絵を描いているので信じられるかなと思った。性格や、付き合ってきた人数など、真実かどうかは本人だけが知っているのだろうが納得する点は多い。
特に明石家さんまさんを応援している人々の多さに圧倒された。
やはり人気のある人はそれだけ多くの人からエネルギーをもらって輝いているのだな……と納得。
マツコさんは心配してしまう感じだな。同世代の有吉氏と会話しているときは楽し気で、中身が空洞とは思えないのに。
そう言えば、マツコさんは35歳から先が見えないと占い師に言われたことがあったと言っていた。もしかしたら35歳時点から魂が抜けていて、今は俯瞰で肉体を動かしているだけか?
3/25放送回 視聴者予想を裏切る驚きの鑑定結果
そんなわけで面白かったので25日放送のスペシャルも観てしまった。県民バトル・料理の辺りから飽きたので観るのをやめたが。今回放送分はまだ上げていないらしい。こちらが番組の告知。
《絶対見て欲しい告知》
— シークエンスはやとも (@HayaTaka78) March 25, 2020
いよいよ本日〜!!!
『ホンマでっか!?TV 4時間SP』です!!
あり得ないスターの方々の生き霊チェックして参りました😂
最初から最後までちょこちょこ出させていただく予定なので、是非4時間丸々見る&録画して下さい🙏
僕の人生が変わる!...かも?? pic.twitter.com/Ewo397wuH3
人生が変わると言うより、また江原さんのようにテレビメディアに弄ばれたあげく使い捨て……などということにならないか心配。
世の中には「死後世界を潰したい」と狂信的に願うカルトな否定論信者が多いから、自分を大切にして欲しい。
今回も芸人やタレントたちの「良い霊が憑いているランキング」。
ランキングはくだらないと思う人も多いだろうし、私も他人の人生を笑いものにするのはどうかと思う。でも真剣にやるとまた攻撃が増えるだろうから、こうして占いエンタメに留めるほうが良いのではないだろうか?
はやとも氏のお絵描きは具体的で面白かった。
それぞれに個性的な内容で細かい話が多い。人間分析にも役立つので興味深く参考になる。
鑑定の例。
・四千頭身 後藤くんは、なんと「良い霊が憑いているランキング」二位。女性には異常にモテるという。第七世代ではトップクラスの良い状態。
見た目とのギャップがあり過ぎて信じられなかったが、相方によれば事実モテるらしい。
視聴者の予想でも最下位(笑)。
この通り大方の印象と正反対だが事実と合致。
これで「結果をシャッフルしても当たっていると思えるはず」とあくまでもバーナム効果を主張する人は相当の馬鹿か病気と言える。いや、狂気。(後述)
・武田真治氏は画用紙が真っ白。「特に何も憑いていない」らしい。つまり、ファンも愛している人もいないということ。怨んでいる人さえも。
こんな人がいるのか……しかも芸能人で。ちょっと可哀想になった。
現実には熱烈ファンも存在するはず。私は受け手(本人)の問題もあるかなと思った。武田真治氏は一時期、自信喪失して心を病み自分の殻に閉じこもっていたとか。今もまだ完全回復したわけではなく、ファンの気持ちを受信できていないのでは?
・石原良純氏は死者のファンが多く憑いているらしい。おそらく、かつて彼が若い頃にファンだった人たちはそのとき既に高齢で、今はもうたいていご逝去されているのだろう(笑)。納得。
・大久保さんは、内面が冷たい人だとのこと(自分で冷たくしている)。今も強く想いを寄せている男性がいるが、受け入れることはない。
芸風とギャップのある鑑定だが、私は事実と思う。昔の印象は冷めていて、あまり他人に心を開かない人だなと思っていた。服装も話す言葉も、女性性があまりない印象。ボーイッシュ。
それなのに後であの「性欲が強い」芸風で売れたため、かなり無理されているのだろうと思った。
…これは営業妨害? でもそろそろクールなコメンテーター風にシフトすればいいと思うけどね。誰でも自分らしく生きたほうがいいと思う。
・ゆきぽよさんは「ダメンズが付きまとっている」との指摘。ああ、あの刑務所へ入った男だな(笑)と想像がつく。彼女自身も「当たってる…」と頷いていた。
未だに連絡が来るとのこと。どうか女性たちは、そういうストーカー気質の輩に気を付けてね。
はやとも氏の鑑定はストーカーがいるかどうか、その危険度まで分かるらしいから人命保護に役立つのではないか? 日本の警察がこういう人を活用してくれたら、殺される女性がもっと少なくて済むと思うのだが。
他は書ききれないのでカット。
ご本人(@Hayataka78)がUPするかもしれないのでそちらでお愉しみを。
自分はどうなんだろうと想像する
こういう人が出てくると皆さん「自分も視て欲しい」と思うものだろう。
既に彼のツイッターアカウントにも「視てください」という返信が殺到しているが。
私は視てもらうの怖いなあ……。
もしも魂に属するオーディエンス(死者・生者を含めたその人に憑いている霊)が視えるのだとすれば、自分の場合はファンもアンチもえげつない数になると思う。
なんとなく分かってはいるのだが図で描かれてしまえば重さを意識してしまって、とてもこの先の人生を生きていけそうにない。
