神秘・占星術

    【運命論まとめ】 「幸せ」って何ですか? 因果応報、カルマの受け取りも自分で選んだ道

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    長文です。
    この記事はメール返信ですが運命に関するまとめとして書くため、神秘カテゴリへ入れておきます。

    6/11 投稿後、文章推敲。関連記事追加。



    吉野は魂の優等生だから人生計画できた?


    まずは公開可のご承諾を得ているメール文から引用です。
    le_chat_noir_1207様より。(後でブログ記事へリンクするため、IDで表示)
    青字は当ブログ筆者による。

    メール内容は、「吉野と自分との信条の違いについて」とのことです。
    (吉野と自分との)信条の違いがあります。
    それは、「人生の計画は、自分で決めて生まれてくる」というもの。

    私の説だと、人生の計画を自分で決められる範囲が大きいのは、吉野さんのような「魂的に優等生な人」だけの特権であり、他の大勢の人たちはみな自分の作ったカルマに苦しんでいるはずだと思っています。
    つまり、悪のカルマだけは強制であると。
    なぜなら、人生を自分で決めて生まれて来られるなら、皆幸せになっているはずだからです。

    ただこれは単なる一説であって、私も吉野さんの説は可能性として考えていますので、自分の説だけを頑なに信じているわけではありません。

    私の人生を例にとってみると、「あの時、直感に従っておけば良かった」という後悔がありました(今は全然後悔していませんが)。
    私のブログで述べたように、8年間片思いした人とは未来透視というオカルト現象まで起きているので、あの時、唯物論を信じずに、直感に従ってさえいれば、あの人と恋愛や結婚が出来たのではないだろうかと思うこともあります。
    そういうソウルメイト的なものは、失恋するということまでが人生計画に組み込まれているのか、もしくはお互いが過ちを犯して恋愛するはずだった未来を打ち消してしまったのか、そこら辺が謎なのです。
    後者の場合でも、「人生は自分で計画を立てて生まれてくる」というのが成り立ちます。
    つまり、「計画を自分で立てても、計画通りに行かないことが多くある」という説です。
    しかしその説も、可能性の一つに過ぎません。

    ただ、自分で計画を立てて生まれてくるにしては、残虐行為をしでかす人たちは魂的に幼稚すぎます。
    そんな人たちが、「魂の勉強のためにこういう不幸を自分に課す」なんてことが考えらえるでしょうか?
    誰だって、不幸はあるのに。
    勝ち組になりたい残虐者が自分で人生を決めたなら、必ずずっと勝ち組の人生を決めると思うからです。
    そんなわけで私は、罪のカルマは強制だと思っています。
    で、残虐な人たちの何割かは、地獄(残虐な者同士が学び合うための、一つ下の階層の世)に落ちているんだと思います。
    それと、地獄よりも下の階層があるのかどうかは恐らく人間では知覚できませんが、なければ魂の解体、つまりは処刑されているものと思われます。
    なぜ処刑があるのかというと、魂も要らなくなれば捨てなければなりません。
    モーゼスは「高次霊によって解体(処刑)される」と言いますが、「神によって解体される」の方が正しいと思います。
    悪い魂だけがどんどん溜まっていくような「無限に増え続ける」現象など、世の中に一つもないからです。

    >吉野さんのような「魂的に優等生な人」だけの特権

    いやあ……「優等生」と仰ってくださるのは嬉しいのですが。
    たとえ死後世界での評判が上がったからといって、その魂に特権など与えられませんよ。
    人間界と違って、誰かが都合の良い権力を得ることがある世界ではないのです。
    むしろ先輩格になればなるほど仕事も増えて大変になるはずです。

    人間だって幼稚園生より大学生のほうが勉強することが増えるし、社会人になったらもっと大変でしょう? それと同じです。大人になるって、子供が夢見ているほどラクなものではありませんよね。
    その代わり大人にとっては、責任を果たしたときの充実感がご褒美となります。
    人間界で言うところの「精神的なご褒美」が先輩格の霊には最大級の幸福であり、糧となるでしょう。

