我傍的、ここだけの話

吉野圭のプライベートブログです。小説裏話、前世+占星術
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使命を果たすために、そろそろ中華街で羽扇でも買ってくるかあ…(冗談と愚痴)

メールのやり取りをしていて思い出した笑い話です。
肩の力を抜いて書くためふざけた表現もあるかもしれません。

以下常体。

「台湾の諸葛孔明」は、日本人限定の“ビジネス生まれ変わり”


以前、歴史上で“孔明の生まれ変わり”を名乗った人は案外少なかった、と書いた。その理由は「ハードルが高いうえに利益が得られないから」であるらしい。

その裏付けとなる話。

あれはもう二十年近く前になるか。
友人に教えてもらって、台湾に「孔明の生まれ変わり」と名乗る占い師がいることを知った。

まだ2chで上記スラングが大量書き込みされていなかったネット黎明期。当時「孔明の生まれ変わり」と日本語検索すると、その台湾占い師の日本語インタビュー記事と、私のサイトだけがヒットしたらしい。(…申し訳ない、私のサイトはワードの重なりで不可抗力。堂々と名乗ったわけではない)

と言っても、その台湾の占い師は日本人観光客限定で「孔明の生まれ変わり」と名乗っていたとのこと。
日ごろは「劉基伯温の生まれ変わり」と自称していたらしい。

何故なら、
孔明は中華圏で人気が無いので商売にならない
からだそう。笑
「中華圏では伯温のほうが圧倒で知名度が高く人気も高いから、台湾人・中国人相手には伯温を看板に使う。
日本人観光客が来たときだけ、“孔明の生まれ変わり”を名乗る」
と仰っていた。

失礼極まる。
ひど過ぎて、笑うしかなかった。

大陸通の反応


この話を先日、大陸事情に詳しい方へ話したらこんなメールが返って来た。
台湾語の占い師さんの話、笑いました。笑
でも中国人に人気がないというよりは、あまりにも見えすいた嘘になってしまい、商売が成り立たないからって気もしますねぇ。笑

失礼な話なのですが、劉基とか伯温の生まれ変わりって言われた方がわりとあり得るかなぁって思っちゃいます。だって、マイナー人物ですから。商売上、信じてもらいやすいから都合良いでしょう。

つまるところ「諸葛孔明の生まれ変わり?…ハッ、私をバカにしてるのか?」ってな感じで嘘がみえみえといいますか。
ツボに入って夜中、独り腹を抱えて笑う。

慰められている気がしなくもない。ありがとうございます。
または、現代の大陸人は二十年前とかなり変わったらしい(後述)ので、今の大陸で商売すれば上のような反応になるのかな。史実知識も増したようだし。

大陸と台湾でも事情が違うだろう。
今はどうか知らないけど、2000年代の台湾では、朝から晩まで「伯温先生」の人生を描いたドラマが放送されていたとか。そのため、
「孔明は知らなくとも伯温は知っている」
という状況だったようだ。人物として孔明を知っていても「嫌い」と言う人が多かったらしい。

何故か中華圏で、「反日」シンボルとして憎まれる孔明


当時、ネット検索などで調べたところによれば、台湾での三国人物人気ランキングは以下のようなもの。

1位 関羽
2位 張飛
3位 劉備
4位 趙雲
……
圏外 諸葛亮
(論外 曹操)

笑。
さすがに「圏外」は大げさ過ぎるかもしれないのだが、好きな人物として筆頭に挙げる人が少なかったのは確か。当時の台湾で孔明は嫌われていたので、表立ってファンだと言える人が少なかったのではと思う。

もしかしたら、その当時の台湾にはまだ反日感情の名残があったのかもしれない。
(台湾に反日教育は無いが、“反日感情”なら一部に根深くあった。戦争体験者が多かった当時はなおさら)

中華圏での『三国志』事情、解説:


現代日本人の我々には全く不可解なことながら、明治時代~太平洋戦争時の日本で「諸葛亮は日本人の先祖」とも称されていたらしい。
そのため戦後、諸葛亮は中華圏で反日シンボルとなって憎しみを受け総攻撃の的となったようだ(大陸ではそのうえ儒教破壊も加わり諸葛亮への誹謗中傷論文が大量に書かれたという。現代日本の左翼はその活動を踏襲している)。
台湾は、儒教破壊を推し進めた大陸ほど苛烈ではなかったと言っても、一部に反日感情があって孔明を憎んだ時期があったことは確か。現在の親日台湾とは少し違うだろう。

大陸の事情はもっと複雑怪奇:


いっぽう大陸では周知の通り儒教破壊・文化破壊の時代があったため、歴史の知識が一度途絶えた。
たくさんの京劇役者や歴史学者が殺された。本も大量に焼かれた。
歴史を語ることは絶対禁忌となった。
そのため1990年代、大陸から日本へ来た若者に『三国志』の話をしてもポカンとされるか、
「現実にあった話、存在した人たちなの!? 知らなかった。完全にファンタジーだと思ってた!」
と驚かれたもの。
2000年代、ほんの僅かな期間に実施された古代文化教育を経て、現代の大陸人知識は天地ほど変わったのだ。
(今、また元へ戻りつつあるのが悲しいが)

【参考。別館】諸葛亮は現代中国人(若い世代)にはどう思われているか?

