2020
Dec
26
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政治ではなく真理を!のお言葉に感謝【返信】
メールの返信です。ありがたいお言葉に感激して、また内容には悩むところもありまして、どうお返ししよう…と考えているうち日が経ってしまいました。申し訳ありません。
他の読者様にも参考になる話と思いますので、引用して返信させていただきます。
12/20に送信いただいたY様より。プライベートに関わる冒頭の話は伏せますが、「今年一年は困難だったが何があってもネガティブになるな、ということを叩きこまれた」とのこと。
そのなかで
と仰っていらしたこと、ご立派だなと思って感動しました。
2020年は多かれ少なかれ皆さん困難なことが多い年だったと思います。
収入が減った方々、仕事を失われた方々、それどころか家族を失われた方々、恋人にずっと会えていない方々、病気で自らが苦しんだ方々……等々。
言葉では語り尽くせない苦しみと悲しみが世界を覆いましたね。
未熟者の私は、そんな皆様の悲しみを慰めるような言葉の一つも綴ることができませんでした。せめて地雷を踏んでさらに傷付けないようにと、話題を避けてばかりいたという。(ブログでその話題に触れると検索システムからペナルティを受けるからということもあるのですが)
でもこの苦難のなか「ネガティブにならないように」とご自身で叱咤激励されている方もいるのだと知って、自分も見習わなければと思います。
「山羊座冥王星的鬼教官」は名言です。そのように前向きに捉えなければ。
言論統制とか少しの障壁でへこんでいる場合ではないですね、本当に。
ご立派なお考えです。仰る通り、世界を眺めてネガティブになり過ぎないよう気を付けねばなりません。
悪い行いをする政治家たちにも背後援助(ガイド)たちがいて指導しているというのは、本当にそうだろうと思います。ニュートン氏の本(死後世界レポート)でもそのように書かれています。なかなか善い方向へ行かない魂も多く、何度も同じ過ちを繰り返す場合があるようですが。
「長い目で見れば世界は必ず良くなる」とのお話も、その通り。人類はこれからバージョンアップを重ねていきますので、いずれきっと地球も幸せが溢れる場になると思います。
だから無理をしてネガティブな気持ちとなるものに触れる必要はありませんね。
私が別館で書いている話も、楽しいことはほとんどありませんので政治の世界が苦手な方は見ないほうが良いと思います。それゆえ、別館に分けています。どうかクリックされませんように。
そういうことではなく、おそらく私自身がネガティブへ流れることを心配されているのだと思いますが……ご心配は無用です、たぶん。言葉は確かに政治ジャンルだからつい険悪となっています。でも私が暴走することはありませんので。
これでも前世で政治に携わった者。最近「暴走した」ということにされているようですが(笑)それは捏造話です。いわゆる「フェイクニュース」。私自身に暴走した記憶はありません。
私は前世もその前も暴力に立ち向かい、防ごうとしてきただけのこと。
今の天命がどうかはともかく……。過去の私は、「ほうっておけばいい」と思わなかったのです。彼ら“悪い行いが身に付いてしまった魂”たちも地球で訓練するために相手方が必要です。暴力しほうだい、貪りほうだいで誰も止める人がいないゲームでは、悪癖が増してしまうだけ。殺される側の苦しみや悲しみ、恨みの心も増すばかりでしょう。それではこの地上が地獄と同じになってしまいます。そのため、我々のような地獄化を防ごうとする相手方がどうしても必要なわけです。
言わば私はチェスや囲碁の相手方として付き合った、と。上から目線で思っています、笑。相手方にしてみれば「俺たちが付き合ってお前を訓練してやったんだ」ということになるのでしょうが。
歴史は神様が動かしているのではなく、地上に生まれる魂すべての運命(すなわち意志)が複雑に組み合わさって流れを形成しています。その流れに参加しないで眺めている人もいますし、飛び込んで流れそのものとなる人もいます。どちらでも自由。ただ言えることは、「参加者なしに流れができることは決してない」ということです。一個の人間が一粒の水として集まり、大河をつくっていきます。
今後の私が河のどの位置で生きるべきなのかはまだ分かりません。今のところ、岸から河を眺めてああだのこうだの呟きつつ、分析している感じですね。水の汚染があまりにも酷いので憂えてはいます。
読んだ時、感激で肌が粟立ちました。嬉しかったです。ありがとうございます……ブログをやってきて良かった。生きていて良かった。涙
はい、たぶん違わないと思います。
政治は前回、経験しましたからね……不十分で未熟でしたが。さすがに同じ天命ではないよな、とは思っています。
は、はい!!(汗) ありがとうございます。
人によっては私に「政治話こそ語れよ」と思っている気がしますが…。 ←自惚れ?