    >人生の計画を自分で決められる範囲が大きい

    私が「自分で計画を決めてここに生まれてきた」などとお話ししたこと、ありましたっけ? 笑

    むしろ私はイレギュラーであるらしく自計画の割合が少ないのです。選択の余地が限りなくゼロに近かった、と覚えています。選択する意識も無かったのですが。

     ここへ来るまでの経緯: 『死の後、数日間の話』

    何かお仕事を手伝うスタッフとして生まれたのか、それとも私自身の解消すべきカルマがまだ残っているのか?
    (人生前半は明らかに休むために用意された時間でした。おかげで充分に休むことができました)
    具体的なことは記憶からカットされているため不明です。まあ、そのうち分かる時が来るのでしょう。死ぬ直前になるかもしれないけど。

    「幸せ」の定義が魂視点ではないと思います


    >人生を自分で決めて生まれて来られるなら、皆幸せになっているはずだからです。

    何かもの凄い誤解がありますね…。根本的な定義が違っているので話が噛み合っていないような。

    あなたが思う、「幸せ」って何ですか?

    地上で好きな人に愛されたり、大金持ちになって安穏と暮らすことでしょうか。
    それは確かに地上的な概念では「幸せ」と言えますね。
    でも魂の話をするときにそういったことは「幸せ」と定義されません。
    地上で安穏と暮らすことは、あくまでも肉体にとっての幸せです。場合によっては魂の「不幸」ともなります。

    もちろん穏やかな暮らしに愛があるなら、魂にとっても幸福でしょう。時にはそんな平和暮らしの転生も必要です。
    (私は物欲を全否定する者ではありません。適度ならけっこう。肉体維持、健康のためにも物資や休息は不可欠)
    でも魂は地上で成長するために来ているので、全ての転生で安穏と富を貪って生きることは無意味と言えます。そんなことを魂は「幸せ」とは呼びません。

    魂が「不幸」と感じるのはカルマ解消もせず、何ら成長もできずに人生を終えたときです。それこそ死後に激しく後悔することになります。
    反対に魂にとっての「幸せ」は無事にカルマを解消し、成長カリキュラムを果たすことです。
    先輩霊ではなく修行中の一般霊にとっては、自己自身の成長がいちばんの幸福なのです。

    【関連記事】 波乱万丈な生き方を望むかどうか。人それぞれの人生計画

    そもそも、ですね。
    はっきり言えば
    「人生の計画は、自分で決めて生まれてくる」
    という私の文に関してあなたは誤読されています。

    私は、具体的な手続きの意味で
    「どれほど未熟な魂でも一から人生計画を立てて生まれる」
    などと言ったことはありません。そんな想像をしたこともありません。
    無理ですよ、未熟な魂が一から自分で人生計画を立てるなんて。(人生プログラムの因を作ったのは本人ですが。私はその意味で「人生は自分で計画する」と言っている。承諾するのも自分)

    手続きとしては後で書くように先輩格の高次霊が計画を作成し、提案するようです。
    本人はそのなかから人生計画を自分で選び、承諾して生まれます。
    でもその計画作成のためにはカルマの縛りがあります。

    つまり究極には、
    「人生計画はカルマによってほぼ自動的に決まる」
    と言えます。
    そしてそのカルマを作ったのは本人自身。それは「自分で未来を創造した」ことになります。

    魂の未来は、過去の行動が全て
    行動(※カルマ。カルマとは行動の意味の言葉)が計画作成のためのプログラム言語です。

    引き寄せ法則の真実


    カルマ(行動)が未来創造のプログラム言語だということを、漢語の仏教用語で翻訳するなら
    “自業自得”
    “因果応報”
    となります。
    これら仏教用語は一般に悪い意味だけで用いられることの多い言葉ですが、良い意味も含まれます。「報い」には良い意味も悪い意味もあるでしょう。

    因果応報こそ、人生創造の真相です。
    過去の行いが未来に還る。その厳然たる計算法則で導き出されるのが運命です。人生計画です。

    実はこれこそ本当の「引き寄せの法則」なのですよ。
    人間が信じているように、地上の欲望を得ることが「引き寄せ」なのではありません。
    その意味を理解した人に対してだけ、私は「究極の世界(あの世)では、引き寄せ法則は真実」と言うことができます。
    でも現世の俗物的な「幸せ」を求める引き寄せセミナーは完全嘘。嘘どころか悪業を増すだけであって有害と言えます。だからセミナーへ通うのはやめておけ、と何度も書いています。

    運命エネルギーの足し算・引き算は絶対的。理由なく消滅させることは不可能ですので、人間界のように「借金をチャラにする」免責システムはないのです。
    引き寄せセミナーでも、宗教団体でもあなたを幸福にすることはできません。宗教団体へ入って狂信すれば心を麻痺させることができるので、幸せになったと錯覚するでしょうが、実際には不幸になるだけ。今世のカリキュラムも果たせず、悪業を積んで来世以降では不幸になります(人間界の価値観で言っても)。