……まあそんな悲しい近代史はともかく。

現代大陸の事情を知っている方の目からは、上の引用文の通りに感じられるらしい。面白かった。


バカにしていると思うよねえ


メール文で一番ツボに入ったのは、

>「諸葛孔明の生まれ変わり?…ハッ、私をバカにしてるのか?」ってな感じで嘘がみえみえ

の箇所。
だよねえ、だよねえ。笑

普通の人はあんなチープな看板を使おうとしないでしょうよ。

……と、思ったら、検索してみると今でもけっこう看板利用している人が多かったので苦笑したが。

例。

・「平成の諸葛孔明」鈴木星翔 …苦笑
(興味のあるジャンルだから別記事で引用・紹介しました
こちらの方は“天才軍師の玄孫に弟子入りした”ということで「平成の諸葛孔明」と名乗っているそうだが。
もしもし。軍師の意味、分かっていますか? その天才軍師って誰だよ。清帝国にそんな軍人いたっけ? 
やれやれまったく。
まあ、この先生は普通に宿曜占星術師だし、正当に占い業をやっているようだから構わない。諸葛亮が生きていたらパブリシティ権侵害となるが。(と、言うのは私も同罪だと皆さんに思われているだろう)

「台湾の諸葛孔明」白竜 …もしかしたら二十年前に台湾で生まれ変わりと名乗っていたのはこの人かな。日本で商売することにしたの?
真面目に占い業をやるなら構わないのでは。プロとして長年培った知識があるのだろうし。
しかし、この方は役柄に容姿が合わないようだ(←失礼返し。笑)。
悪いけど陸毅さん変わってくれないかな? 

・あと今は検索しても見つからないが、かつて
「コンサルティング界の諸葛孔明」
と名乗っていた人も存在した。
隙間産業過ぎるでしょう、いくらなんでも。
占い師ならまだしもコンサルって。
年配者とゲームオタクにしか響かない人物名、利益が得られない看板を使っている時点で、マーケティングをしていない証。笑
コンサルとしての能力に疑問を持たざるを得ないな。


……
書いていて悲しくなってきた、やめよう。

私は、当然ながら(商売目的では)表立って使わないよ。
現に表で名乗ったことは一度もない。

占い業でも、本業でも。
少なくとも商売で使うのは絶対に無理だ。

そもそもフィクションを知らないから演じるのも無理(笑)、知っていたとしても不器用だから演技できない、とは何度も書いている。

それと見た目に私はイメージと180度違うからね。出て行けない。
※ブサイクという意味ではない

今は当ブログでほとんど前世の名を名乗ったと同様の状況となっているが、これは不可抗力。
二十年前に知名度も知らず、将来日本でもゲーム等々でお馴染みになるという予測もできず、小説の後書きで告白してしまった(周囲の人々が「事情を隠して小説発表するのは正当ではない」と強く言ったので)。
あれから後戻りができなくなり、今もこうして隠れながら語り続けている。

【その後】2022/6/30 ついに表でカミングアウトしましたが、今さら過ぎて皆さん「知ってたけど何か?」という反応(笑)。いずれにしても私は今後も「生まれ変わり」を名乗る気はありません、「元孔明」とは言うかもしれない。これは商業目的に使いたくないというこだわりと、現代現世の自分を失いたくないというこだわりのため。

「もしかしたら本人かもしれない」という自覚を持つ――少なくとも記憶を持っている人間ほど、堂々と名乗れないというのは真偽逆転の現象
現実とはいつも、こんなものだ。


ネイタルに織り込まれた指令


しかしオーディエンス(高次霊・死者たち)の意図はどうも違うらしい。

前記事で“五芒星読み”をしたとき、「もう、壊れそう」と書いたのは再び「フィクション孔明へ寄せて行け」とのメッセージを受け取った気がしたからだ。
・一発逆転の奇跡を人々に示すこと。起死回生!
・みんなを沸かすような知性を発揮していくこと。
・勝つか負けるか、成功か失敗か。
・鋭い知性を見せつけていくこと。

この辺り、まるで赤壁戦のフィクション孔明を表しているかのようだ。

私のネイタルには、フィクション孔明のごときシンボルが幾つも現れている。
「そんなの自分のキャラと全然違う!!」
と抗議しているのは私だけで。
オーディエンスの目から見ればこういうイメージになるのだろうか、と疑問に思っていた。

でも太陽の“五芒星読み”をして、「フィクションへ寄せて行く」という行動計画が織り込まれていたことを知り、ショックを受けた。

やはり私は象徴的な「孔明」を請け負う必要があるのだろうか?

