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プーチン死亡説をASCで考えてみた(短い雑談です)

世界の注目を集めているプーチン。
未来読みの手がかりの一つとするため占星術で分析してみようと思ったのですが、時間がなくて読めません。

とりあえず……データバンクにあるプーチンのチャートをざっと見てみました。

先日別館記事で「プーチンは死んでいるのでは?」と書きましたね。
あれは明らかに戦闘のやり方が別人と思われるからです。

もしかしたら洗脳か投薬で人格が変貌してしまっているのではないか、だとすれば「死亡説」が流れた頃にASC上を冥王星が通過したのか――などと推測しましたが、そのようなことはなかったみたいです。
むしろASC上を冥王星が通過した1980年代半ば頃から彼は出世街道を歩み始めます。
ASCサインのなかに冥王星があった時期にソヴィエト崩壊を経験し、人生が根底から変わったようですが。どちらかと言えば「世に出る」ほうへ変化しており、本人としては良い変化だったと言えるのではないでしょうか。
(こういう変化もあるから、ASC冥王星通過を恐れ過ぎなくて良いのかもしれません)

それにしても、プーチンのASCは蠍座ですか。ふむ。イメージ通り。
ナポレオンにも似たところがある戦争の巧みさ・鋭くピンポイントに攻撃する素早さは蠍座の人の特徴でしょう。
“怜悧”な印象があるのは太陽が天秤座にあるからか。でも、それは表向きのことですね。本性は情熱化で、しかもメチャクチャ短気のようです。
だからこそ今の戦闘は「らしくない」と言えるのですよ。

おそらく、蠍座の人はこのような牛歩のごとき戦争は苦手だろうと思います。
じわじわと遅い歩みで真綿で絞めるような侵攻のしかたは、彼らが最も苦手とするものです。
やはりこの戦争は「他の者」が行っていますね。


一般の方はきっと「こんなときに星占いなどではしゃぐのは不謹慎」と思われるでしょうが、占星術は真実を読む手がかりとしてとても役に立つもの。
バイデンの出生図を読んだことは今、真偽の推断にとても役に立っていますからね。
黒い組織と関わりが深い・戦争好き… 等々、まるで答え合わせをするかのように占星術分析したことが当たっていくので寒気を覚えるほどです。

【参考】バイデン氏のネイタルホロスコープを読む

そのようなわけで。プーチンの正体を暴くため、出生図をまた時間があるときじっくり読んでみたいと思います。
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