ジャック・アタリ氏“情けは人のためならず”に同意。本物の人道パンデミックが起きて欲しい

2020年9月18日

世界情勢に少しだけ触れます。

なるべく言及を避けてきたのだけど、米国等のデモ、大変なことになっていますね。
あれをまた「差別反対」のためのデモだと信じて賛同している方はいるでしょうか?

頼むから日本人は鵜呑みにして同調しないでくださいよ。SNS等で賛同しないでね。
少なくとも、ここのブログに通っていてこの記事を見かけた人は、今後RT等をやめたほうがいいです。

確かに、私も人種差別には反対!
当たり前。昔から私は他の誰よりも人種差別を嫌悪してきた人間です。
日本人の誰一人も差別などというものに関心を持たない時代から、ずっと気にして悲しんできました。

でもそんな想いは人として当然に抱き続けるもので、わざわざコロナ禍の今に叫ぶことではない

今、このようなデモが起きた不可解さに気付いてください。
詳細はここでは書けないため別館で書いています。
少しでもフェイクニュースを退け、真相に気付く方が増えますように。

残酷な世界政治の話です。心の健康に問題がある方は読まないよう注意
⇒「パンデミック下の米中対立 ~国際協調が求められる時代に」 感想

経済学者が占星術師と同じことを言い出した(いよいよ実現化)

年始から世界を襲ったウイルス・パンデミックといい、今回の世界的デモといい、まさに2020年末のカウントダウンに向けて着々と計画が動きだしているようです。

“計画”とはもちろん某国と、民主主義に敵対する勢力による謀略なのですが……。
裏側では彼ら自身も気付いていない天上の計画が進行しているでしょう。神の見えざる手というもの。
それは陰謀論が好きな人たちが考えているような秘密結社が操る糸ではありません。

上の番組で、フランシス・フクヤマ氏が
「2020年は、1945年や1989年と同じように重要な年となる。来年になれば、世界は今までと全く違ったように見えるはずだ」(要旨)
と語っていました。
占星術師たちと完全に意見が一致しています。
もう何年も前から、占星術師たちは同じことを言ってきましたね。

【参照】 いよいよ新たな時代の始まりです。2020年の大シフトチェンジを占星術で俯瞰する

ただ具体的に何が起きるのか、占星術師たちには語ることができなかった。
あれこれ予想はしていても、「まさかあの国が…あの勢力が…」というところで人間的な思考による疑いが入ってしまうため言及を躊躇する。こうして現実に展開していかなければ、天の計画を語ることができないというのはもどかしいです。

結局、正確なことが分かるのは学者などと同じ時期になります。
学者たちが占星術師と同じことを言い出したら、もう現実化が始まっているということ

これを眺めて「占星術ってあまり意味ないのでは?」と申し訳ないことを思ってしまいますが。
現実世界と天の計画書(ホロスコープ)が合致していく様子をまざまざと見せつけられることで、
“天は存在している。お前たちを見ている”
と知る。少なくともそのことには意義があります。

真の人道パンデミックは「情けは他人のためならず」から発する

しかし水瓶座へのシフトチェンジは、まだまだこれから。

人々がフェイクニュースに踊らされ、架空の民族主義でアイデンティティを振りかざして争い続ける――そんな地の臭いが極まった暴力世界は水瓶座らしくありません。

私は少し前
“人道主義のパンデミックが起きるように!”
と祈ったのですが、こういうフェイクニュースに世界が踊らされることを望んだわけではありませんでした。まだまだ、これからと思います。
人種主義や民族主義を棄て、本物の人道主義に目覚めなければなりません。
(そうでなければ水瓶の時代と呼べません)

上番組で、インタビューに答えたフランスの哲学者、ジャック・アタリ氏の言葉がヒントになるのではと思います。

今回のコロナ・パンデミックで分かった通り、これからの人類にとってキーワードとなるのは「利他主義」です。
(利他主義とはどいうことか?…)
マスクを着用すれば他の人の健康が守られます。
逆に他の人がマスクを着用することで、自分の健康が守られます。
利他主義が自分のためにもなるのです。
同じように、
黒人が豊かで幸福になれば白人も幸福になります。
(利他主義の精神があれば差別はなくなり、人類から争いは無くなる)

なんと!
フランス人の口から、「情けは人のためならず」が出ました。

情けは人のためならず: 仏教から生まれた諺。「他人に情けをかけると甘やかすからやめろ」と解釈するのは誤りで、「他人へ施しをするなどしたカルマは必ず自分へ還る、ご利益(りやく)となる。自分のためにも他人を助けなさい」という教え。

これは裏を返せば利己主義の教えでもあります。
利己主義を利用している、と言うべきか。
本来ならただ「他人には親切にしなさい」と教えたいところ、それでは少数の人しか実行しないだろうと思って、「お前にもご利益がある。得があるのだから実行しなさい」と教えておく。そうすることで弟子を良い方へ動かそうとしたのでしょう。
つまり、仏教用語の方便(ほうべん)というものです。

“方便”と言っても嘘ではなく、真実。
どのようなカルマ(行い)も消えることはありません。他人へ危害を加えたカルマと同様、他人を助けたカルマも残ります。

【確認】 「幸せ」って何ですか? 因果応報、カルマの受け取りも自分で選んだ道

↑この長い文章をただ一言、「情けは人のためならず」で教えたようなものです。諺を考える人は本当に凄いな。

これを聞いた弟子たちは方便として、利己主義のために奉仕を実行するかもしれませんが、結果オーライとなるでしょう。
いずれ利己主義からではなく、利他そのものを悦びと感じられるようになればいいですね。

それにしてもアタリさん、
「マスクを着用すれば他の人の健康が守られます。
逆に他の人がマスクを着用することで、自分の健康が守られます。」
これは日本人を観察していて気付いたのでしょうか?

こんなことは日本人なら言われなくても当たり前。日本人は他人に迷惑をかけるのが一番、嫌ですよね?(普通の日本人は。一部のパリピはどうしようもないが)
古き善き伝統文化が、他の清潔習慣とともに日本人の身を守りました。

政府が医療封じをしても日本で感染者が少なかったのは、まさに「情けは人のためならず」のおかげ。
“民度”などと政府が自慢することではないです。何もしなかった政府は恥じるべき。純粋に、この文化風習を残してくれたご先祖様のおかげでしょう。

西洋人が今さらになって気付いたように、東洋で護られ育まれた真実の教え・文化は今後の人類にとって不可欠なものとなっていくはず。

まずは、方便としての「情けは人のためならず」から伝播していって欲しい。
そのうちに皆が本物の利他主義、人道主義に目覚めるよう願います。

この思想を広めるため、今後の世界で東洋人は重要な役割を担っていくのでしょう。