2021
Jan
27
-
希望を棄てないでください。理知の目で、光明を目指して
占星術の予測通り去年末から世界は怒涛の変化を起こし、私も睡眠を削って不慣れなSNSを眺めてきました。
集中できないために、ここで書こうと予定していた記事もなかなか書けず。メールなどで「~の記事を書きます」とお約束した方々には申し訳ないです。
そんな更新滞りがちな当ブログですが、またしばらく更新ペースを落とさねばなりません。例年通り会社の税務申告をしなければならないからです(税理士代節約のために税務もやらされているという;)。
こんな緊急時に税務などやっている場合ではないような気がするけど、日本が続いている限りは今まで通りの仕事をこなしていかなければなりません。かろうじて日常が続いていることをありがたく思いながら。……たとえ見かけ上であっても。
私が発信を控えている間も世界は動き続けるでしょう。
おそらく闇の色は濃くなっていくように見えると思われます。
きっと絶望感を募らせてしまう方がいるだろうから、言っておきます。
どうか希望を棄てないでくださいね!
年末あれだけ「大風が吹く」と述べておきながら、現実1月20日にも逆転劇は起こらなかったではないか……と恨みを持たれている方は多いかもしれません。ごめんなさい。期待を抱いたぶんだけ落胆は大きいですよね。
読み誤った、と言うより去年の私は祈りとして「風よ吹け」と言ったものです。早めに悪魔が地獄へ帰れば死者がそれだけ少なく済むので。しかし最短では祈りが届かなかった。
界隈では寅さんに対して「あいつは何もしなかった。自分の名誉だけが大切な奴だったんだ。あいつは国賊だ!」と罵倒する支持者もいたくらい絶望が広がったのですよ。恨む気持ちは分からないでもない。皆さん絶望して落胆しています。
実は私も落胆した者の一人なのです。早急に赤壁のような大逆転劇が見たかったなあ、というのが心からの願いでした。(他力本願ですみません)
でも、歴史はフィクションほど甘くなかった。
大逆転に至るには長い伏線が必要なのです。勝利とは必然でなければならない。別館で紹介した劉邦なども100回敗けたが最後の1勝で大逆転の天下を得た、と言われています(だから寅さんを劉邦に喩えたのです)。
さすがに相手はやっかいな敵なのでしばらく困難が続くようです。
それでも既に風は吹き始めている。
大丈夫、正義は必ず最終勝利する! そう信じて希望を棄てないようにしましょう。
今後どのような地獄が展開されても長くは続かないと思われます。何故ならもう水瓶座の時代は始まっているからです。
暗闇のなかで夜明けへ到達する手段は何か? と言うと、理知の目で僅かな光を見い出して目指すことです。
つまりそれは「冷静に現状分析する」という意味なのですが、大手メディアが乗っ取られ歪んだ情報が流され、言論も弾圧され……という現状では一般の方にまともな状況分析など不可能でしょう。
私も一次情報が手に入る本業の身ではありませんし、ネットに張り付いて調べる時間さえない社会人なので、確実な正解を知ることなどは不可能です。ただ構造を読み、どの情報が本筋に適っているかということを推測できるだけ。
それでも普通の人よりやや有利かなと思うのは、占星術が読めることです。
「占星術なんて……カルトじゃんw」と、また左のカルトたちは嘲笑するでしょうが、現実に欧米のトップは西洋占星術を熟知して動いているのだということをご存知ない?
「卵が先か・鶏が先か」という話になってしまうのですが、欧米トップは西洋占星術の台本を持ってポジションを決めています。だから実効力があると言えるのです。
しかし結末を決めるのはトップではなく世界の大勢、庶民(我々名も無き一般人)です。占星術に描かれた計画は計画に過ぎません、一般の「民意」が決めることになります。
繰り返しになりますが「民意=天意」なのです。
だから我々は明るい未来を選びましょう。
(戦争において戦略家が楽観主義となるのはタブーなのですが)
天の意志たる「民意」はどこまでも義を求め、希望ある明日を選ぶべきです。
占星術ができる人はぜひ、アメリカ合衆国のプログレスチャートを見てください。そこには今の大手メディアが賛美する絶望的な地獄とは逆のシナリオが存在しています。
〔2/23修正〕プログレスよりもこちらをご覧になったほうが分かりやすいと思います。別館記事、ここにもリンクしておきます。
K's Fortune Labo 宿曜占星術×西洋占星術: “グレートリセット”とQアノン“The Storm”正しい意味【2020年末の占星術復習2】 (kslabo.work)
米国大統領選前に私は「大統領が二人になるか……」と述べましたが、意外とこれが実現しているかもしれない。
そんなチャートの件に触れているわけではありませんが、皆様きっとご存知の著名な占星術家、マドモアゼル愛先生もどうやら私と同意見。(と言うのは図々しいけど)
『新大統領就任式の種明かし』
私は個人的に寅さんをイエス様に喩えるのはどうかと思うのですが……(NO!個人崇拝)。信仰心は人それぞれだから仕方ない。ただ、全体で言えば占星術的にも正しい話だと思います。
実は最近突然、この占星術ジャンルでは著名な先生が「寅さん派のニワカYouTuber」とみなされて一般にも有名となりつつあると知って苦笑しました。「マドモアゼル愛って何者?」と言われたりして再生回数を増やしている。昔から彼の文を読んできた我々には面白い現象です。
この人は全くカルト陰謀論者ではありませんし、新興宗教団体の人でもありませんのでご安心?を。
しばらくの間ぜひ彼の動画を眺めて絶望に支配されないようにしてください。
愛先生はどうやら私より遥かに強い寅さん派。なのでおそらく各論の細部では誤情報も含まれるかと思いますが、彼の話が世界トップが見ているものと同じ占星術に裏付けされていることは確かでしょう。
集中できないために、ここで書こうと予定していた記事もなかなか書けず。メールなどで「~の記事を書きます」とお約束した方々には申し訳ないです。
そんな更新滞りがちな当ブログですが、またしばらく更新ペースを落とさねばなりません。例年通り会社の税務申告をしなければならないからです(税理士代節約のために税務もやらされているという;)。
こんな緊急時に税務などやっている場合ではないような気がするけど、日本が続いている限りは今まで通りの仕事をこなしていかなければなりません。かろうじて日常が続いていることをありがたく思いながら。……たとえ見かけ上であっても。
絶望しかけている皆さんへ。光明を見てください
私が発信を控えている間も世界は動き続けるでしょう。
おそらく闇の色は濃くなっていくように見えると思われます。
きっと絶望感を募らせてしまう方がいるだろうから、言っておきます。
どうか希望を棄てないでくださいね!