    神々へ敬意をはらい感謝するのは大事なこと。我々のことを絶大なる愛でサポートしてくださっているのは彼らですから。
    でも貢物をして尻尾を振れば、自分の罪をチャラにしてもらえると思うのは浅はかなことです。神々へ人間界の世辞が通用するはずないでしょう。

    そもそも神々・高次霊にも、あなたのカルマをどうにかする力はないのです。彼らは魂が成長できるようサポートしてくださるだけ。
    当たり前、自分の足で立たなければこの世に生まれて来る意味はありません
    前記事で「地平線」※が大事だと私が言ったのはこういう意味。

    ※占星術で言えば、ASC(東)-DSC(西)

    【参考】「行動=プログラム」について、オンラインゲームでの喩え: 未来は計画通りか、選択の余地はあるのか? 運命 VS 自由意志まとめ

    実際、生まれる前はどのような手続きを経るのか


    同じ話で、誤解されている点をお答え。

    >他の大勢の人たちはみな自分の作ったカルマに苦しんでいるはずだと思っています。
    >つまり、悪のカルマだけは強制であると。

    違いますよ!
    「悪のカルマだけ」ではなく「良いカルマ」も絶対です。
    絶対と言っても神様という権力者に押し付けられるのではなく、良いも悪いも全て必ず還って来る法則ということ。
    過去のカルマ(行動)というプログラムが消滅することはあり得ないのです。

    ただ個々の魂のガイドとして付き添う先輩霊は存在するし、具体的な人生計画を作成している高次霊はたしかに存在するようです。

    魂が地上へ生まれてくるまでの手続きは、簡単に書けば次の通り。

    (繰り返しの話)
    カルマは絶対ですから、過去のカルマに従い、未来の「報い」の量はほぼ自動的に決まります
    しかし清算の期限が決まっているわけではないので、一つの人生でどのくらい清算するかは具体的な計画次第です。

    ――ここまでは実体験による私の考え。以下はニュートン氏のテキストに拠ります。

    言わば“返済計画”を立てるサポートをするのが地上を卒業して久しい高次霊たち、だそうです。
    若く未熟な魂(地上に生まれる魂は全てこれに該当して未熟)は自分だけで人生計画を立てる力がありませんので、運命計算に長けたマスターが幾つかの計画を作成して提案します。
    この計画のなかからどれを選んで生まれるか、高次のガイドたちの指導のもとで本人(魂)自身が考えます。
    そして承諾して生まれて来る。

    先輩霊たちは決して人生計画を強制しません。あくまでも本人の意思が全て。
    もし生まれることが嫌ならずっと拒否することもできますが、そうすると永久に同じレベルに留まってしまうのでほとんどの魂は自ら進んで人生計画を選ぶようです。

    生まれる前の魂は「必ず成長する」との意気込みでヤル気になっていますので、どのような過酷な運命でも自ら喜んで選択します。なるべく早く成長したいという願望を抱いているからです。

    しかし実際、生まれた後は苦しみを感じて放り出してしまう魂も多い……ようですね。
    以前と同じような欲に溺れて失敗してしまう魂も多いことでしょう。
    だから、暴力の欲に負けて何度も同じ失敗をし、悪いカルマを積み重ねてしまう魂もけっこう多いと言えるのです。

    ニュートン氏の被験者たちによれば、暴力が癖となってしまい改善・成長の可能性が全くない魂は「解体される」とのこと。
    ※この話はニュートンであってモーゼスではありません

    私が思うに、この解体を免れて先輩霊たちの庇護から抜け出した魂もいるのでは……と思います。
    それが「暴力を愉しむ目的で何度も地上へ生まれて来る悪霊」。
    地獄に閉じ籠もっていてくれないから、やっかいです。

    モーゼスはどちらかと言えばこの「悪霊が存在する」という真理を語っているし、
    ファーニス『死後世界地図』には、地獄に相当する次元に悪霊たちが集まって世界を構成しており、まさに悪魔と呼ばれるほど究極の(ゼロ地点から離れている)霊が悪霊集団を取り仕切っている様子が描かれています。

