2021
Mar
07
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『高楼心譚』、中国語に翻訳していただきました!
お知らせ。
当ブログに掲載している私の拙い歴史小説、『高楼心譚』(諸葛亮と劉琦のお話です)を中国語に翻訳していただきました。
台湾など大陸以外の方にも読んでいただけるよう、繁体字となっております。
翻訳者は藤田空(ふじた・そら)さんという方です。
藤田さん、「一人称の歴史小説」というややこしい翻訳を受けていただき心から感謝しています。
この翻訳文が届いたとき。
初めて日本語以外の言語で翻訳された自分の小説を見て、想像外に感慨深く目頭が熱くなりました。
しかもそれが諸葛亮の“故郷”である中国語になったわけなので、思わずうるっと……。
検索で中華圏の方が来られたら、色々色々色々怒られそうで怖いですけどね!
(きっと怒られるというレベルではない)
それでもあえてここに中国語の小説を掲載してみたのは、現代東洋人へメッセージが届いて欲しいと願うからです。
夢は『我傍に立つ』の実名化、そして中国語出版。
先は遠いな……。私自身、山ほど勉強が必要です。
その前にうっかり倒れてしまわないよう、健康に気を付けねばと思います。年齢も年齢なので。
当ブログに掲載している私の拙い歴史小説、『高楼心譚』(諸葛亮と劉琦のお話です)を中国語に翻訳していただきました。
台湾など大陸以外の方にも読んでいただけるよう、繁体字となっております。
翻訳者は藤田空(ふじた・そら)さんという方です。
藤田さん、「一人称の歴史小説」というややこしい翻訳を受けていただき心から感謝しています。
この翻訳文が届いたとき。
初めて日本語以外の言語で翻訳された自分の小説を見て、想像外に感慨深く目頭が熱くなりました。
しかもそれが諸葛亮の“故郷”である中国語になったわけなので、思わずうるっと……。
検索で中華圏の方が来られたら、色々色々色々怒られそうで怖いですけどね!
(きっと怒られるというレベルではない)
それでもあえてここに中国語の小説を掲載してみたのは、現代東洋人へメッセージが届いて欲しいと願うからです。
夢は『我傍に立つ』の実名化、そして中国語出版。
先は遠いな……。私自身、山ほど勉強が必要です。
その前にうっかり倒れてしまわないよう、健康に気を付けねばと思います。年齢も年齢なので。
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