神秘・占星術

    2022年、春分予測の答え合わせ

    〔修正 「天王星を擁する牡牛座」→「牡牛座」 誤り失礼しました〕

    明日は春分ですね。
    今年、2022年の春先までの予測について自分はどのような解釈をしていたか? 読み返して現実と答え合わせし、やはり当たっているところが多かったなと思います。非常に残念な当たり方ですが。

    【占星術館】2021年冬至~2022年春分ホロスコープより
    【当ブログ】明け星を目指せ! 2022年、スピリチュアル的な意味と未来

    別館より転載:
    2021年末~22年初頭、現実分析(冒頭リンク)ではロシアのウクライナ侵攻が近々あるのではないかと考えることができました。

    しかし(2021年)冬至のチャートからは壊滅的な出来事が起こることまでは読み取れません。
    ただ、絶望感が漂い皆が言葉を失う、といった雰囲気が読み取れます。

    つまり仮にロシアの侵攻が現実に起きたとしても、それだけで急に世界大戦へ発展するということはないのかなと思います。
    欧米諸国はいつもの通り口先だけの「遺憾である」声明を出して非難するに留めるのかもしれません。
    ……
    しかし「地」の者たちはまだこれからも自分たちの時代が続くと思って元気いっぱい。
    冥王星を引き留めている彼らは、金星・水星を迎え入れて得意になってプロパガンダへ精を出すでしょう。
    天王星を擁する牡牛座は、自分たちが改革の旗手になるのだと信じて水瓶座・土星をけん制。山羊座の仲間たちを支援しています。しかし当の天王星は本来の位置にありませんので弱っているのです。つまり彼らは革命の旗手になどなれません。
    今回私がロシアのウクライナ侵攻を「絶対にある」と確信したのは、占星術よりも現実分析のウェイトのほうが大きいです。この点、2020年の米国大統領選とは逆ですね。(2020年の米国大統領選では直前にホロスコープを開かなければ、犯罪が行われているという噂を確信をもって信じていなかったかもしれません)

    「冥王星を引き留めている彼らは、プロパガンダへ精を出す」は大当たり。
    ちなみに「金星・水星を迎え入れ」とは、大衆(金星)とメディア(水星)のことですね。
    その水星は春分の今、魚座で木星と合。極端に拡大して暴走が止まりません。魚座には海王星もいて混乱を助長しているようです。

    (一点、占星術館で読みが違っていたのは実際の侵攻が2022年2月末だったことです。現実分析では確かにオリンピック閉幕後と考えられましたが、占星術では前年冬至の絶望的雰囲気から開戦が早まるようにも感じられました。実際それは「嵐の前の静けさ」を表していたようです)

    最近のテレビ報道にて、「米軍が情報技術によってロ侵攻の時期を読んでいた」と称賛されていましたが笑わせてくれます。首謀者と繋がっていたから予め計画は知っていて当然でしょう。むしろ計画を立てた側。
    世界の片隅の一般人が、最新鋭の技術など持たなくても報道されている情報だけで充分に予測可能だったわけですよ。それだけ分かりやすく稚拙な嘘だったということです。

    それなのに保守を含め、これだけ騙されている人が多いことには落胆しますね。
    「巨大な嘘ほど人は騙されてしまう」とは本当かもしれない。⇒巨大な嘘とは?
    なんだか、裸の王様のパレードに紛れ込んだ子供の気分。

    ただ、上の記事に書いたように
    …いつまでも反人道の嘘つきを放置し、非難するだけでは済まされないでしょう。
    欺瞞やごまかしが許されない、本義の「人道」「公平」時代が始まるときが刻一刻と近付いているのですから。(冥王星の水瓶座入りカウントダウンが始まっているという意味です)

    悪事を見て見ぬ振りするのは文字通り、天道※に反します。

    誰か、あの独裁勢力に「お前たちの時代はもう終わっている(お前たちは既に死んでいる)」と教えてあげる必要がありそうです。
    天の理はすでに彼らには無いのです。
    と言えるはず。

    以降の予測はかなり「希望的観測」ですが、100年の長期で見れば必ず当たるはずですよ。
    これから始まる水瓶座のエネルギーは、人の命と自由を奪う独裁・嘘つきによる弾圧を許しません

    だから、360度嘘ばかりの世の中に絶望しないでくださいということです。
    このような嘘がいつまでも許されるわけがありませんし、許してはいけません。
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