2021
Feb
23
-
自分の運勢に興味無かったが、去年冬至の二重チャートで気付いたこと
前記事でご報告した通り、水瓶座時代の解釈を歪めて「我々の時代が来た!」という嘘をばらまいている勢力について注意喚起の記事を書いています。ぜひ拡散にご協力ください。
更新記事、もう一度リンクしておきます。ここでは伏字。
“水瓶座の時代”に××主義が実現する!? 真相を星座の解釈から読んでみた【2020年末の占星術復習3】
上の記事で引用しているレイモンド・A・メリマン氏が
「自分は地エレメントの人間なので、水瓶座の時代が来て××主義が実現するのは抵抗がある」
などとうそぶいており、失笑しました。
おそらく地エレメントが強い人だからこそ××主義に惹かれたのでしょうに。そして、そのために風時代を本能的に恐れてあのようなことを書かれたのかもしれない。
それにしても解釈を歪めて天意を書き換えようとするとは、悪魔に魂を売る行為。風時代への抵抗心が起こり無意識に書いてしまっただけなのかもしれませんが(?)、占星術師の風上にも置けません。
……などという話をまた後日、上の記事に追記しておきたいと思います。
しかしこのように古い××主義者の老害発言や、「風」に激しく抵抗している勢力の書き込みを眺めていると、やはり地エレメントが強い人々にとって水瓶座時代の到来は恐怖なのではないかと想像します。
もちろんほとんどの地エレメントさんは悪いことを考えていないでしょうから、“恐怖”までは感じないでしょうが
「もしかしたら自分たちが生きづらい社会になるかも」
という漠然とした不安を抱えているのかもしれません。
このことには先日、水エレメントさんから
「風時代は怖い社会になるのではないかと思って2020年末の訪れが不安だった」
というお話を伺って初めて気付きました。
私は風エレメント・水瓶座としての視点からグレコンを歓迎して浮かれておりましたが、考えてみれば地や水の要素が強い人たちは不安を覚えて当然。
恥ずかしながら言われるまで気付かずに、浮かれて申し訳ない。
水瓶座時代の到来を喜んでいたのは風エレメント、火エレメントの要素が強い人たちばかりなのかもしれないですね。
それと占星術をあまりご存知ないスピリチュアルジャンルの人たち。(次元上昇の話と結び付けて歓迎している)
そして「水瓶座=××主義」との嘘を教えられて鵜呑みにしてしまった人たち(このデュープスたちは論外)、など。
そんなグレコン祭りの陰で不安に思う人たちは確かに存在したのですから、浮かれてばかりではいけなかったなと反省しています。
地エレメントの時代がそうだったように、水瓶座時代も100%良いことばかりとは言えず、いずれ悪い面も表れて来るでしょう。
そんなこともまた、占星術ブログのほうで詳しく書きたいと思います。
ところで、基本エレメント(ASC・月・太陽)で判断するざっくりした「時代との相性」だけではなく、2020年冬至の運勢(トランジットと出生図の二重円)を皆さんご覧になってみましたか。
エレメントだけでは読めない現状が分かるかもしれませんよ。
たぶん、占星術マニアで自分の運勢を見ていない人はいないでしょう。
まず何よりもトランジット。天体と自分の出生を照らし合わせる。これ基本。うん。
――でも実は、私は見ていなかったのです!(爆)
不勉強ですみません。
アメリカのことばかりに関心が行ってしまいまして……まさかの自分の運勢を見るのを忘れてしまった。
前にも書いたことがあるかもしれませんが、私は昔から自分の運勢を見ることにほとんど関心が無いのです。
こういうところが、他の占いマニアさんと話が食い違ってしまう点なのですよね。
占いと言えば個人運勢を予測することが主ですから。
私はスタート時点(出生)のスペックを分析するのは好きなのです。
それは手持ちの武器や弱点を点検することに近いからかもしれません。
そういう持ち分、現状を知ってから将来の計画を立てるのは好き。自分の頭で予測したり計画を立てるほうが好きなのです。
もちろん天気予報としてのマンデーン(社会予測の占い)は行います。マンデーンはけっこう好きです。
しかしそれも国家や政府トップを見るならばの話。
自分個人の二重チャートはあまり開きません、関心がそちらへ向かわないのです。