年末あれだけ「大風が吹く」と述べておきながら、現実1月20日にも逆転劇は起こらなかったではないか……と恨みを持たれている方は多いかもしれません。ごめんなさい。期待を抱いたぶんだけ落胆は大きいですよね。
読み誤った、と言うより去年の私は祈りとして「風よ吹け」と言ったものです。早めに悪魔が地獄へ帰れば死者がそれだけ少なく済むので。しかし最短では祈りが届かなかった。
界隈では寅さんに対して「あいつは何もしなかった。自分の名誉だけが大切な奴だったんだ。あいつは国賊だ!」と罵倒する支持者もいたくらい絶望が広がったのですよ。恨む気持ちは分からないでもない。皆さん絶望して落胆しています。
実は私も落胆した者の一人なのです。早急に赤壁のような大逆転劇が見たかったなあ、というのが心からの願いでした。(他力本願ですみません)
でも、歴史はフィクションほど甘くなかった。
大逆転に至るには長い伏線が必要なのです。勝利とは必然でなければならない。別館で紹介した劉邦なども100回敗けたが最後の1勝で大逆転の天下を得た、と言われています(だから寅さんを劉邦に喩えたのです)。
さすがに相手はやっかいな敵なのでしばらく困難が続くようです。
それでも既に風は吹き始めている。
大丈夫、正義は必ず最終勝利する! そう信じて希望を棄てないようにしましょう。
今後どのような地獄が展開されても長くは続かないと思われます。何故ならもう水瓶座の時代は始まっているからです。
明るいほうへ
暗闇のなかで夜明けへ到達する手段は何か? と言うと、理知の目で僅かな光を見い出して目指すことです。
つまりそれは「冷静に現状分析する」という意味なのですが、大手メディアが乗っ取られ歪んだ情報が流され、言論も弾圧され……という現状では一般の方にまともな状況分析など不可能でしょう。
私も一次情報が手に入る本業の身ではありませんし、ネットに張り付いて調べる時間さえない社会人なので、確実な正解を知ることなどは不可能です。ただ構造を読み、どの情報が本筋に適っているかということを推測できるだけ。
それでも普通の人よりやや有利かなと思うのは、占星術が読めることです。
「占星術なんて……カルトじゃんw」と、また左のカルトたちは嘲笑するでしょうが、現実に欧米のトップは西洋占星術を熟知して動いているのだということをご存知ない?
「卵が先か・鶏が先か」という話になってしまうのですが、欧米トップは西洋占星術の台本を持ってポジションを決めています。だから実効力があると言えるのです。
しかし結末を決めるのはトップではなく世界の大勢、庶民(我々名も無き一般人)です。占星術に描かれた計画は計画に過ぎません、一般の「民意」が決めることになります。
繰り返しになりますが「民意=天意」なのです。
だから我々は明るい未来を選びましょう。
(戦争において戦略家が楽観主義となるのはタブーなのですが)
天の意志たる「民意」はどこまでも義を求め、希望ある明日を選ぶべきです。
修正:寅さんの二重円
占星術ができる人はぜひ、
〔2/23修正〕プログレスよりもこちらをご覧になったほうが分かりやすいと思います。別館記事、ここにもリンクしておきます。
K's Fortune Labo 宿曜占星術×西洋占星術: “グレートリセット”とQアノン“The Storm”正しい意味【2020年末の占星術復習2】 (kslabo.work)
米国大統領選前に私は「大統領が二人になるか……」と述べましたが、意外とこれが実現しているかもしれない。
そんなチャートの件に触れているわけではありませんが、皆様きっとご存知の著名な占星術家、マドモアゼル愛先生もどうやら私と同意見。(と言うのは図々しいけど)
『新大統領就任式の種明かし』
私は個人的に寅さんをイエス様に喩えるのはどうかと思うのですが……(NO!個人崇拝)。信仰心は人それぞれだから仕方ない。ただ、全体で言えば占星術的にも正しい話だと思います。
実は最近突然、この占星術ジャンルでは著名な先生が「寅さん派のニワカYouTuber」とみなされて一般にも有名となりつつあると知って苦笑しました。「マドモアゼル愛って何者?」と言われたりして再生回数を増やしている。昔から彼の文を読んできた我々には面白い現象です。
この人は全くカルト陰謀論者ではありませんし、新興宗教団体の人でもありませんのでご安心?を。
しばらくの間ぜひ彼の動画を眺めて絶望に支配されないようにしてください。
愛先生はどうやら私より遥かに強い寅さん派。なのでおそらく各論の細部では誤情報も含まれるかと思いますが、彼の話が世界トップが見ているものと同じ占星術に裏付けされていることは確かでしょう。
- 関連記事