    私はこちらの説、「地獄に相当する次元がある」とする説のほうが真理ではないかと思います。地上をゼロ次元と見立てたときのマイナス側です。(我々の成長をサポートする善良な高次霊がいるのはプラス側。いわゆる天国)
    地獄という名の場所では無いのですが。

    「地獄は無い。悪霊も一切いない」と言っているのはニュートン氏。
    しかしニュートン氏のもとに集まって来る被験者たちは善良な魂ばかりですから、どうなのでしょう。地獄という次元を見聞きしたこともない魂が多いのかもしれません。

    【関連記事】※ニュートン説へ疑問を呈した記事 
    犯罪の責任は「魄(肉体)」に押し付けられるのか?  
    性善説オンリーではバランスが悪い

    人生計画は完全に実行されるのか


    人生計画について。

    >あの時、唯物論を信じずに、直感に従ってさえいれば、あの人と恋愛や結婚が出来たのではないだろうか

    そうかもしれませんね。
    直観はだいたい、生まれる前に自分で選んだ人生計画に基づきますから。
    (性欲や感情ではなく)直観に突き動かされた衝動に従っていると、たいてい人生計画は正しく実行されます。
    私の前世がそうであったように。参考:『我傍に立つ』 

    ※夢やインスピレーションでありありと未来の映像を観た場合、「引き寄せの法則」が起きているのではなく、生まれる前に観た人生計画を思い出しています。魂は生まれる前、必ずその人生を映像などで体験してから選択するからです。ニュートン本参照

    でも後悔する必要はありませんよ。後悔なさってはいないとのことですが念のため。
    他の計画が実行されるかもしれませんし、叶えることのできなかった計画は必ず来世以降に繰り返されます。もう、しつこいくらいに。

    私が良い例です。
    前世では手を握ることができて運命を実現しましたが、あれは何千年もかけてようやくのこと。
    それまで、彼はずっと約束を守るために追いかけて来てくれましたね……。私が逃げ回っていたというのに。
     この話を書いた作品:『永遠』シリーズ

    >失恋するということまでが人生計画に組み込まれているのか

    それは無い… と思いますよ。詳しいことは分かりませんが、直観が降りて来たのでしょ?
    もちろん、失恋も重要な試練ですが。それは成長の糧として魂に刻まれるはずです。
    (でも今世ではもう諦めましょう。時機を逃して叶わなかった計画はスルーされ無効になりますので、無理に時を戻そうとすると悲劇に繋がりカルマをこじらせます)

    >「計画を自分で立てても、計画通りに行かないことが多くある」という説

    はい、ご名答。
    一生における計画は計画であって、絶対ではないのです。(一生のうちに実現されない場合もあるという意味。カルマは残る)
    実行されない場合も多々あります。
    その場合でもカルマが消えたわけではありませんから、上に書いた通り実行まで繰り返されます。

    だから実際、地上では嫌な運命を回避することができるんですよ。
    暴力を繰り返す魂が多いのもそういうこと。
    その代わり、借りはいつか必ず返さなければならないので自分で自分を苦しめることになります。

    風水や、地上的な「引き寄せ」の魔術で富を得ることなど、もってのほか。
    カリキュラムから逃れるだけではなく、さらなる莫大な負債を負うことになりますからね。多重債務者、地獄への道まっしぐらです。

    【関連記事】 風水に中毒し過ぎてはならない理由

    >「魂の勉強のためにこういう不幸を自分に課す」なんてことが考えられるでしょうか?

    考えられますよ。
    上で書いた通り、魂は皆、生まれる前はヤル気満々ですから。
    その代わり生まれると欲望に目が眩んで、計画を忘れ貪ってしまうのでしょうね。

    >残虐な人たちの何割かは、地獄(残虐な者同士が学び合うための、一つ下の階層の世)に落ちている

    ええ、私もそう感じます。
    知覚はできませんが、あまりにも残虐な魂が多過ぎます。故に、理屈で考えて彼らが集まる地獄という次元があることは間違いありません。
    (繰り返し。実際は、同じ次元のエネルギー体同士で集まって世界を造っている感じ)
    その代わり「地獄に堕ちた者は二度と地上に生まれて来ない」と思うのは間違い。
    ここは『モーゼス霊訓』参照。

