~について(基本的な考え方)

    「世界に一つだけの花」の正確な意味をご紹介。水瓶座的な多様性って、これです

    前記事で書いた通り、最近は別館の更新し過ぎで腱鞘炎まで発症してしまいました。

    それで余力がないのでまたリンクで申し訳ないですが。

    一昨日、別館で更新した記事こそ最も当ブログ読者様に伝えるべき話ではないかと思います。

    実は占星術の話でもあります


    “政治”に関わる話なので別館にて書きましたが、実は占星術にも関わっています。
    当ブログでも何度か触れた、水瓶座世紀で言うところの「多様性」の話。これが核心です。

    「世界に一つだけの花」は共産ではなく仏教ですよ、掛谷英紀さん
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    占星術も、実は天下国家の行く末を占うのが本分なのですから、どうしても現実世界の政治話は避けて通れないものです。
    そして、現実世界にこのように落とし込むとき、初めて星座解釈の“ほんとうの意味”(地上における)が分かります。

    実は仏教も好き


    ところで上の記事からも伝わると思いますが、私は仏教という思想が好きです。
    道教、神道など、多神教系の東洋文化思想はなんでも好きですが。
    特に仏教――と言うかインド思想は非常に哲学的で、現代の超物理学にも共通する概念が多いため知的好奇心をかきたてられますね。
    それに本心から共鳴できます。これが真理だと思う話が多い。
    たぶん前々世で得た真理に同じ。

    それから、今世の現実ここで生きる私の命も仏教哲学が救ってくれました。
    『世界に一つだけの花』はSMAPより先に中学の担任から聞いた話で、本当に涙が止まらなかったのを覚えています。
    中学ではあまり良い思い出がなく(いじめられていたとかではないですが仮面を被って生きており大変苦しかったので)、卒業式ではたぶん泣かないだろうと思っていました。
    ところが『あなたがた全員が個性ある花~唯我独尊』の話は不意打ちで、自分でも驚くほど号泣してしまいました。
    周りの同級生たちはもちろん誰も泣いていなかったので恥ずかしかったですが。笑 

    思うに、ヘルマン・ヘッセの「自分自身へ生まれ変われ!」にも似た最大級のエール、根底からの人間愛を感じたのだと思います。

    自分で自分を殺す一歩手前に救われた


    と言うかあの話で号泣してしまうとは、どれだけ個性を殺して生きることに苦しんでいたんだ自分……と思いますね。辛かったのだなあ。
    もう自殺一歩手前だったのか。自分を殺さずに済んで本当に良かった。

    あまりにも辛過ぎて、私は前世まで思い出さなければ救われなかったのですが、振り返ってみれば担任教師の『花』の話など数々のメッセージは用意されていたのだと思います。

    洗脳から目覚めて生まれ変わって!


    考えればこの人生で心の支えとした言葉の全てが「自分自身に生まれ変われ!(唯我独尊)」に帰結するメッセージでした。
    (うん、今さら納得しますが、これ仏教ですね。ヘッセもインド育ち。悪魔崇拝などではない/いや、キ教にとっては世界中全ての宗教が“悪魔崇拝”ということになりますが、当時欧州で流行したものではないということ)

    独自性=多様性って、こういうことですよ皆さん。
    全体主義の個性を失うための洗脳は、絶対の絶対に「多様性」などではありません。

    どうか、洗脳から目覚めてください。
    自分自身に生まれ変わってください。

    一神の殻を破り自分として生きることしか、真に救われる道はないのです。
    そしてそれこそが、新世紀の「水瓶座流の生き方」です。
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