別に「自分の運命は自分で創り出す!」「運命の神に抗ってやる!」などと思っている人間なのではありませんよ。そう思う人は反占い論者、無神論者になるはず。
むしろ私は、自分の運命を変えることのほうが怖いので見ない……と言えるかな。
知ってしまった結果として行動を変えてしまい、想定外に運命の軌道が変わってしまうのが嫌だと思う。たとえば自分が助かることで他の誰かが死んでしまうなどの不都合が起きては嫌でしょう。
タイムマシンで過去に飛んだ人、という設定で想像すれば、占いに向き合う時の私の気持ちがご理解いただけるかも。未来を知っていても結果を変えてはならないという義務感があります。
皆、生まれる前に綿密に組んだ計画を携えて生まれてきているので、変えないほうが良いと考えるのです。そのほうがきっと長い目で見てお得。一人が進む道を変えてしまうことで地球人類に影響を与えてしまうことさえあります。
(これは何度も言うように、唯々諾々と事象を受け入れ抵抗しないこととは違いますよ。抗うことが人生計画に組み込まれている場合があります。その場合は行動を放棄するほうが「運命を変える」ことになってしまいますので、心に従って行動しなければいけないわけです)
【関連記事】 運命論まとめ。「幸せ」って何ですか? 因果応報、カルマの受け取りも自分で選んだ道
そうは思っていても自分の運勢を知ってしまえば胸が騒いでしまう。
だから私は余計なことで心を揺らさないように、自分の運勢チャートを開かないのです。
ただ単に「小心者」と言ったほうが早いかもしれませんね。笑
あるいは「面倒くさがりなだけ」とか。
あれこれ言い訳してきましたが、さすがに去年冬至の自分のチャートすら開かず浮かれていたのは酷かった。反省します。
過ぎ去ってから答え合わせすることには抵抗が無いので昨日ようやく2020年冬至の二重チャートを開いてみました。
生年月日は重要個人情報につき、申し訳ないですが話のみ。画像は一部のみでお許しください。
(出生ホロスコープ図は要パスです)
全体に言って、穏やかながら風は吹いていたようです。
トランプ氏とはかなり違って“春の嵐”のような印象。
まず目立つのは120度トラインが大量に出ていたこと。今この時代を迎えることを祝福されていたのだな……という印象を受けました。
見えない世界において、オーディエンス(天界の先輩方)からの祝福が降り注いでいたようです。ありがたいことです。
オーブ広めですが火星同士のヒット(合)、天王星も合はやはり、ちょっとドキッとしますね。ネイタル火星のシンボルが怖い。
それと土星・木星とのTスクエアも勘弁して……と思いました。あまり刺激されたくない感受点です。
あと、けっこう特殊かなと思ったのは天王星・ノースノード(ドラゴンヘッド)がちょうど120度でツインを成したこと。
N天王星×Tノード △
Nノード×T天王星 △
図としてはちょうどトランジットとネイタルにおいて、土×風で入れ替わっているように見える。
ネイタルのサビアンシンボル:
ノード「力のあるベールに隠れた預言者」
天王星「ユダヤ人のラビ」
意味はそれぞれ社会集団への警告や、逆境のなかでも繰り返し説いていくことを表す。
なんとなく似た雰囲気のシンボル。
これが今現在の惑星とちょうど対を成す、と。
ふむ……。解釈が難しいですが、確かにネイタルのシンボルは今の自分の行いへ反映されている気がします。
対応する過去生の宿命スイッチがオン、となったのかもしれません。
日常ではドラゴンヘッドらしい振る舞いに慣れ切ってはならないのですが(今世ではテイルのサインが示す行いを目指すべき)、対応する宿命スイッチが示されたのだとすれば、この指令を受け取るべきと思います。
なお、今の私のドラゴンヘッドに対応する人生は『永遠』第5話「水の底の楽園」で描いた記憶と思われます。
あれはまさに水瓶座らしい人生、天王星が象徴しているような人生でした。
革命や弱者救済、自然活動等々まるで今のサヨク運動のような話で嫌なのですが、記憶にある話なので仕方ない。
それに今叫ばれているのは盗まれた偽善テーマ。私は自分で言うのも何ですが、真性です。
おそらく直近の前世も水瓶座の匂いが強いはずです。天才(痛い。笑)イメージは除いても、形式的には反逆していないのに「反逆者」などと呼ばれたり※、貴族出身なのに弱者の味方のように描かれたりしている点など。