そうかそうか。
では、
そろそろ横浜中華街へ行って、羽扇を買って来なければね!

と言うのは冗談だが。笑

(それにしても日本国内に孔明コスプレセットが売られていて、簡単に小道具が揃ってしまうという環境も不思議過ぎて笑ってしまうな。どういう配慮だよ、オーディエンス?)

これはあくまでも象徴的な「孔明」を背負えという指令であって、フィクションの姿を演じろという意味ではないのだろうと信じる。
姿を演じろという意味だったら困る。
あんなダサい恰好、絶対の絶対の絶対に嫌だ。 …ああっ、しまった、つい本音が出てしまった。

オーディエンスたちの計画


そもそも17歳のあの日から、オーディエンスたちが私へ記憶を与えてメッセージを送り続けて来たのは、私に過去の名を背負わせるためだろう。
何度も繰り返し『地水師』の卦を出したのも。
今こうして偶然を装い、私が自分の運命計画を発見するように謀っているのも。

去年のプレゼントは露骨で驚いた。
8月14日にSNSで #諸葛亮 呼びかけが起きたり。
NHKで蜀を鳥瞰する番組が放送されたのも同日。
動かされた人間たちには自覚ないだろうが、これも背後でオーディエンスたちが動いた結果の誕生日メッセージだろうと感じた。

あまりにも露骨過ぎて、霊界からのメッセージとは思えないくらい分かりやすい。
最近オーディエンスたちが必死であることが分かる。もしかしたら焦ってらっしゃるのか?

私が長年、認めて来なかったからだろう。せっかくの計画が狂う寸前なのかもしれない。だとすれば申し訳ないことだな。


思うに、これは1800年をかけたオーディエンスたちの計画だ。
『三国志』や孔明の名がここまで長期にわたって残り続け、最近になってここ日本でも俄かに騒がれ始めたのも、全て彼らの支援によるだろう。
そうでなければ不可解ではないか?
ほんの短い期間、小国の大臣をやっていたというだけで、どうして一般現代人の私の耳にまで名が届くほどのスーパーヒーローになるのだ。理屈に合わない。現実と釣り合わなさ過ぎる。
(だからアンチたちが下衆な勘繰りをする)

しかも今現在でも、まるで生きている政治家へするようにアンチが妄言の誹謗中傷を流し、対抗するファンたちと喧々諤々の議論を繰り広げているという異常な状況。
どう考えてもおかしいだろう。

【参考】三国志ジャンルの捏造記事について +蜀ファンへメッセージ

このような異常事態を眺めるにつけ。

これから、自分の身はどうなってしまうのだろうか? 
と考えて溜息を吐く日が増えた。
ジャンヌ・ダルクの運命は自分の将来ではないか、と考えたりする。それよりオーディン(吊るされた男)と考えるのが正しいか。

上のメールをくださった方が始め、
「中華圏では(その名は)相当のインパクトになる」
と仰っていたので、心配させないように台湾の占い師の話をしたのだった。

実際、もし本気に受け取られ信じる人が多くなれば相当のインパクトを与えるだろう。
良い意味でも悪い意味でも。

ただ今のところは不思議なくらい凪の人生で保護されている。
日本の三国志ファンの方々は私のことをきっとご存知だが、「触らぬ電波に祟りなし」ということで完全黙殺・スルーすると決めているらしい。笑

上の方が仰ってくださったように、
「諸葛孔明の生まれ変わり?…ハッ、私をバカにしてるのか?」
と思われるのが関の山。
私も今まで話をした全員にそういう反応をされてきたのだ。だから安心している。

最近ようやく気付いてきたが、知名度が低いからではなく、むしろ逆にこの知名度の高さ・チープさ故に、私は保護されていたのかもしれない

でも、だとすれば何らかのお役目があって私がこの名を使う時※が来たとしても、ほとんど信じてもらえずに役に立たないのでは?
もしかしたらオーディエンスたちはチープな形で知名度を上げ過ぎて、失敗したのではないか。


――などと、くだらないことを考えて悩んでいる今日この頃。

きっと余計な悩みだ。
高次霊たちの計画は人間の我々には計り知れない。
つまり今、私ごときが考えても仕方のないこと。いずれ成るように成るのだと思う。
私の望み通りになればいいな、と願うことしかできない。


※名を使う時: 私が過去の知名度を使うとすれば、東アジアの人々の幸せのためでしかない。そのためなら自分の身などどうなってもいいと思っている。今のところ何の影響力も持っていないところが悲しいが。
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