昼ドラ歴史家の話より、BLのほうがましだと思い始める〔若干の追記あり〕

吉野 圭

東京は、めずらしい桜と雪のコラボレーションに息を飲む美しさです。
と言っても外出はできないので、窓から遠くの景色を眺めたりテレビやネットで流される映像を愉しんでいます。

さて、前回に引き続き歴史館の更新報告です。
引き篭もっているのでブログ更新が進む進む。

でも内容はそんなに楽しくないかな。
同じ話ばかりしているようで申し訳ない。それと、腹が立っているので言葉が荒くてすみません。



もはや体裁にこだわらず本音を書きますが、あの最も安い昼ドラ的な発想しかできない人たちに比べれば、「BLのほうがまし」と思えるようになってきました。

私は実際きちんとBLを読んだことがないので(笑)耐えられるかどうかは疑問ですが。※
現実人物をオモチャとして弄ぶのは褒められる行いではないことは確かです。
ただ人間同士の信愛が全く理解できない人たちより、恋愛であってもまだ「愛」が分かる女性たちのほうが人としてレベルは上だと思っただけです。

BL化を初めて知ったときのショックは『僕が見つけた前世』で書いた通り。今は諦め・慣れもあって何とも思いませんが見ないようにしているから大丈夫、なだけかもしれません。

言い換えればワタナベや恥三の歴史捏造は、それだけ人道に激しく反する鬼畜の行いだということにもなります。

何が違うかというと「目的」ですね。

私が単なる悪口に怒っているのだと思われたら心外です。
(もちろん人間として普通に悪口へ怒る気持ちもあります。しかし個人的な怒りだけなら一人で抑えます。私一人が我慢すればそれで良い。しかしこの件では、個人に対してではなく世界人類への犯罪が含まれているので怒りを表しています)

あの人たちはただ悪口を言うことだけが目的ではありませんから。目指すはその先。
具体的にはここで書けませんが、ファンタジー的に表現してみれば

「悪魔による“正義”の塗り替え、善悪反転」
 ↓
「悪魔による世界征服」
 ↓
「皆さんの心の塗り替え、ビッグブラザーのしもべ化」

が目的ということになります。

現実はそんなファンタジックなものではありませんがね。
人間性と文化を大切に守って、心の侵略を防いでいかなければ本当に未来は悲惨です。すでに若干、手遅れとも言えますが。


「千数百年後の外国でこんな扱いをうけるとはよもや思うまい」


せっかくだからこの件についても言及しておきますか。引かれるだろうけど。

こちら、大変勉強になりました。
『中華オタク腐女子の深すぎる世界「新撰組BLはOKだけど三国志はダメ」』

(リンク後に気付く。ああ、安田氏の記事か…。この人はHK市民を叩いていたしレフトなので嫌いだが、現代C国を知るには参考になる)

さっそく苦言を呈して申し訳ないけど、「生もの」とか本当にそれはどうかと思いますよ。
題材にされた本人たちはどういう心理状態なのだろう。可哀想に。
でもまあ売れていないうちなら、流行ればいいと思えるのかな。腐人気を狙っているグループもいるらしい。ご苦労様…。

以下、笑いました。
――(略)中国で三国志のBLってどうですか?

はちこ いやあ……、どうですかねえ。個人的には微妙です。中国人は小さいときから時代劇の三国志を見すぎていて、ドラマにはおっさんばかり出てくる。あれで妄想するのはちょっとハードルが高いですよ。

――日本人が『男はつらいよ』とか『暴れん坊将軍』でBLを作れないような感じでしょうか? まあ、実はハイレベルな腐女子が作っていそうな気もしますが、おそらくネタ枠の範囲は出ないでしょうし。

はちこ そうですね。見慣れたおっさんのイメージが邪魔をしすぎてしまいます。
『男はつらいよ』『暴れん坊将軍』!
それは無理だろうな。(笑い死にしそう)

日本人は基本的に『三国志』がずっと二次元ですからね。
適当に美形に作り変えていますから、可能なのだろうと思います。個人的にはそれもどうかと思うが。

始めから三次元なら女子たちも発想しなかったのでしょう。
しかもC国の配役は酷いもの。私の場合、映画やドラマを眺めることさえ無理です。

→陸毅さんは、初めてマシなほうでしたね。
(上から目線、笑。マシどころではなく勿体ないでしょう)

個人的にC国の話ではこちらのページの現代政治家ネタのほうがツボ。笑い過ぎてお腹が痛い。安田氏もこういう話なら面白いな。
はちこ ……この話題、いろんな意味でしんどすぎるのでやめましょうよ。
笑…
それはそうだ。言及したら国に帰って命があるかどうか。
でも、早くこういう話で笑えるくらい自由な国になるといいなと願う。


一つ真面目に言及しておくと、
「コウメイといえど千数百年後の外国でこんな扱いをうけるとはよもや思うまい」
確かにそれは「予想」もしていなかったでしょうが(そもそも名が残ることさえ本人には想定外)、そんなことに怒る次元ではないよね、もう。

コウメイはそんな次元を生きていません。断言。

「BL、どうでもいいよ。どうぞご自由に」
という感じでしょう。

最も大切な心を守ってくれたらそれでいいのだと思いますよ。
人間同士の信じ合ったり、守り合ったり、助け合ったりする気持ちを踏みにじらないでいてくれたら。

(そこを踏みにじって破壊しているのが、ワタナベと恥三。人として絶対にやってはいけないことをしている)
――なんだこの豊穣な文化は。
まあ確かに豊穣ですね。

目くじら立てる人も多いが、性的なジャンルも人間文化の一種でしょう。
個人的には、このような深い文化で日本とC国の一般民が仲良くなれば嬉しいと思います。
いずれもっと高い次元、と言うより普通の人間らしい文藝文化で心が繋がればいいな(そのほうがいいな、笑)と思いますが。

「アニメ・マンガは世界を救う!」
という話、今となってはあながち空想とも言えません。現実になりつつあります。
事実、日本のアニメ・マンガは世界を救う力を持ちますよ。日本とC国の関係においては。


【4/21補足】 2014年頃~、C国でBLを描いていた人たちが逮捕されていることを知りました。何であってもとにかく文化という文化を叩き潰そうとする。政府の行う歴史捏造より遥かに罪は軽いというのに……。
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