※“形式的には”と書いてしまった箇所、要説明ですね。私自身の記憶と感覚において主人と後継の子に対しての信頼と敬愛は100%で、反逆する気持ちなどゼロでした(失礼かも…と思っていたので公開の場で言えませんでしたが、主人の子に対しては我が子のように愛情を抱いていました)。私のことを「反逆者」と呼んだのは、よく考えれば後世の人々ではなくて政府や朝廷内のアンチでしたか。それは正解で、彼らに対しての反逆心は確かにあったかもしれないです。
今の人生でもそうです。
私の根底にはずっとあのときの気持ちが残っていて、弱者救済を願い続けています。独裁と抑圧への反抗心も強い。
だから言うことがサヨク的に見え、左の人と誤解されるのかもしれない。
でも私は何かの団体に感化されて語っているのではなく、生まれつきの自分自身の考えを語っているだけ。
実際、今まで自分から思想団体へついて行ったり加入したことは無いし、その手の団体から運動を支援するよう依頼されても断ってきたのです。
(サイト運営していると時々そういう依頼が来るのですよ。勧誘も多い)
もし自分に使命というものがあって、今ここでスイッチがオンにされたのなら、彼ら偽善者たちとは対極で向き合うことになるでしょう。
真性の預言者として、偽善者たちの嘘を破り本当の「水瓶座時代」を説いていこうと思います。
ささやかながら、確かに自分の使命がオンになった気がする。そんな二重チャートでした。
このように「進む道は間違っていない」という答え合わせができたので、二重チャートを見て良かったなと思いました。
たまには自分の運勢も見ておくものですね(笑)。これからも未来は占わないつもりですけど。
更新記事、もう一度リンクしておきます。ここでは伏字。
“水瓶座の時代”に××主義が実現する!? 真相を星座の解釈から読んでみた【2020年末の占星術復習3】
地と水の人にとっての「風時代」は少々生きづらいのでしょうか
上の記事で引用しているレイモンド・A・メリマン氏が
「自分は地エレメントの人間なので、水瓶座の時代が来て××主義が実現するのは抵抗がある」
などとうそぶいており、失笑しました。
おそらく地エレメントが強い人だからこそ××主義に惹かれたのでしょうに。そして、そのために風時代を本能的に恐れてあのようなことを書かれたのかもしれない。
それにしても解釈を歪めて天意を書き換えようとするとは、悪魔に魂を売る行為。風時代への抵抗心が起こり無意識に書いてしまっただけなのかもしれませんが(?)、占星術師の風上にも置けません。
……などという話をまた後日、上の記事に追記しておきたいと思います。
しかしこのように古い××主義者の老害発言や、「風」に激しく抵抗している勢力の書き込みを眺めていると、やはり地エレメントが強い人々にとって水瓶座時代の到来は恐怖なのではないかと想像します。
もちろんほとんどの地エレメントさんは悪いことを考えていないでしょうから、“恐怖”までは感じないでしょうが
「もしかしたら自分たちが生きづらい社会になるかも」
という漠然とした不安を抱えているのかもしれません。
このことには先日、水エレメントさんから
「風時代は怖い社会になるのではないかと思って2020年末の訪れが不安だった」
というお話を伺って初めて気付きました。
私は風エレメント・水瓶座としての視点からグレコンを歓迎して浮かれておりましたが、考えてみれば地や水の要素が強い人たちは不安を覚えて当然。
恥ずかしながら言われるまで気付かずに、浮かれて申し訳ない。
水瓶座時代の到来を喜んでいたのは風エレメント、火エレメントの要素が強い人たちばかりなのかもしれないですね。
それと占星術をあまりご存知ないスピリチュアルジャンルの人たち。(次元上昇の話と結び付けて歓迎している)
そして「水瓶座=××主義」との嘘を教えられて鵜呑みにしてしまった人たち(このデュープスたちは論外)、など。
そんなグレコン祭りの陰で不安に思う人たちは確かに存在したのですから、浮かれてばかりではいけなかったなと反省しています。
地エレメントの時代がそうだったように、水瓶座時代も100%良いことばかりとは言えず、いずれ悪い面も表れて来るでしょう。
そんなこともまた、占星術ブログのほうで詳しく書きたいと思います。
皆さん個人的にご自分の運勢を見てみましたか?
