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赤い悪魔の荒み切った心理を読むときが最もダメージ

前記事で更新お知らせした別館記事「嫌がらせメールへの応答文」は、自分でも嫌になるほどキツイ言葉を使っており、そのことが精神ダメージとなっています。

ここへ来ている読者様はきっとショックを受けるだろう…と心苦しく思いながら書きました。
どうかデリケートな方は見ないでください。

しかしあの者たちが現実に行っている暴力、大殺戮、全ての人々の愛や精神性を徹底的に踏みにじり破壊する非道さを思えば、たぶんあの言葉でも足らないくらいでしょう。
奴らは「自分たちを人間扱いしないお前はゴーマンだ」と我々を責め立てて来るのですが、そもそも人間であることを自ら棄てた者たちですからね。「人間やーめた」と誇って人の肉を貪っていたのに、今さら人間を名乗りたがるとは図々しい。

「地獄の虫」など、本当にオブラートに包んだ表現ですよ。そんな可愛いものではないのですから。
あのような人間性が皆無の存在を知ると、悪魔とその手下って本当にいるんだなあと認めざるを得ませんね……。もちろんそれはキリスト教が言う「自分たちに従わなかった異教徒」などではないのですが。(私はキ教も含め、傲慢な思想に集う者たちこそ👿だと思っています)

それにしても。
あのようなメールを書いていると、後が辛い。

書いている間はいいのです。
私は文章を書くのが好きなので、誹謗中傷に対する反論でさえ書いている最中は愉しんでいます。自分でも驚くべきことに。
知識や記憶を掘り返して、文章として提供すること自体が好きであるらしい。

でも書き終わると、心身の疲れを覚えてぐったりしていることに気付きます。いわゆる「ダウン」という状態? 

何が辛いって、あの者たちの荒み切った精神に自分の意識をフォーカスし心理を読み取る作業です。
あの者たちの心を読もうとすると、おぞましさが伝わってきて精神を消耗する。
完全に空っぽで、愛はもちろん僅かな情も持たず。ただ世界を破壊する欲求と、他人を苦しめて得る快楽にしか興味がない。そんな荒み切った砂漠のような光景が私には感じられます。

たぶん、あれが本物の地獄なのでしょう。

想像していた阿鼻叫喚などの地獄とは違いますね。
「恐ろしい」とか「ゾッとする」と言うより、「寒々しい」との表現が最も妥当。
むりやり名付けるなら“虚無”とか、そんな感じの景色です。
しかし何も無いわけではなく(無いほうがまだマシ)、他者への怨みと嫉妬、弱い人・動物を苦しめて楽しみたいという嗜虐欲求だけ激しく渦巻いているからおぞましい。気持ち悪くて、吐き気がしてしまいます。

いったいどうしてそこまで荒廃しきった不毛の心になってしまったのだろう、どうしてこんな存在がいるのだろう…?等々、疑問が湧きます。でも、答えが出るはずもなく。

ただ願うのは、一刻も早く彼らに地獄へお帰りいただくことだけです。
「差別するな(自分たちを)」
「排除するな(自分たちを)」
という主張もあの者たちが保身のために造った武器。反人類の殺戮活動をしているというのに社会の構成員になりたがるとは、つくづく図々しい。
ですから、そんな自己中の主張など無視して社会から取り除くべきと思います。AIでさえ、「こいつらは人類にとって迷惑だ」と判断し迷惑フォルダへ振り分けたのだから。

これ以上の犠牲者が出ないうちに。
皆さんの可愛い娘や息子が殺戮マシーンとして洗脳されてしまう前に。
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