    >なぜ(魂の)処刑があるのかというと、魂も要らなくなれば捨てなければなりません。

    要らなくなることはありません。魂エネルギーの総量は全体で同じ。小さな魂となって個々に動いているか、根源へ還っているかの違いだけで、全体のエネルギーが減ることも増えることもないのだそうです。
    だから「古代に比べて人間が増えている。魂が存在するとしたら古代と釣り合わない。故に転生なんか嘘」という屁理屈は間違い。(そもそも地球の人間しか魂が無いと考えるとはね、嗤。発想が乏しい)

    ただ、悪行を重ねて直る見込みのない者は「処置無し」ということで解体されるらしいですよ。
    それは個性が解体されるだけ。魂のエネルギーは消えません。
    個性を失ってバラバラになったエネルギーは、他と混ぜられ再構成され再び地上へ生まれることになるようです。
    byニュートン被験者。

    魂のことを地上の固形物と同じように考えると誤ります。
    本来、超物理学的に考えるべきですが……それは難しいので。
    せめて個体でイメージすることをやめ、液体・気体などと想像するくらいの想像力が必要です。(それは正確なイメージではありませんが。喩えとして個体よりマシかと)


    ブログ記事「信条の違い」について


    最後に貴ブログへリンクして言及させていただきます。リンクがご迷惑だったら仰ってください。

     ⇒私と吉野圭さんの信条の違いについて。

    ここまで書いてきた話でお分かりかと思いますが、上記事、
    「吉野の説」
    とされている解釈のほとんどが間違っている(私の説ではない)気がします。笑

    le_chat_noirさんの説:
    >この世以外にも、天国と地獄がある。
    >天国の上は、高次霊となってこの世の人間を見守ったりサポートしたりする。

    はい。繰り返しますが、私もそう思います。

    >マイケル・ニュートンの説:
    >この世以外にも、地球2があったり、
    >死んだら、好きな所に転生することができる。

    それはニュートン本で読んだ記憶が無いなあ。どこで読まれました?
    確かに、地球に似たような星は在るらしいですが。それだけではなく、他にも学習場となる星はたくさん在るそうです。
    地球は人生を送るに難しい星だから難易度が高く、スキルアップにはとても良いらしい。

    「死後、好きな所に転生できる」とニュートン氏が言うのは少し、おかしいかな。
    ニュートン氏の被験者が語る死後世界は、そこまで自由過ぎる環境ではなかったと思います。学生の寮生活のような雰囲気。
    同じ段階の魂たちとグループを組んで学び合う感じですね。

    >人が残虐になるのは、主にこの世の影響のせい。
    >小さい頃から唯物論を信じており、かつ、周りに残虐な人間がいたとすると、自分もそれに適応しようとして道を踏み外すことが多い

    うーん?
    「この世の影響」って何ですか? 地球の磁場か何かがそうさせるということ?
    唯物論なんて、古代からあったわけではないでしょ。
    私にはピンと来ない話ですし、そんなことを言っていたら魂が罪を自覚できなくなります。

    影響を与えるのは同じ人間。他の魂。
    ニュートン氏は完全性善説なので、「悪事の全ては肉体のせい」的なことを述べていてさすがにそれは無いと思いましたが、悪霊が普通の魂に影響を与えることは大いにあるようです。

    実際、隣国の例で分かる通り、地上の獣化教育で子供たちが残虐な行いをするようになってしまいますよね。
    カルト宗教・思想も残虐性を高めるプログラムと言えます。

    しかし影響を受けて行ったことだからと言って魂に残虐行為の責任が無いわけではありません。
    あと自らの悪癖で残虐行為を繰り返している魂は存在します。確実に。
    なかでも最悪の者たちが地上人を教育するプログラムを組み、自分たち側の暴力欲を植え付ける教育をしているのだと思います。
    「地上の影響」と仰いますが、それは地球の影響ではないし肉体のせいでもない。ほぼこの悪霊たちの教育によるでしょう。

    >吉野さん自身の「カルマ実体験」を鑑みていない。
    >以上の前世記憶照合により、「カルマとは、自分がやってきた罪と同じ報いを受ける」という法則が成立する。

    私の幼少期の話はとても単純な例だから出しただけであって、全ての因果応報がこのようにごく簡単な、小学生の算数で導き出せるものではないですよ。もっと遥かに複雑。だからこそ“高次マスター”が必要。
    私はイレギュラーなので(概ね解消した後で残っているカルマが少ない)シンプル、ということもあるかもしれません。