ところで、基本エレメント(ASC・月・太陽)で判断するざっくりした「時代との相性」だけではなく、2020年冬至の運勢(トランジットと出生図の二重円)を皆さんご覧になってみましたか。
エレメントだけでは読めない現状が分かるかもしれませんよ。
たぶん、占星術マニアで自分の運勢を見ていない人はいないでしょう。
まず何よりもトランジット。天体と自分の出生を照らし合わせる。これ基本。うん。
――でも実は、私は見ていなかったのです!(爆)
不勉強ですみません。
アメリカのことばかりに関心が行ってしまいまして……まさかの自分の運勢を見るのを忘れてしまった。
前にも書いたことがあるかもしれませんが、私は昔から自分の運勢を見ることにほとんど関心が無いのです。
こういうところが、他の占いマニアさんと話が食い違ってしまう点なのですよね。
占いと言えば個人運勢を予測することが主ですから。
私はスタート時点(出生)のスペックを分析するのは好きなのです。
それは手持ちの武器や弱点を点検することに近いからかもしれません。
そういう持ち分、現状を知ってから将来の計画を立てるのは好き。自分の頭で予測したり計画を立てるほうが好きなのです。
もちろん天気予報としてのマンデーン(社会予測の占い)は行います。マンデーンはけっこう好きです。
しかしそれも国家や政府トップを見るならばの話。
自分個人の二重チャートはあまり開きません、関心がそちらへ向かわないのです。
別に「自分の運命は自分で創り出す!」「運命の神に抗ってやる!」などと思っている人間なのではありませんよ。そう思う人は反占い論者、無神論者になるはず。
むしろ私は、自分の運命を変えることのほうが怖いので見ない……と言えるかな。
知ってしまった結果として行動を変えてしまい、想定外に運命の軌道が変わってしまうのが嫌だと思う。たとえば自分が助かることで他の誰かが死んでしまうなどの不都合が起きては嫌でしょう。
タイムマシンで過去に飛んだ人、という設定で想像すれば、占いに向き合う時の私の気持ちがご理解いただけるかも。未来を知っていても結果を変えてはならないという義務感があります。
皆、生まれる前に綿密に組んだ計画を携えて生まれてきているので、変えないほうが良いと考えるのです。そのほうがきっと長い目で見てお得。一人が進む道を変えてしまうことで地球人類に影響を与えてしまうことさえあります。
(これは何度も言うように、唯々諾々と事象を受け入れ抵抗しないこととは違いますよ。抗うことが人生計画に組み込まれている場合があります。その場合は行動を放棄するほうが「運命を変える」ことになってしまいますので、心に従って行動しなければいけないわけです)
【関連記事】 運命論まとめ。「幸せ」って何ですか? 因果応報、カルマの受け取りも自分で選んだ道
そうは思っていても自分の運勢を知ってしまえば胸が騒いでしまう。
だから私は余計なことで心を揺らさないように、自分の運勢チャートを開かないのです。
ただ単に「小心者」と言ったほうが早いかもしれませんね。笑
あるいは「面倒くさがりなだけ」とか。
去年冬至の二重円を見て、自分の役割を考えた
あれこれ言い訳してきましたが、さすがに去年冬至の自分のチャートすら開かず浮かれていたのは酷かった。反省します。
過ぎ去ってから答え合わせすることには抵抗が無いので昨日ようやく2020年冬至の二重チャートを開いてみました。
生年月日は重要個人情報につき、申し訳ないですが話のみ。画像は一部のみでお許しください。
(出生ホロスコープ図は要パスです)
全体に言って、穏やかながら風は吹いていたようです。
トランプ氏とはかなり違って“春の嵐”のような印象。
まず目立つのは120度トラインが大量に出ていたこと。今この時代を迎えることを祝福されていたのだな……という印象を受けました。
見えない世界において、オーディエンス(天界の先輩方)からの祝福が降り注いでいたようです。ありがたいことです。
