2023
Feb
12
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警告はぜんぶ妄想!? 犯罪隠蔽のための「ガスライティング」という手法について

昨日書いた記事(ブラクラで投稿しづらかった話など)は非公開としました。
あたかも私個人がターゲットとなりハッキングを受けているような印象を与える内容で、読者様を怖がらせるかもしれないと考えたため。
現実の話をすれば、あれは私個人に対する攻撃ではなく大手ブラウザまたは通信アプリを経由したランダムな妨害と思われます。
今のところ某国や例の集団が、無名な私へコストを注ぎ攻撃を仕掛ける意味はないでしょう。(勇者への反撃で忙しいと思いますし。笑)
だから私個人へメールを送ったくらいで被害を受けることはありませんので、ご安心ください。あくまでも今の時点では。
ただ一般の話として
「ハッキングなど妄想に過ぎない。現実にはあり得ないから安心しとけ」
と言うのも違いますね。
現に最近は欧米へのハッカー集団の攻撃が勢いを増しています。
私が体験したように、もはや個人レベルでも不可解な動きに悩まされるほどにです。
つまり昨今私が報告している話は、電波の妄想ではなくて現実の話だということ。
たとえばアメリカ合衆国サイバーセキュリティ・社会基盤安全保障庁もこのような発表をしています。
知識のない方々・情報弱者の方々はどのような警告でも、
「電波の妄想」
「陰謀論」
といった安易なレッテル貼りを信じて無視しがちです。
気球だって民間会社の観測目的(笑)だと信じているのでしょう?
人間は自分が安穏としていられる話に飛びつきたくなってしまうもの。そのほうが楽だから。それで、警告を叫ぶ者を敵とみなして排撃し、耳をふさぐ。
それこそ危険な妄信と言えます。
…まあ私は前世とかの話をしている時点で、脊髄反射で統合失調症と振り分ける人がほとんどだと思います。
それは現代ではしょうがないこと。私自身もスピリチュアル話はまず疑ってかかりますし(自分の体験ですら長らく信じなかった)。
しかし人の話はレッテルではなくその話自体の内容(構造)で判断すべきです。
筋が通っているか。現実に手がかりや裏付けはあるのか。等々
特に犯罪に関する告発や警告は、それを行っている犯罪者たち自身が「デマデマ」と大声で叫び火消しに駆け回ります。
このため、大声に惑わされることなくその告発自体の内容を吟味する力が必要です。
たとえば最近ですと例の勇者の話が典型ですね。
さっそく犯罪の当事者たちが「デマデマ」と叫びまわり、告発者や信者を「統合失調症」と呼んで言論封じを行っています。
笑える既視感。何度見てきたか分からない、いつものパターンです。
あれほどワンパで稚拙なのに、情報弱者の人たちはそちらの大声のほうを信じていることでしょう。
少し考える力のある人なら、一次情報の内容そのものだけで筋が通っていることが理解できるはずです。
なおこのように犯罪者や思想集団が、自分たちにとって邪魔な相手を「精神病」ということにして発言を封じる手法は
ガスライティング
と名付けられているそうです。
【参考】
Wikipedia
良サイト:https://gaslighting-knowhow.jimdosite.com/
私などはスピジャンルに関わっているため、特にこのガスライティングのレッテルで言論封じされやすいでしょう。
現実の私は皆さんご期待の「統合失調症」患者ではないこと判明していますが、念のため精神疾患について触れた前記事にもガスライティングの話を補足として付けておきました。
ここにも転載しておきます。
【参考】犯罪者や思想集団が、被害者および対立勢力に「精神病(統合失調症)」のレッテルを貼り、その人の正当な告発を妄想ということにして無効化するという言論封じの手法があります。これをガスライティングと言います。古くは「電波」、最近では「Qアノン・暇アノン」「ネトウヨ」「ツボ」などがお馴染みの言論封じ差別レッテルです。嘘をついているほうの犯罪者は真実に反論できないから、“糖質”などとレッテルして言論封じするしかないのです。
健常者に精神病のレッテル貼りをして言論弾圧し自分たちの犯罪を隠蔽することも許せませんが、現実に精神疾患のある方々に対する人権侵害・差別を助長している点、まことに罪深いと考えます。わずかな人権意識もない非人間ならではの行いです。
そこまで幼稚な犯罪者の手法に引っかかる人こそ終わっているなと思います。救いようがない。
ここまで来ると「信じる者は救われる」の反対。
自分の意志で、明かりを目指して道を辿れる人だけが真実を得るのだと言えます。
信じるだけの者は家畜となっていつまでも洞窟で暮らしていく。
理をはたらかせてゴールの光を目指す人だけ、洞窟を抜けられる。
もしかしたら現世現時点には、全員が乗ることができる船は来ないのかもしれない。
また次の船が来たときに目覚めていればいいですね。
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