2020
Apr
03
-
嘘について考える。これも「嘘」になるかな(更新できないことのお詫び等)
昨日『実は私、嘘が苦手でして…』という話をしました。
そのなかで
「私だって、知らないうちに毎日小さな嘘をついているかもしれません。いるでしょう、たぶん。」
と書きましたが、私が無意識についている嘘の最たるものに「ブログ更新します」と言って更新できないということがあるでしょう。
たとえば
・占星術サイト
とか、
・三国志 正史翻訳
とかですね。
更新ができずに放置してしまっている。
それから、『我傍』実名化などということもあります。
正直に言いますと。これら「更新します」宣言をしたときは無限に時間が余っているような気がしましたが、今や時間が無くなってしまった。
東アジア情勢に悲惨な出来事が起きて事態が悪化し※、心が忙しくなってしまったのです。
仕事をしながら夜中に睡眠を削ってTwitterなどで事件ウオッチをする日々。
本拠のプライベートブログ(ここ)でさえ更新が滞ってしまう状態でして、集中しなければできない翻訳や文筆の仕事がおろそかになってしまったものです。
言い訳めいていますが、更新できないのはこういった事情です。
……本当にすみません。
※HKデモと、Cによる市民虐殺。そして同じくCによる新型ウイルスの世界拡散という大犯罪
いつかやろうと思いながら先延ばしになり、やがて何年も経過してしまうことは多々あります。
そう言えば積読の本も溜まっています。笑
こういった、やりたいと思っていて実行できていないことも「嘘」の一つになってしまうのかもしれません。
自分では本当にやろうと思っていることだから、嘘をついているつもりは全くないのですが。
待ってくださっている方々からすれば「嘘」になってしまいますよね。申し訳ない。
死ぬまでにはやります、と言いつつ。
明日、唐突に死んでしまうことも有り得る。
危険ウイルスが蔓延している今はそんな話が冗談ではなく高確率の現実となってきました。
私は一応「予定」の寿命を教わっているのですが、予定は未定。
もしうっかり感染して死んでしまい、仕事を終えずに去ってしまったらごめんなさい。
――と、万が一に備えて念のため謝っておきました。
「人生は薤(ニラ)の上の露のよう、あっという間に乾いてしまう」
と言います。
/薤露
私の今世はあっという間に過ぎた印象。
たいして何もできずに終わってしまいそうです。
襲い来る津波を食い止めることもできず。
滅びゆくものを眺めて無力を痛感することしかできない。
そう言えば前世も外観上は中途半端に人生を終えてしまったのでした。でも内心は「人生を味わいつくした。もう充分」と思っていた記憶があります。
今世は、今のところまだ消化不良。
明日死んだら悔いが残るという気がしています。
どうやら残り時間も僅かとなりましたが、あともう少しだけ後悔を減らすためにあがいてみるつもりです。
そのなかで
「私だって、知らないうちに毎日小さな嘘をついているかもしれません。いるでしょう、たぶん。」
と書きましたが、私が無意識についている嘘の最たるものに「ブログ更新します」と言って更新できないということがあるでしょう。
たとえば
・占星術サイト
とか、
・三国志 正史翻訳
とかですね。
更新ができずに放置してしまっている。
それから、『我傍』実名化などということもあります。
正直に言いますと。これら「更新します」宣言をしたときは無限に時間が余っているような気がしましたが、今や時間が無くなってしまった。
東アジア情勢に悲惨な出来事が起きて事態が悪化し※、心が忙しくなってしまったのです。
仕事をしながら夜中に睡眠を削ってTwitterなどで事件ウオッチをする日々。
本拠のプライベートブログ(ここ)でさえ更新が滞ってしまう状態でして、集中しなければできない翻訳や文筆の仕事がおろそかになってしまったものです。
言い訳めいていますが、更新できないのはこういった事情です。
……本当にすみません。
※HKデモと、Cによる市民虐殺。そして同じくCによる新型ウイルスの世界拡散という大犯罪
いつかやろうと思いながら先延ばしになり、やがて何年も経過してしまうことは多々あります。
そう言えば積読の本も溜まっています。笑
こういった、やりたいと思っていて実行できていないことも「嘘」の一つになってしまうのかもしれません。
自分では本当にやろうと思っていることだから、嘘をついているつもりは全くないのですが。
待ってくださっている方々からすれば「嘘」になってしまいますよね。申し訳ない。
死ぬまでにはやります、と言いつつ。
明日、唐突に死んでしまうことも有り得る。
危険ウイルスが蔓延している今はそんな話が冗談ではなく高確率の現実となってきました。
私は一応「予定」の寿命を教わっているのですが、予定は未定。
もしうっかり感染して死んでしまい、仕事を終えずに去ってしまったらごめんなさい。
――と、万が一に備えて念のため謝っておきました。
「人生は薤(ニラ)の上の露のよう、あっという間に乾いてしまう」
と言います。
/薤露
私の今世はあっという間に過ぎた印象。
たいして何もできずに終わってしまいそうです。
襲い来る津波を食い止めることもできず。
滅びゆくものを眺めて無力を痛感することしかできない。
そう言えば前世も外観上は中途半端に人生を終えてしまったのでした。でも内心は「人生を味わいつくした。もう充分」と思っていた記憶があります。
今世は、今のところまだ消化不良。
明日死んだら悔いが残るという気がしています。
どうやら残り時間も僅かとなりましたが、あともう少しだけ後悔を減らすためにあがいてみるつもりです。
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