別館で書いているような中国史×現代の解説を求めている人は現実にいらっしゃるようなので、希望をバランス良く汲み取りお答えしていきたいと思います。
「真理」についてはまだまだ勉強が必要。具体的に何について語っていけば良いか……テーマに迷うので、ご質問いただければ幸いです。
「真理」について、また「歴史」についてご質問ください。
三国志でもけっこうです(内容によって保護記事、または別館での回答となります)。分かる範囲でお答えします。
他の読者様にも参考になる話と思いますので、引用して返信させていただきます。
「山羊座冥王星的鬼教官」
12/20に送信いただいたY様より。プライベートに関わる冒頭の話は伏せますが、「今年一年は困難だったが何があってもネガティブになるな、ということを叩きこまれた」とのこと。
そのなかで
「山羊座冥王星的鬼教官」から叱咤激励されつつ、何とか年末まで辿り着くことが出来ました
と仰っていらしたこと、ご立派だなと思って感動しました。
2020年は多かれ少なかれ皆さん困難なことが多い年だったと思います。
収入が減った方々、仕事を失われた方々、それどころか家族を失われた方々、恋人にずっと会えていない方々、病気で自らが苦しんだ方々……等々。
言葉では語り尽くせない苦しみと悲しみが世界を覆いましたね。
未熟者の私は、そんな皆様の悲しみを慰めるような言葉の一つも綴ることができませんでした。せめて地雷を踏んでさらに傷付けないようにと、話題を避けてばかりいたという。(ブログでその話題に触れると検索システムからペナルティを受けるからということもあるのですが)
でもこの苦難のなか「ネガティブにならないように」とご自身で叱咤激励されている方もいるのだと知って、自分も見習わなければと思います。
「山羊座冥王星的鬼教官」は名言です。そのように前向きに捉えなければ。
言論統制とか少しの障壁でへこんでいる場合ではないですね、本当に。
政治について
私は政治的なことはニュースで見るくらいなのであまり詳しくないのですが、やはり政治的なことを考えるとどうしてもネガティブになってしまいます。
でも今年の私のテーマのネガティブになるな!を当てはめると、政治や政治家に対してもあまり批判的になってはいけないのかなと最近思うようになってきました。(とはいえ、どうしてもムリな政治家もいますが...)
