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私のタイムリミットについて再考(冥王星ASC通過のこと)

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久しぶりに仕事のない平日休みを得ました。息抜きのためこちらでスピ的な雑談など書いていきます。

ウクライナ危機については別館で少し書いています(羅針盤)ので、興味がある方はあちらをお読みください。
あまり事細かに戦況を追うつもりはありません、毎日更新しないので悪しからず。

無名一般の素人である自分などが何を叫んでも無意味と思います。100万回再生のYouTuberに委ねたいですね。

私はもう、無意味なことに時間を犠牲にするのはやめたいと思っています。タイムリミットが近いのですから。
ただ耳を傾けてくださる僅かな方が穴に落ちないよう、「そっちの道は危ないよ」とだけ時々叫んでみるつもりです。

タイムリミットとは


ここで「タイムリミット」と言っているのは、私が今の人格として語ることができる時間の終わりのこと。たぶん寿命。

具体的に言うと、
2034年
これが自分のタイムリミットらしいです。

と、伝聞ふうに述べるのは「ここまでだよ」というお告げみたいなメッセージをいただいているからです。
例のオーディエンスたちの上のほう、指導霊的な方からですね。

【関連】 オーディエンス(ガイド霊・マスター霊・見物霊)についてまとめ

「2034年にお前は死ぬ」と地上の西暦などで告げられたのではなく、ただ数字で「(今から)25年後」と示すという伝え方でした。
「前世の証拠を出せ!」と騒いだ時(笑)の回答と同じ手法だったので、遠い存在からのメッセージなのだなと分かりました。と言うことは真実、生まれる前に約束したタイムリミットなのでしょう。

その年に冥王星が自分の出生ASCを通過することは、“寿命メッセージ”をいただいた遥か後で気付いたことです。
(アイキャッチ画像参照。正確には、冥王星はこの年を中心に前後を行き来する)

それによって、もしかしたら肉体の寿命とは限らないと考えるようになりました。
先日も別館で某国がASCの冥王星スクラップを受ける(そのため根本から体制が変わる可能性あり)、という話を書きながら改めて考えていました。
自分の場合はどうなるのか?
ほんとうに2034年のタイムリミットは死という意味なのか?

以前もご質問に答えるかたちで、冥王星ASC通過による自分の運命に触れました。
 ⇒トランジット冥王星がASC上を通過するときは、何に注意すべきか?

そのときも書いた通り、個人のホロスコープの場合には、冥王星のASC上通過は「心境の変化」など精神的な変わり目を表すことが多いようです。もちろん肉体が寿命を迎えることもありますが、その前に精神の変化が起きることが多いはず。

精神のスクラップ……という言葉を現実に置き換えて想像してしまうと本当に恐ろしく感じます。
もしかしたら私も12年後には脳の病などで話せなくなったりするのかもしれませんが、かえってそれならいいほうだなと思います。
脳の病は自己表現できなくなるだけで、本当に根本から変わるわけではないですからね。

それよりもっと恐れているのは、人格が根本から変わってしまうことです。

この間も書いたように私は自分の信念を変えたくないと思うほう。
自分ごときの人格など誇るほど素晴らしいものではありませんが、それでも前世から変わることなく抱き続けた信念があったらしい。
この信念を棄て、人格を変えることが成長だと呼ばれるなら、私は成長しなくていいと考えます。どれほど悪口を受けても私は私。変わる気はありません。
根本が破壊され変貌して生きていくくらいならその前に死を願います。

――なんて。

分からないことを想像して怖がるのも良くないですね。

「タイムリミット宣告」をしてくださった指導霊も私を怖がらせるつもりではなかったと思います。
告げられたときもネガティブな雰囲気は全く感じませんでした。ただ、「その時点までの人生だからそれまで心配せずに心穏やかに待て」、というメッセージだと感じました。
言わばお迎えのバスの時間を告げるくらいの軽いメッセージ。

もしかしたら、その年に「封印」されていた人格が蘇ってそこから活動スタートなのかもしれない。などと、SF映画のような話を想像して楽しみに待っています。


最近のドラマや映画では「前世記憶」を蘇らせると何故か自分の前世人格に体を乗っ取られ、別人に変わるという設定が主流のようです。
自分自身の記憶に体を乗っ取られて全く別人に変貌してしまうことは、ファンタジーとしても意味不明で理屈が通らないと思いますが。

もしかしたら現実では強い記憶がプラスされることによって、人格が変わったようになることはあるのかもしれません。
私の場合、他人が創ったフィクションの人格が降臨して大国を倒すくらいのスーパー能力者になれたらいいんですけどね!
残念ながらそれはない(笑)と思われます。

〔この話はまた後日続きを書きます〕

「符合」について


最後に、これまで曖昧に表現してきた件。

「符合」とは前回死んだときの西暦数字との一致のことです。
前回の死の年(西暦)に、0を一つ入れたなら現代の私の冥王星ASCヒットの年になるでしょう。

“タイムリミット”を告げられたときもこの符合に衝撃を受けました。
占星術チャートを開いたとき※はもっと驚きました。

※ちなみに前回の人生で肉体の死を迎えたときはASCではなく獅子座の太陽上を冥王星が通過したようです。今回は、180度対極の水瓶座上ASCを冥王星が通過します。我がことながら鏡のように完璧な符合だと思いました。

いい加減に慣れなければと思いますが、遠い天界から訪れるメッセージは現実情報による裏付けで驚かせてくれます。

このようなわけなので、私は単純に西暦の数が似ているというだけで「2034年が私のタイムリミット」だと主張しているわけではないのです。そこまで頭の悪い作り話はしませんよ。
こんなうまくできた作り話は人間業では不可能です。そもそも、こんな作り話をするためだけに生まれる日時をどうやって選ぶのですか?笑
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