ただ上の番組などを観察していると、はやとも氏はその肉体限定に憑いている霊が視えるタイプらしい。
守護霊やガイド霊などという話さえも出て来ないので、純粋に現世と準現世(死後間もない浮遊霊)だけを視ていると思われる。
現世限定なら自分の場合、せいぜい何体かの怨みを持つストーカーが憑いているくらいだろうな。笑
家族は想ってくれているだろうか? まあそうだと信じよう。
現世に限れば死者の霊が自分に憑いているかどうかは分からない。昔、霊が視えると言う人に霊視してもらったところ「悪霊など何も憑いていない」との回答だったが。
実は最近、寝ているときに手を握られることがあるのだよな……。
睡眠時の夢とは違う。うとうとしている時に握られるので驚いて、むしろはっきり目覚める。目覚めた後もしばらく握られ続けている。
生身の肉体を持つ人のように体温まで感じる。柔らかく大きな手。
イメージではふくよかなオジサン。(何故、オジサン。笑)
それとたまに痩せた女性の手。たぶん若い。
悪霊という感じはせず、特にオジサンのほうは好意を感じるが、手を握られるととても怖い。お祓いをしようかと思っている。
〔もし霊視できてこの件の解決法が分かる方がいたらご連絡ください;〕
はやとも氏曰く
「梅沢さんのように霊を信じないと言っている人(自分を信じて良いアドバイスだけ受け取る人)のほうが、良い霊が憑いていることが多い」
「優しくて感受性の強い人には浮遊している霊が頼ってついて行ってしまう」
とのことだから自分は危ないほうか。
生きている方々の霊はどうだろう?
ストーカーの他に、良い生霊もたぶんいてくださるだろう。
熱烈に支持してくださっている方もいらっしゃると思うが、「ファン」とはまた少し違うような気がする。対等どころか人格も社会的地位も自分より上の方々なので、「ファン」と呼んだら失礼。
これまでストーカーを除けば温かい応援しか感じない。
そのおかげで概ね保護された人生。
今は暴れているので危ういが、たとえ最期に何があっても温かい気持ちは受信したので幸せな人生だったと思える。
修道院に閉じ籠もった心理学は学問として終わり
最後に少しだけ不快な話。否定論が苦手な方は読まないでください。
今回また心理学者の植木女史が「水を差すようで申し訳ないんですけどぉ……」と前置きしてから
「この結果は全部シャッフルしても当たっている感覚を持つはずなんです。
人は断定的に言われたことを当たっていると思うものだから」
と、またワンパターンのバーナム効果の話を持ち出したため呆れた。
いつものことだが植木女史、目の前で話された会話を聴いていたのか?
またはそれまで寝ていた??
具体的に付き合っている人数や、夫婦関係などを指摘しているのにどうやって「シャッフルして当たった気になる」と言うのだ?
たとえば刑務所に入所経験のあるダメンズと付き合ったことのある人など、そう滅多に居ないが。
シャッフルされ、ゆきぽよさんに対する鑑定が梅沢富美男氏(笑)に行っても「当たってる」と思えるのだろうか。
「水を差す」どころか激しく見当違い。
大人同士の飲み会に幼稚園児が乱入し、「あー。お酒飲んだらいけないんだよぉ」などと幼稚園ルールを持ち出して騒いでいるかのよう。
反対論を展開するのは全然構わないのだが、せめて相手の話を聴いたうえで対話しろよ。具体的な事例について分析して否定論を掲げろ。(その代わり「全て嘘に決まっているから否定できる」という万能な魔法の言葉は禁止。それは議論のルール違反。嘘だと主張するなら、嘘という事実を物的証拠をもって証明しろ)
ちゃんと議論になっているなら観ているこちらも面白い。
目の前のデータを完全無視して自分にとって都合の良い、無関係なデータの話だけ押し付けるのは「カルトの狂気」でしかない。
あれではCK政府やWHOの公式発表を聴いているのと同じ。「嘘を百万回叫べば真実になる」と信じる嘘つきカルトの話には何ら価値もないどころか、思考が壊れた人間の狂気を感じてただただ不快で有害なだけ。
やはりあの唯物論者たちは認知症を疑ったほうがいいな。
認知症でなければ「目の前の事実を無視して堂々と嘘がつける」という、カルト信者特有の病だろう。
事実を完全無視して歴史捏造する嘘つきK産主義者と同種。
(と言うより、狂信的な唯物論者は事実たいていK産主義者であるらしいが)
心理学という学問には、それこそこういう無思考の狂信者を作り出す人間心理の過程を分析して欲しいと期待していた。
しかし現代では、肝心の心理学者が事実無視のカルト信者と化しているので絶望だ。
事実を無視して教義を信じるだけになったら学問は終わり。
まして他者に自分の教義を暴力的に押し付けて弾圧するなど、学問であるはずがない。
このままでは心理学は永久に進歩しない過去の宗教となるが、他の学者さんたちはそれでいいのか? 唯物論に魂を捧げて修道院に閉じ籠もるのが、あなた方の幸せ?
幸せだと言うなら勝手にで閉じ籠もっていればいいが、十字軍を出して他者を虐殺するのはもういい加減やめるべきだ。
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