    運命を単純計算で判断するな、と何度も書いています:
    【関連記事】 カルマについて重要な真実。被害に遭った人は「罪」の報いを受けたとは限らない

    他に筆者の運命について:
    【参考】 特殊な運命は、過去の傷が多い証

    >「とんでもなく非道な人間は、必ず不幸な育ちをしていなくてはならなくなる」という説が導き出される。
    >しかし現実は、必ずしもそうではない。

    当たり前でしょう。
    「輪廻転生」がたった一回か二回程度ではないのですから。
    誘惑にはまりやすい魂は少し辛いことがあると逃げ出しますので、少しずつの返済ということで普通に育つことが多いのでは。

    >松永元死刑囚は、今のこの世の影響で残虐になった可能性があるわけで
    >性善説とまではいかないが、生まれたばかりの頃はまだマシ

    残念ながら、そのお考えは甘いです。
    どうして悪癖を持つ魂が地獄へ行ったきり、二度と地上へ生まれて来ないなどと信じられるのでしょう?

    ちなみに「地上」とは肉体を持って活動する教育場のことです。地球とは限りません。
    肉体を持つので、天国や地獄へ分かれた魂が再びここで実体を持って留まることができる。
    魂はエネルギー体ですから、肉体に縛られない限り別次元に留まることはできません。
    だから私は地上を「ハブ空港」と喩えているのです。

    >そして、吉野さんが支持するモーゼス霊訓の説によれば…ただ、マイケル・ニュートンの説だけを信条とすると、吉野さんのカルマ体験が書かれておらず、…

    この辺りは私のブログではなく、他の方のブログと混同されているのでは?と思えるほど内容が違うし、心当たりが無いのですが(苦笑)。
    色々なサイト・本を読まれ過ぎて混同されているのでは?
    どうか、私が今書いているこの記事で記憶整理していただきたいです。

    >マイケル・ニュートンの説を信じていると、「悪い魂なんていない。本当は皆仲良くしたいんだ」ということを受け入れる必要性が出てくる。

    ニュートン氏は確かにそう思っているようですね。
    私は残念ながら彼の話で完全性善説だけを信じることができません。

    (ん、少し気になったのですが、もしかして私がマイケル・ニュートンの完全なる信者と思われています?笑 私の話は自分の実体験がメインです。死後世界の記憶が無いところだけ書籍を参考にしていますが、全て鵜呑みにしているわけではないです)

    私は、どこまでも中庸の人間であるらしいです。
    「善悪どちらも存在する、天国地獄も存在する」
    「この世はプラス・マイナス同時存在」
    というどっちも有りの定義が真実と私は思いますよ。

    >つまりは、我々はいずれ高次霊になるために生まれてくるというもの。

    うん、それは正解でしょう。
    高次霊になるために、と言うより、地上で学習した末に必然的に高次霊になるといったほうが正しいのでしょうが。

    悪癖のとりことなって地獄に留まらない限り、地上卒業の日は誰でも確実に来ます。
    焦らず、腐らず。運命を怨まずに。
    悪い欲望の誘惑に負けることのないよう、サポーターたちを信じて人生を一歩ずつ歩んでいきましょう。


    終わりに


    長々と書いてしまいました。

    以上の話、ニュートン氏にしろモーゼス氏にしろ、死後世界の話は真実かどうか調べる術が無いことを言っておきます。

    私自身の実体験にしても、私は嘘をついていませんが、読者の皆さんは無理に信じる必要はありません。押し付けるつもりは一切ないので。
    ご自身の頭で考えて、信じられると思ったことのみ信じてください。

    こういった形而上の話は思考の手がかりにするためにあります。
    「空想」と思う人はそれでも構わず、イメージの素材とすればいいのだと思います。

    それにしても……返信相手はともかく、他の読者の方々はこんな長い記事を読んでくださっているのでしょうか? 汗

    しかしle_chat_noir_1207様のおかげで、思いがけず運命に関する記事の振り返りとなりました。
    “まとめ”として、後で記事リストにも置いておきます。

    それとご自分の信条と異なる点を長々と並べてくださったので、鵜呑みにされていないこと・「自分、教祖になっていない!」(笑)と確認できたことが嬉しかったです。
    きちんとご自身で考えてくださり、対等なご意見を送ってくださって感謝。

    le_chat_noir_1207様へはいつも色々と反論めいたことを述べてしまいますが、これはこちらも対等だと思っているから。誤解を招く誤りは遠慮なく指摘させていただいているだけ。考えながら読んでくださる読者様に支えられています。
    関連記事

    2015年~カウント: