神秘・占星術

    マルクスのホロスコープを読んでみました。最大級ネガティブケース

    お休みすると言いつつ書いてしまうのはいつものパターンですが。これだけは早めに書いておきたかった。

    カール・マルクスという著名な思想家の出生ホロスコープを読んでみました。最近の話の流れで必要だったからです。
    ご興味ある方は占星術館へどうぞ。

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    彼はASC水瓶座であるようですが、1室が抑え込まれていてパーソナリティが発揮できていないことと、2室の強さのせいで財産や所有に関心が高いというところがポイントです。
    同情心が一切ないというところも注目。
    おそらく水瓶座としては異質で、“魂から壊れている”とも感じます。

    しかし私の実力では正直に言って、マルクスの人生結果を知らないうちにこの読み方ができていたかどうか微妙ですね。

    第一印象は薄い!、つまり「それほどたいしたホロスコープではない」という印象でした。牡牛座での太陽と月の合にドラゴンヘッドが寄り添うのは確かにインパクトありますが、パソコンをそっと閉じたくなる恐ろしさ、読むのを躊躇してしまう希少さ……などは感じられませんでした。
    おそらくマルクスは経験値の低い魂だったのでしょう。
    でも、こういう未熟な魂が世界を地獄に変えてしまうのだから、恐ろしいですね。

    このような若い魂は行動しだいで善にも悪にも転びます。

    いや、実を言えば、どのようなホロスコープを持つ人でも善へ進む可能性を持っていると言えます。

    【参考】ホロスコープで人格の善悪診断はできない

    今回は死者のホロスコープであり結果を知っているのでネガティブな読み方をしたのですが、もしこれが生きている人のホロスコープなら、私はもっと前向きな読み方をしますよ。

    1室に土星があっても幼少期の困難に屈せずかえって人格が磨かれて、品格のある大人物となることがあるはずです。
    冥王星も同じように前向きな読み方ができます。
    生きている人なら私はそのように前向きな話を告げるでしょう。困難をバネに素晴らしい人生を送って欲しいので。

    どんな出生ホロスコープにも最高の結果が用意されている、これは本当です。

    しかし残念ながら前向きに転がるチャンスが残されているのは地上で生きている間に限られる。
    マルクスが悪いほう、悪いほうへ転がってしまった人だという過去はもう修正できません。マルクス教の信者たちが嘘をついて過去を変えようとしても、信者たちが実行した殺戮は無かったことになりません。

    嘘を百万回唱えても過去の現実は変えられない。
    マルクスは高度な分析力を持っていたのですが、悪いことに使ってしまった。これが現実。残念なことです。


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