我傍的、ここだけの話

吉野圭のプライベートブログです。『我傍』裏話や前世、軽めの話+占星術
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初めて「孔明に似ている」と言われたが、その理由が微妙だった

嘘つき妖怪が跋扈する政治ジャンルを眺めていると疲れてしまうので、プライベートの軽めの話を書きますが……。

また歴史に関わる話で、興味のない方にはごめんなさい。別館を作った意味なし。

最近プライベートと歴史ジャンルを全く分けられなくなってきました。

見事な華流に転身した上司


今このように私のプライベートを歴史話が侵食しているのは、職場の上司が見事な“華流”に転身しまして、毎日のように中華ドラマの話をしまくっているからです。

※「華(ファー)流」とは、中華文化そのもや、中華ドラマにはまる日本人などの外国人のこと。韓国ドラマにはまる人たちが「韓(ハン)流」と呼ばれていることに同じ。なお韓流に比べて華流は数少ない、と思う

最近の上司は新たに配信の始まった『隋唐演義(ずいとう・えんぎ)』という時代劇ドラマにはまっているようです。
上司曰く、
「『隋唐演義』むっちゃイイ! ストレートな義が素晴らしい!!」
らしい。
半端に史実を目指した『三国志TK』より遥かに王道の物語で、「これこれ。こういうのが見たかったんだよ」とまで言っている。
音楽や演出は究極にダサいらしいので(笑)、癖の強い映像がお好きな華流上級者にしかお勧めできませんが、もし興味あったら覗いてみては。⇒Gyaoの配信
『少年ジャンプ』系の物語、たとえば『ワンピース』などストレートな正義を貫く話が好きな人は、もしかしたらはまるかもしれません。


人物観察眼のある上司曰く、


そんな華流上司が先日、私をじっと見て

「そう言えばお前って…… 孔明に似てるな」

と呟いたのでぎょっとしました。

「な、な、なんで?」
狼狽する私に上司はこう言い放ちました。

「泣いてばっかいるから」

(爆)

生まれて初めて「孔明に似ている」と言われました……が、複雑な気持ちです。
あまりにも見事に核心を突き過ぎていて。

思わず
「いや、泣き虫では向こう(孔明)のが全然上。私のがマシだし!」※
と謎の張り合いをしてしまい、上司は首を傾げて苦笑い。
意味不明だったでしょう。失礼しました。
(ちなみに上司は私の小説やネット活動について把握していません)

※諸葛亮には「三日三晩泣いた」との記録があります。誇張ではなく史実です。私は今のところまだ三日三晩まで泣き続けたことはない、が、五十歩百歩であることは否定しません…


本人にとって恥ずかしいことでも、史実のほうがいい


それにしてもさすが人物観察の天才、我が上司ですよ。

この間まで『三国志』の登場人物名さえ知らなかったのに、あんないい加減な中共制作ドラマ『TK』を観ただけで人物の核心を理解している
半端とは言え、史実を含めて描いたドラマだったからかもしれません。そんな僅かな史実に着目し、「これこそ人物の核心だ」と直感するところが凄いのですが。

童顔の陸毅さん(孔明役の俳優)が泣きじゃくるシーンに上司は「子供みたいで面白い」とゲラゲラ笑っていましたが、あれは確かに史実孔明を正確に描写していると言えますね。
さすがに劉備の生前、ただ普通の話をしているだけで感動して泣くという展開はどうかと思うが。徳光さんではないのだから。笑

本人視点では究極に“恥ずかしい描写”でしょう。有名人によっては激しく嫌がるスキャンダルかも。
でも私は、嘘を描くより遥かに良い暴露と思います。

たとえば先日遭遇した、おぞましい非人間な嘘を拡散されるよりは。
あのように恥ずかしいリアルが伝わったほうが、人間としてはよほど幸福なことだと言えるでしょう。


個人的な感想


それにしても。
まさか今の私のままで
「孔明に似ている」
と言われる日が来るとは思いませんでした。

ものすごく複雑な気分ながら、やはり嬉しさに近い感慨を覚えています。

若い頃、私が「諸葛亮に共鳴する」と言っても
「図々しい! お前、どんだけ自己評価高いの? サイテーだな」
と怒られたり馬鹿にされるだけでした。
そうではない、史実の彼は普通なんだと反論しても一切耳を貸してもらえず、ただただ自惚れた人間だと決めつけられて軽蔑・嘲笑されるだけ。

“お勉強できるタイプ”
に関してはある程度、私も事実そうです。でも孔明の世間評があまりに高過ぎて遠く及ばずでしたね。

(そんな状況は実は、前世晩年の記憶にも似ていました。本当の自分と世間評との激しい乖離)

人生も後半となった今になってようやく、私が亮に「共鳴する」と言って納得してもらえるようになってきたというまさかの展開。
「泣き虫」という共通項が決め手になるとは想定外でしたが……。笑

でも初めて報われた気分です。

これは確かに幸福感なのだと思います。
歪んだ貶めに苦しむことの多い昨今ですが、ときどき透明な目で本質を観てくれる人がいるから救われる。
どのようなことであっても、真実だけが魂を救います。


【参考】泣き虫エピソードについてはこちらご確認を。史実です。(歴史ジャンルが苦手な方向けに書いた人物紹介の記事です。先日、元のシンプルな記事へ戻しました) →孔明ってどんな人だったの?に回答。諸葛亮の性格、実像エピソード紹介
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