オーブ広めですが火星同士のヒット(合)、天王星も合はやはり、ちょっとドキッとしますね。ネイタル火星のシンボルが怖い。
それと土星・木星とのTスクエアも勘弁して……と思いました。あまり刺激されたくない感受点です。
あと、けっこう特殊かなと思ったのは天王星・ノースノード(ドラゴンヘッド)がちょうど120度でツインを成したこと。
N天王星×Tノード △
Nノード×T天王星 △
図としてはちょうどトランジットとネイタルにおいて、土×風で入れ替わっているように見える。
惑星図はMyAstroChartさんより。
青線はトライン、水色の×線は特にアスペクトではなくイメージ上の矢印
ネイタルのサビアンシンボル:
ノード「力のあるベールに隠れた預言者」
天王星「ユダヤ人のラビ」
意味はそれぞれ社会集団への警告や、逆境のなかでも繰り返し説いていくことを表す。
なんとなく似た雰囲気のシンボル。
これが今現在の惑星とちょうど対を成す、と。
ふむ……。解釈が難しいですが、確かにネイタルのシンボルは今の自分の行いへ反映されている気がします。
対応する過去生の宿命スイッチがオン、となったのかもしれません。
日常ではドラゴンヘッドらしい振る舞いに慣れ切ってはならないのですが(今世ではテイルのサインが示す行いを目指すべき)、対応する宿命スイッチが示されたのだとすれば、この指令を受け取るべきと思います。
なお、今の私のドラゴンヘッドに対応する人生は『永遠』第5話「水の底の楽園」で描いた記憶と思われます。
あれはまさに水瓶座らしい人生、天王星が象徴しているような人生でした。
革命や弱者救済、自然活動等々まるで今のサヨク運動のような話で嫌なのですが、記憶にある話なので仕方ない。
それに今叫ばれているのは盗まれた偽善テーマ。私は自分で言うのも何ですが、真性です。
おそらく直近の前世も水瓶座の匂いが強いはずです。天才(痛い。笑)イメージは除いても、形式的には反逆していないのに「反逆者」などと呼ばれたり※、貴族出身なのに弱者の味方のように描かれたりしている点など。
※“形式的には”と書いてしまった箇所、要説明ですね。私自身の記憶と感覚において主人と後継の子に対しての信頼と敬愛は100%で、反逆する気持ちなどゼロでした(失礼かも…と思っていたので公開の場で言えませんでしたが、主人の子に対しては我が子のように愛情を抱いていました)。私のことを「反逆者」と呼んだのは、よく考えれば後世の人々ではなくて政府や朝廷内のアンチでしたか。それは正解で、彼らに対しての反逆心は確かにあったかもしれないです。
今の人生でもそうです。
私の根底にはずっとあのときの気持ちが残っていて、弱者救済を願い続けています。独裁と抑圧への反抗心も強い。
だから言うことがサヨク的に見え、左の人と誤解されるのかもしれない。
でも私は何かの団体に感化されて語っているのではなく、生まれつきの自分自身の考えを語っているだけ。
実際、今まで自分から思想団体へついて行ったり加入したことは無いし、その手の団体から運動を支援するよう依頼されても断ってきたのです。
(サイト運営していると時々そういう依頼が来るのですよ。勧誘も多い)
もし自分に使命というものがあって、今ここでスイッチがオンにされたのなら、彼ら偽善者たちとは対極で向き合うことになるでしょう。
真性の預言者として、偽善者たちの嘘を破り本当の「水瓶座時代」を説いていこうと思います。
答え合わせをしてみて
ささやかながら、確かに自分の使命がオンになった気がする。そんな二重チャートでした。
このように「進む道は間違っていない」という答え合わせができたので、二重チャートを見て良かったなと思いました。
たまには自分の運勢も見ておくものですね(笑)。これからも未来は占わないつもりですけど。
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