彼ら政治家は政治を通して何かを学ぶために生まれてきているはずです。ということは彼らには各自相応の背後援助があるはずですから、一応任せておいたらいいのではないか、と思えてきたのです。
それは、長い目で見れば、世界は決して悪いようにはならない、必ず良くなる、と思っているからでもあります。
ご立派なお考えです。仰る通り、世界を眺めてネガティブになり過ぎないよう気を付けねばなりません。
悪い行いをする政治家たちにも背後援助(ガイド)たちがいて指導しているというのは、本当にそうだろうと思います。ニュートン氏の本(死後世界レポート)でもそのように書かれています。なかなか善い方向へ行かない魂も多く、何度も同じ過ちを繰り返す場合があるようですが。
「長い目で見れば世界は必ず良くなる」とのお話も、その通り。人類はこれからバージョンアップを重ねていきますので、いずれきっと地球も幸せが溢れる場になると思います。
だから無理をしてネガティブな気持ちとなるものに触れる必要はありませんね。
私が別館で書いている話も、楽しいことはほとんどありませんので政治の世界が苦手な方は見ないほうが良いと思います。それゆえ、別館に分けています。どうかクリックされませんように。
そういうことではなく、おそらく私自身がネガティブへ流れることを心配されているのだと思いますが……ご心配は無用です、たぶん。言葉は確かに政治ジャンルだからつい険悪となっています。でも私が暴走することはありませんので。
これでも前世で政治に携わった者。最近「暴走した」ということにされているようですが(笑)それは捏造話です。いわゆる「フェイクニュース」。私自身に暴走した記憶はありません。
私は前世もその前も暴力に立ち向かい、防ごうとしてきただけのこと。
今の天命がどうかはともかく……。過去の私は、「ほうっておけばいい」と思わなかったのです。彼ら“悪い行いが身に付いてしまった魂”たちも地球で訓練するために相手方が必要です。暴力しほうだい、貪りほうだいで誰も止める人がいないゲームでは、悪癖が増してしまうだけ。殺される側の苦しみや悲しみ、恨みの心も増すばかりでしょう。それではこの地上が地獄と同じになってしまいます。そのため、我々のような地獄化を防ごうとする相手方がどうしても必要なわけです。
言わば私はチェスや囲碁の相手方として付き合った、と。上から目線で思っています、笑。相手方にしてみれば「俺たちが付き合ってお前を訓練してやったんだ」ということになるのでしょうが。
歴史は神様が動かしているのではなく、地上に生まれる魂すべての運命(すなわち意志)が複雑に組み合わさって流れを形成しています。その流れに参加しないで眺めている人もいますし、飛び込んで流れそのものとなる人もいます。どちらでも自由。ただ言えることは、「参加者なしに流れができることは決してない」ということです。一個の人間が一粒の水として集まり、大河をつくっていきます。
今後の私が河のどの位置で生きるべきなのかはまだ分かりません。今のところ、岸から河を眺めてああだのこうだの呟きつつ、分析している感じですね。水の汚染があまりにも酷いので憂えてはいます。
今世の天命について
私はこの2年ほどずっと吉野さんのブログを読ませていただいていて、本当に勉強になっています。誰も教えてくれなかった物事の見方を教えてもらい世界が拓けましたし、刺激があるのに不思議と信頼出来ると確信できる「何か」を感じるのです。
読んだ時、感激で肌が粟立ちました。嬉しかったです。ありがとうございます……ブログをやってきて良かった。生きていて良かった。涙
ブログを読んでいて感じるのですが、私のような未熟者が申し上げるのも僭越ですが、吉野さんの今回の天上からの使命は、政治的なことではなく、真理にかかわることではないかとお見受け致します。(もし違っていたらごめんなさい...)
はい、たぶん違わないと思います。
政治は前回、経験しましたからね……不十分で未熟でしたが。さすがに同じ天命ではないよな、とは思っています。
どうしてもネガティブになりがちな政治の分野ではなく、豊富な知識をお持ちの真理の分野で、私たち読者にやさしく面白く教えていただけると嬉しいです!もっともっと読みたいです!!期待してお待ちしています!!!
は、はい!!(汗) ありがとうございます。
人によっては私に「政治話こそ語れよ」と思っている気がしますが…。 ←自惚れ?
別館で書いているような中国史×現代の解説を求めている人は現実にいらっしゃるようなので、希望をバランス良く汲み取りお答えしていきたいと思います。
「真理」についてはまだまだ勉強が必要。具体的に何について語っていけば良いか……テーマに迷うので、ご質問いただければ幸いです。
皆様へ
「真理」について、また「歴史」についてご質問ください。
三国志でもけっこうです(内容によって保護記事、または別館での回答となります)。分かる範囲でお答えします。
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