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テントウムシは「天道虫」と書く。スピリチュアル的な意味

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最近テントウムシ大発生していませんか? 
家でも職場でもやたらと見るのですが、私だけ?

さっきもクリスマスの食卓につこうとしたら何かの虫が服に飛んで来て、「ワーッ」と騒いでおりました。(虫ぐらいで騒ぐな、笑)
よく見たらテントウムシで、またか…と。

ここのところ毎日見ます。
二つ星だったり七つ星だったり、毎回違うやつ。朝起きると布団の上に留まっていたこともあります。

寒波が来ているのにこんなに大発生するものでしょうか? 温暖化ゆえに、生き残りが多いのかな。
寒空のもと外へ逃がすのも気が引けるので困ってしまいますね。だからと言って飼うのも可哀そうだし。
結局、いつも「ごめんね」と言いながら外へ逃がしていますが。

テントウムシは幸運の虫と言われるが


テントウムシはよく「幸運の虫」と言われますので、服や布団に留まっていても不快にはなりません。

家族も、「何かいいことあるよ!」と言ってくれています。
一匹二匹見かけるくらいで私はそんなことを考えませんが、さすがに見過ぎだと感じました。

それでスピ的な意味を調べてみようと思い検索したところ、テントウムシは「天道虫」と書くことを知り、衝撃を受けてしまった。

…いや、嘘です。前から知っていたのですが忘れていたというか、漢字を意識していませんでした。

天道。
ここのところずっと、何度も胸に浮かべていたこの言葉。

どうして天道が失われた時代に生まれたのか、
どうすれば天道を蘇らせることができるのか。等々と考え続けていたのです…

そんな今この名を持つ虫が何度も表れ、服に留まったりしていることに神秘のメッセージを感じます。

「無実の人が救われる」


テントウムシは害虫を食べる益虫だからでしょうか、東西ともに良い意味の象徴とされているようです。幸運の種類は様々。

具体的に挙げると

・開運、飛躍の前兆

・神様の使い

・マリア様の使い

・運命の出会いがある

・子宝に恵まれる

・病気が治る

など。

ラッキーな象徴ばかりが並ぶなか、ひときわ私の目に輝いて見えたのは

無実の人が救われる

というメッセージでした。

なんだか……「心配しなくて大丈夫。皆、本当のことを分かっているから」と優しく声をかけられたようで、泣けてきました。
昨日もちょうど我々が無実の罪で口汚く誹謗中傷されている場面を見かけ、胸が潰れる想いをしていたところです。たった一人きりの孤独な闘いが苦しく、もう全て放り出そうかと考えてしまった。

確かに今回のテントウムシ来訪もオーディエンスのメッセージでしょう。疑わずに受け止めておきます。ありがたいことです。

捕まえて閉じ込めなくて良かった


最後にテントウムシが現れたときのタブーについて。

テントウムシは高い波動を持つ神の使いですから、向こうから来てくれたものを捕獲して自由を奪うことはタブーとされるそうです。

良かった、逃がして正解。(スピ的には)

子供の情操教育のためにテントウムシを飼うことを推奨しているサイトもありますが、肉食なので餌の確保が難しいでしょう。今のように冬季だとアブラムシなどを探すのも大変。だから冬はスピに関係なく逃がしたほうが良いと思います。
なおテントウムシは、秋に生き延びたものは越冬するらしいので外に出しても大丈夫らしい。心配しなくて良かったみたいですね。

実は、私は虫を籠で飼ったり、犬を繋いで飼ったりするのが苦手でして。自由に生きていたものを捕獲して閉じ込めるという行為がとても苦手。おかげで自然に正解を選んでいたようです。
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